基本情報

救急員認定証、介護職員初任者研修修了の認定(福祉科)

・看護・福祉の社会的意義を理解させるとともに、人間性涵養のため次のことに努める。

1.心身の健康 品性を高め強靱な身体を保持し、明朗にして心豊かな人間性を養う。

2.責任と協調 自己の責任を果たすとともに、平等な愛と協力を惜しまない態度を身につける。

3.奉仕と勤勉 奉仕と勤勉をいとわぬ精神を培う。

実習室4室、基礎医学室、調理室、テニスコート2面など。2019年冬、本館(クラス教室等)と東館(音楽室等)の改修工事が竣工。

文化系では赤十字救急法競技会で活躍のJRC部,県総文祭最優秀賞受賞の手話部,訪間演奏も行う吹奏楽部や筆曲部をはじめ, コーラス部,軽音楽部などが多彩に活動中。運動系はインターハイ出場の陸上部や, ソフトテニス部,バレー部,バスケット部,バドミントン部,チアダンス部などが熱心。

9月のf高祭(文化祭)が最大のイベントで,模擬店。各種展示。発表などが繰り広げられ,多くの来校者で大いににぎわう。ほかに新入生歓迎会,社会見学,スポーツ大会,合唱コンクールなどがあり,2年修学旅行は10月に沖縄などへ行く。また,病院実習,施設実習など本校ならではの行事も多い。

2学期制、50分6時間授業。進学を目的とした全日制の専門高校。看護、医療、社会福祉に関して幅広く専門科目を学び、普通教科の学習の充実も図る。1年次の国・数・英と2年次の国語は20名以下の少人数学習。年間を通して補習授業を行い、長期休業中には数多くの科目を開講。夏季休業中の「くらしと看護」講座では救急法について学び、検定に合格した修了者には救急員認定証が授与される。病院や施設などで校外実習を体験。

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①入試日程 入試：出願期間1/28～2/1、試験日2/15、面接2/15･16･17、合格発表日3/1、手続締切日 ※入学願書は中学校経由または郵送(1/25～27着で簡易書留にて送付)※志願先変更2/4～8※合格発表は来校または「合格発表Webサイト」にて行う。

②募集人員 看護80名、福祉80名

③試験科目 調査書、学力検査(5教科)、面接 ※調査書=学習の記録(評定)※評定5:学力検査3:面接2※重点化なし

④面接 あり

⑤報告書 調査書必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 看護科204,938円 福祉科179,938円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 看護科　高1終了まで：合計円（授業料118,800円、諸会費48,988円、学年費31,500円） 福祉科　高1終了まで：合計円（授業料118,800円、諸会費36,488円、学年費19,000円） ※ほかに入学時購入品79,000円～、修学旅行費約100,000円あり

・当該年度入試合格最低点 ー

・入試競争率　(看護/福祉) 2018年（一般）応募者92/82、受験者92/82、合格者78/78、競争率1.18/1.05 2019年（一般）応募者96/70、受験者96/70、合格者78/70、競争率1.22/1.00 2020年（一般）応募者76/74、受験者76/74、合格者76/74、競争率1.00/1.00

看護科のほうが難度が高く,合格者の偏差値平均は,看護科43.7,福祉科40.4(20年春)。学力検査は看護科で220点,福祉科で200点を確実に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報 卒業生数143、大学27、短大7、専門93、就職11、ほか5

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 神奈川県立保健福祉大、桜美林大、関東学院大、神奈川工科大ほか

⑤大学合格実績 （現役）秋田大1、神奈川県立保健福祉大2、東海大1、関東学院大2、日本社会事業大1、東京工科大1、東京医療保健大1、帝京平成大1、神奈川工科大1、東京福祉大2ほか

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要頂：中学校もしくはこれに準ずる学校,または中等教育学校の前期課程を卒業(または修了)した者,もしくは2020年3月31日までに卒業(修了)見込みの者。本人及び保護者の住所が県内にある者。

保護者会：ー

入学金：5,650円

総費用：約74万円

他情報：「高等学校等就学支援金」「高校生等奨学給付金」制度あり。