基本情報

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校訓は「自主協調」　「質実勤勉」　「進取独創」　「敬愛礼譲」。

自習室、天文ドーム、体育館（柔道場、剣道場、トレーニングルームなど）、オープンスペース、創立時から生徒を見守る大ケヤキなど。

20以上の部。同好会があり,活発。運動系では関東大会出場の水泳部をはじめ,バドミントン部,女子バレー部,バスケツト部,硬式野球部,サッカー部などが熱心に活動中。文化系では軽音楽部が全国大会でグランプリを獲得。地区大会入賞の演劇部や,吹奏楽部,茶道部,天文部,美術部などもさかん。

5月の体育祭は4団に分かれての応援合戦が圧巻で,9月の桜華祭(文化祭)では調理・舞台。展示の3部門で桜華賞をめざす。ほかに校外学習,球技大会,芸術鑑賞教室,東京英語村研修なども楽しみ。2年修学旅行は北海道や長崎などへ。

3学期制・50分×6時限。生徒の進学希望に応えるカリキュラムを編成し,週末課題を出して家庭学習の習慣化をはかるとともに,国語・数学・英語では習熟度別授業を採用するなど,わかる授業に努めている。1年次は芸術,2年次は古典Bか数学Bが選択となるほかは全員が共通科目を履修し,確かな基礎学力と幅広い教養を身につける。なお,2年次には自由選択として中国語を週2時間履修可。3年次の必修は5科目で,多彩な選択科目(週8～16時間分)が設けられるので,自分だけの時間割を組んで学習できる。受験科目が中心だが,英語会話・芸術・情報の科学などもあり,生徒の人気も高い。放課後や夏休みの講習なども充実。

北京滙文(わいぶん）中学校と姉妹校。例年8月末に研修旅行（希望者）を行っている。

①入試日程 推薦：出願期間1/12~1/15、試験日1/26、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一次：出願期間1/29~2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3

②募集人員 推薦：普通科男32名、女30名 一般：普通科男132名、女122名

③試験科目 推薦：調査書600（評定）、集団討論・個人面接400、小論文200 一般入試：学力検査5教科700、調査書300※男女緩和あり

④面接 推薦：個人面接あり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※学校徴収金として、修学旅行等のための積立金、生徒会費、PTA会費あり

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 推薦2019　男子/女子：応募者66/75、受験者－/－、合格者29/26、競争率2.28/2.88 推薦2020　男子/女子：応募者50/94、受験者－/－、合格者28/26、競争率1.79/3.02 一般2019　男子/女子：応募者129/140、受験者116/136、合格者105/120、競争率1.10/1.13 一般2020　男子/女子：応募者153/161、受験者145/155、合格者105/121、競争率1.38/1.28

一般の男子は前年の倍率上昇への敬遠からか,受検者数が減少。女子は前年並みで,男女枠緩和で合格者数が多い。来春は男子の反動と松原・大崎高からの流入に注意。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数300名、大学152名、短大9名、専修・各種学校77名、就職7名、進学準備・他55名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 成蹊大2、日本大4、専修大2、駒澤大3、東京都市大3、武蔵野大3、神奈川大14、多摩が大17、亜細亜大2、ほか

⑤大学合格実績 (現役)東京理科大2、明治大1、立教大1、法政大1、成蹊大3、日本大19、東洋大3、専修大4、駒澤大6、東京都市大2、國學院大1、北里大2、神田外語大1、東京農業大2、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：令和2年12月1日から都内の公立中学校在籍の方は在籍の中学校で配布。それ以外の方は「都立高校入試相談コーナー」「東京都教育相談センター」「各都立高校経営企画室」にて配布。（郵送希望の方は東京都教育相談センターで受付。）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：奨学金制度・授業料減免制度あり。多子世帯における都立学校授業料等支援制度あり。