基本情報

資格検定に向けた授業や、体験学習も充実

1.自己の自律と自立を図り、自己を生かすことのできる人間を育成する

2.自己の役割に自党を深め、自分の役割を全うする実行力のある人間を育成する

3.自他を愛し、自然や生命を慈しむ心を持ち、公共の福祉に貢献できる人人間を育成する

インターネットが使える自習室、和室、トレーニングルームなど。オープンスペースやラウンジ（自販機設置）などゆとりの空間も充実。

約25の部・同好会が意欲的に活動中。運動系では全国大会常連の少林寺拳法部,定通制の全国大会出場の女子バドミントン部,バレー部の活躍がめだつ。バスケット部,軟式野球部,サッカー部なども元気文化系では出前演奏も多い吹奏楽部をはじめ,文芸部,軽音楽部,美術部,写真部などが頑張っている。

入学直後のHR校外研修ではマナーや小論文の指導を受け,高校生としての心構えを学ぶ。5月のスポーツ大会ではI～Ⅲ部の生徒が一堂に会し,クラスカラーのTシャツに身をつつんで2日間熱戦を繰り広げる。9月の砂高祭は名物の屋台村や展示。発表で大にぎわい。修学旅行は2年次の2月に沖縄へ。

3学期制・45分×6時限。学習目標や指導法などを明確にした学カスタンダードによる計画的な授業を行い,生徒一人ひとりの学力伸長をめざす。カリキュラムの特色は2年次からの大幅な科目選択制にあり,主要5教科のほか,情報・中国語・宇宙と地球など多彩な科目の中から進路や興味に合わせて選択し,自分だけの時間割を組んで学習する。授業にも工夫をこらし,国語・数学・英語ではインテンシブとベイシックの習熟度別講座を設置。いずれも少人数編成で,インテンシブは大学進学を念頭に深い内容の授業を,ベイシックは基本重視のきめ細かな指導を展開。さらにlCTを活用した授業を多数用意し,効果を高める。

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①入試日程 分割前期：出願期間1/29~2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3 分割後期：出願期間3/5、試験日3/10、合格発表日3/16、手続締切日3/16・3/17

②募集人員 1学年相当150名（分割前期：120名／分割後期：30名） 2学年相当15名 ※1学年相当の標準的な人数は、Ⅰ部60名／Ⅱ部60名／Ⅲ部30名です。（前後期合計）

③試験科目 推薦：行わなかった 前期入試：学力検査5教科700、調査書300、集団面接100（実施日2/22）

④面接 集団面接

⑤報告書 調査書

⑥受験料 950円

⑦納入金 52,560円 ＜内訳＞ 入学金2,100円、授業料1,740×単位数（年間29単位まで）＝50,460円

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 Ⅰ～Ⅲ部前期（1学年相当）2019：応募者198、受験者193、合格者120、競争率1.61 Ⅰ～Ⅲ部前期（1学年相当）2020：応募者152、受験者148、合格者120、競争率1.23

一般のみ前期・後期での募集。前年の倍率上昇への敬遠からか,受検者数が減少。大学実績も高く,来春は反動と八王子拓真高からの流入に注意。確実に得点したい。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数141名、大学46名、短大4名、専修・各種学校46名、就職29名、進学準備・他16名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 東洋大1、駒澤大1、武蔵野大1、拓殖大1、桜美林大1、東京工科大1、明星大1、白梅学園大1、実践女子大1、ほか

⑤大学合格実績 (現役)中央大1、日本大2、東洋大1、専修大1、駒澤大1、武蔵野大2、玉川大1、亜細亜大1、帝京大1、拓殖大3、桜美林大1、東京経済大1、恵泉女学園大1、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：令和2年12月1日から都内の公立中学校在籍の方は在籍の中学校で配布。それ以外の方は「都立高校入試相談コーナー」「東京都教育相談センター」「各都立高校経営企画室」にて配布。（郵送希望の方は東京都教育相談センターで受付。）

保護者会：－

入学金：2,100円

総費用：（Ⅰ・Ⅱ部）約52万円、（Ⅲ部）約78万円※制服代は含まない

他情報：就学支援金制度、奨学金制度あり