基本情報

2級ボイラー技士、技能検定（普通旋盤）、機械製図検定、危険物取扱者、ガス溶接技能講習、クレーン特別教育講習、第一種電気工事士、第二種電気工事士、第三種電気主任技術者、工事担任者、DD 第三種、AI ・ DD 総合種、 IT パスポート、第2級海上・陸上特殊無線技士、消防設備士、技能検定（化学分析）、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者、有機溶剤作業主任者、日本語ワープロ検定、計算技術検定、情報技術検定など

高等学校教育を通して健全な心身と個性豊かな人間性を育成し、工業に関する知識・技能を修め、自主的・創造的精神を養う。

生徒の主体的に学ぶ意欲を高め、自ら課題を発見し他者と協働して解決する力を育むことによって、地域産業や社会に貢献できる人材を育成する。

蔵書の豊富な図書館、体育館(武道場併設)、最新の装置や器具を備えた実習棟・機械工業棟・科学実習棟など。

運動系は13年連続全国大会出場のボウリング部のほか,硬式野球部,サッカー部,バスケット部,バドミントン部など,各部とも熱心に活動中。文化系では電子研究部がアマチュア無線の全国大会,化学研究部はものづくリコンテスト関東大会に出場。機械研究部も溶接コンクールなどで活躍している。

初夏の体育祭と秋の県須工祭(文化祭)は本校最大のイベント。特に県須工祭は各学科の特色を生かした楽しい出し物が繰り広げられ,大いににぎわう。ほかにも各学期末の競技会,遠足,課題研究発表会、工場・施設見学などが目白押し。待望の修学旅行は2年の1月で,北海道や沖縄方面などを訪れる。

3学期制、52分6時間授業。機械化は機械に関する知識・技術を習得。実習・実験や課題研究を通してものづくりの楽しさや大切さを学ぶ。電気科は電力・電子・情報技術を学習し、電気技術者として活躍できる人材育成を目指す。化学科は合成化学・分析化学・バイオテクノロジー等について幅広く実践的に学習し、環境・分析・製造に関する知識・技術を習得する。資格取得のための補習を実施。コンテストなどに参加し専門性を高める。2年次には5日間のインターンシップを全員に実施。

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①入試日程 入試：出願期間1/28～2/1、試験日2/15、面接2/15･16･17、合格発表日3/1、手続締切日 ※入学願書は中学校経由または郵送(1/25～27着で簡易書留にて送付)※志願先変更2/4～8※合格発表は来校または「合格発表Webサイト」にて行う。

②募集人員 機械科77名、電気科77名、化学科77名

③試験科目 調査書、学力検査(5教科)、面接※（評定4:学力検査4:面接2)※重点化なし※調査書=学習の記録(評定)

④面接 あり

⑤報告書 調査書必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：授業料118,800円 ※ほかに諸会費、その他費あり

・当該年度入試合格最低点 ー

・入試競争率 2018年（一般）応募者254、受験者254、合格者234、競争率1.09 2019年（一般）応募者241、受験者240、合格者234、競争率1.02 2020年（一般）応募者222、受験者222、合格者221、競争率1.00

難度は機械が高く,電気,化学の順。合格のめやすはS1値のうち内申+学力検査で機械360/800,電気330/800,化学310/800程度(20年春)。

①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報 卒業生数198、大学12、短大1、専門21、就職158、ほか6

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 神奈川大、関東学院大、神奈川工科大、湘南工科大ほか

⑤大学合格実績 (近年)東京理科大、法政大、東洋大、神奈川大、東海大、帝京大、関東学院大、東京電機大、鶴見大、神奈川工科大ほか

⑥卒業生の就職状況 東海旅客鉄道、横浜八景島、花王、日清オイリオ、第一三共ケミカルファーマ、横浜ゴム、日産自動車、住友電気工業ほか

募集要頂：中学校もしくはこれに準ずる学校,または中等教育学校の前期課程を卒業(または修了)した者,もしくは2020年3月31日までに卒業(修了)見込みの者。本人及び保護者の住所が県内にある者。

保護者会：三者面談(年1回)

入学金：5,650円

総費用：約38万円（ほかにその他費用あり）

他情報：「高等学校等就学支援金」「高校生等奨学給付金」制度あり。