基本情報

GTEC全員受験

建学の精神に「自主・素直・気魄」を掲げ、素直な心と強い意志をもって自分で正しく判断し、物事に取り組むとともに、明るく活動的な、素晴らしい校風を作り上げてきた。

自習室、トレーニング室、ポケット広場、フォーシーズンズガーデンなど。善福寺川沿いの緑が四季折々の風を運び、自然環境も良好。

25以上の部がある。文化系では吹奏楽部がさまざまな大会で優秀な成績を収めており,茶道部,合唱部などもさかん。運動系では水泳部がインターハイに,ダンス部が東日本大会に出場し,サッカー部,バスケット部なども活発。ほとんどの運動部に指導員がおり,専門的な技術指導を受けることができる。

8団対抗の体育祭は大縄とびや全員リレーなどで盛りあがる。文化部が大活躍の杉高祭(文化祭)や心と歌声をひとつにする合唱祭も楽しみ。ほかに1年HR合宿,芸術鑑賞教室,球技大会などがあり,2年修学旅行は台湾を訪れる。

3学期制・50分×6時限（週2回は7時限）各教科で小テストを数多く行い,基礎学力の向上と予習。復習の習慣化を促している。また,現代文,数学Ⅰ・B,英語表現Ⅰ・Ⅱで2クラス3展開の習熟度別授業を実施し,きめ細かく指導する。1年次はほぼ共通履修で,主要3教科には計17時間をあててじっくりと基礎を固める。2年次は化学の履修の有無により進路に向けた学習に入る。3年次の必修は現代文・英語表現など6科目で,残りは数学Ⅲ・生物演習など25科目もの多彩な選択科目から週10～16時間分を選択し,入試に備える。1・2年次にGTECを全員が受験するほか,早朝や放課後,長期休業中の講習,模試などサポートも手厚い。

国際理解教育を推進。台湾,ニュージーランドの高校と姉妹校協定を結ぶ。台湾への海外修学旅行,ニュージーランドヘの語学研修を実施。

①入試日程 推薦：出願期間1/12~1/15、試験日1/26、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一次：出願期間1/29~2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3

②募集人員 推薦：男子32名、女子30名 一般：男子132名、女子123名

③試験科目 推薦：調査書500（評定）、集団討論・個人面接300、作文150※特別推薦を実施。 一般入試：学力検査5教科700、調査書300※男女枠緩和あり

④面接 推薦：個人面接

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円授業料（年間）118,800円。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 推薦2019・男子/女子応募者113/67、受験者－/－、合格者33/30、競争率2.42/2.23 推薦2020・男子/女子応募者88/109、受験者－/－、合格者32/30、競争率2.75/3.63 一般2019・男子/女子応募者216/146、受験者179/132、合格者141/115、競争率1.27/1.15 一般2020・男子/女子応募者194/160、受験者167/152、合格者136/123、競争率1.23/1.24

一般の男子は土曜授業中止の影響からか,受検者数が減少。女子は前年の倍率低下の反動が出たもよう。男子の動向と武蔵丘・芦花高からの流入に注意。得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数300名、大学190名、短大11名、専修・各種学校52名、就職2名、進学準備・他45名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 青山学院大1、立教大3、法政大2、学習院大2、成蹊大7、日本大4、武蔵大5、ほか

⑤大学合格実績 (現役)東京理科大2、明治大4、青山学院大1、立教大2、中央大2、法政大4、学習院大5、成蹊大8、日本大14、東洋大11、専修大2、駒澤大6、芝浦工業大3、東京都市大2、國學院大2、武蔵大8、獨協大3、昭和大2、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：令和2年12月1日から都内の公立中学校在籍の方は在籍の中学校で配布。それ以外の方は「都立高校入試相談コーナー」「東京都教育相談センター」「各都立高校経営企画室」にて配布。（郵送希望の方は東京都教育相談センターで受付。）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約３６万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：奨学金制度・授業料減免制度あり。多子世帯における都立学校授業料等支援制度あり。