基本情報

1・2年次はGTEC,3年次はTOEICを受験

「未来を創る、未来に生きる、未来を拓く」

横浜緑ケ丘高校ではグローバル化社会に通用する「教養」を身につけ、「思いやり」にあふれた、「ともに生きる」視点をもった心を育み、生涯にわたって成長する意欲を確かなものにしていきます。

大学教育を念頭に置いた学力養成のための学習が充実し、生徒の希望に応える、多様で柔軟な学習が展開され、充実した学校行事や部活動などの生徒の自主的な活動を通じて、より豊かな人間性・社会性を身につけることができる学校生活が待っています。

体育館、武道場、多目的教室、メディア教室、コンピュータ室、自習室、作法室、4つの選択教室、ラウンジを備えた図書館など。

加入率は95%超。運動系では全国大会出場のアーチェリー部をはじめ,バドミントン部,サッカー部,バスケット部,チア部などが活躍。文化系では全国大会出場の数学物理部,東関東大会連続出場の吹奏楽部のほか,管弦楽部,料理部,書道部などが活発。

初夏の緑高祭(文化祭)では中庭ステージでの催し物や部・クラスの多彩な企画が繰り広げられ,多くの来場者でにぎわう。秋の体育祭は3色に分かれての対抗戦で, リレーや大縄跳び,応援合戦などに力の限りを尽くし,吹奏楽部の演奏やチア部の演技が熱戦に華を添える。ほかに芸術鑑賞会や校外研修,総合探究の成果を披露する課題研究報告会などがあり, 2年修学旅行は沖縄で平和学習や体験学習を行う。

2学期制、50分6～7時間授業。学力向上進学重点校エントリー校。理数教育推進校。1・2年次の英語は少人数授業。3年次に文・理系別。英語外部試験の実施。「緑高セミナー」や「アカデミックキャラバン」も行う。長期休業中に講習会。

3月にタイヘの海外研修を実施(希望者)。

①入試日程 入試：出願期間1/28～2/1、試験日2/15、面接・自己表現検査2/15･16･17、合格発表日3/1、手続締切日 ※入学願書は中学校経由または郵送(1/25～27着で簡易書留にて送付)※志願先変更2/4～8※合格発表は来校または「合格発表Webサイト」にて行う。

②募集人員 278名

③試験科目 [一次選考]調査書、学力検査5教科、面接、自己表現検査 (評定3:学力検査5:面接2:特色検査2※重点化なし※調査書=学習の記録(評定)

④面接 あり

⑤報告書 調査書必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：授業料118,800円 ※ほかに諸会費、その他費あり

・当該年度入試合格最低点 ー

・入試競争率 2019年（一般）応募者492、受験者487、合格者280、競争率1.73 2020年（一般）応募者401、受験者396、合格者280、競争率1.39

20年春より自己表現の形式が変更され,他の県立普通科と同じになった。第1次選考のボーダーはS1値で965/1200付近(20年春)。面接でもやや差がつくので対策を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報 卒業生数281、大学245、短大0、専門0、就職0、ほか36

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 横浜市立大、慶應義塾大、早稲田大、青山学院大ほか

⑤大学合格実績 （現役）北海道大3、東北大1、筑波大3、神戸大2、千葉大1、お茶の水女子大1、東京農工大2、慶應義塾大17、早稲田大58ほか

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要頂：中学校もしくはこれに準ずる学校,または中等教育学校の前期課程を卒業(または修了)した者,もしくは2020年3月31日までに卒業(修了)見込みの者。本人及び保護者の住所が県内にある者。

保護者会：学級懇談会（1・2年）、保護者向け進路説明会（3年）各年1回

入学金：5,650円

総費用：約38万円（ほかにその他費用あり）

他情報：「高等学校等就学支援金」「高校生等奨学給付金」制度あり。 ・理数教育推進校