基本情報

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「自学・自律・自信」をモットーに、強い自立心の育成と個性の伸長に努め、人権尊重の理念を正しく理解するとともの、豊かな知性と創造性、高い規範意識と思いやりの心、確かな学力とたくましい体力を身につけた、人間性豊かな生徒を育成する。

少人数制授業のための講義室を多数設置。ほかに天体観測ドーム、自習室、多目的室、陶芸小屋、カウンセリング室、ガイダンス室など。

約30の部。同好会が活動中。運動系ではインターハイ出場の弓道部,都大会上位で健闘するバドミントン部,女子硬式テニス部のほか,バレー部,サッカー部,陸上部などが活発。文化系では出前演奏も数多い和太鼓部をはじめ,吹奏楽部,茶道部,自然科学部,家庭科部などが練習や研究に励んでいる。

メイン行事は翔陽祭で,生徒の主体的な運営のもと,5月に体育祭,6月に合唱祭,9月に文化祭が盛大に催される。ほかに新入生歓迎会,球技大会,校外学習,芸術鑑賞教室など。

2学期制・50分×6時限。半年で履修科目がかわるセメスター制を取り入れたカリキュラムを編成し,国公立・難関私立大進学に対応した密度の濃い授業を展開している。また,年18回の土曜授業により授業時数を多く確保するほか,国語・数学・英語では習熟度別授業を行い,基礎学力の向上をはかる。1年次は芸術選択以外は共通履修で,主要5教科を幅広く学習する。2年次は週8時間分,3年次は週10～18時間分が選択となり,各自で志望大学進学に必要な科目を選択し,じっくりと学力を鍛える。特に3年次は演習科目が増えるので,実戦力の練成には最適。夏期・冬期講習やセミナー合宿,模試など支援体制も充実。

2年修学旅行はシンガポール・マレーシアを訪れる。なお,春休みに希望者を対象としたオーストラリア研修を実施。

①入試日程 推薦：出願期間1/12~1/15、試験日1/26、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一次：出願期間1/29~2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3

②募集人員 推薦：48名 一般：188名

③試験科目 推薦：調査書500、集団討論・個人面接300、作文200 一般入試：学力検査5教科700、調査書300

④面接 推薦：個人面接あり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円授業料（年間）118,800円

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 推薦2019：応募者85、受験者－、合格者48、競争率1.77 推薦2019：応募者81、受験者－、合格者48、競争率1.69 一般2019：応募者233、受験者227、合格者192、競争率1.18 一般2020：応募者196、受験者187、合格者187、競争率1.00

推薦は前年並みを維持。一般は都心部へ回ったのか,受検者数が減少し,全入に終わつた。大学実績は好調なため,来春は反動と成瀬高からの流入に注意。得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数239名、大学157名、短大2名、専修・各種学校32名、就職2名、進学準備・他46名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 中央大1、法政大2、日本大2、専修大5、東洋大2、東京電機大5、ほか

⑤大学合格実績 (現役)山形大1、二重大1、滋賀大1、首都大学東京2、横浜市立大1、都留文科大1、慶應義塾大1、早稲田大1、東京理科大2、明治大2、青山学院大3、立教大2、中央大9、法政大17、学習院大4、成蹊大8、明治学院大2、日本大31、東京薬科大8、津田塾大1、東京女子大1、日本女子大3、白百合女子大2、東洋英和女学院大1、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：令和2年12月1日から都内の公立中学校在籍の方は在籍の中学校で配布。それ以外の方は「都立高校入試相談コーナー」「東京都教育相談センター」「各都立高校経営企画室」にて配布。（郵送希望の方は東京都教育相談センターで受付。）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：奨学金制度・授業料減免制度あり。多子世帯における都立学校授業料等支援制度あり。