基本情報

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・努力：自覚に基づいて真剣に努力し、基礎学力を身につけ、心身を鍛えるとともに、豊かな感受性を養う。

・自律：自ら考え、正しく判断し、将来を洞察する能力の基礎を養う。

・英知：究極の目標として、創造と英知を目指す。

大規模改修が終了し、2017年から新校舎で学んでいる。木目調のデザインの落ち着いた教室、コモンスペースや屋上のグリーンスペース、オープンスペース、エアコン完備の体育館など快適な環境。

約25の部があり,活発。運動系では特別推薦実施の男女バスケット部,サッカー部,硬式野球部を中心に,硬式テニス部,バレー部,卓球部,ダンス部などが日々練習に励んでいる。文化系では全国総文祭出品の写真部,美術部がめだつほか,吹奏楽部,フォークソング部,イラスト部などが熱心に活動中。

5月の健脚大会は体力に合わせて30～50kmのコースを選び,楽しみながら鍛練もできる名物行事で完歩後の感動は格別。6月の体育祭は応援団の演技、9月の公孫樹（文化祭）は3年の演劇発表会などが人気。ほかに1年宿泊防災訓練,芸術鑑賞教室,校外学習などがあり,2年修学旅行は沖縄などへ行く。

3学期制・50分×6時限。週32時限授業。英語と数学は習熟度別授業。年間18回の土曜授業がある。数学・英語で習熟度別授業を行うほか,課題や小テストを課し,大学進学に向けた学力の充実に努めている。1年次はほぼ共通履修で,主要3教科に時間を多く配分。2年次は日本史か数学B,古典か理科(化学か生物)を選択し,文系・理系別の学習に入る。3年次は文系。理系a(数学Ⅰ・Ⅱの強化)。理系β(数学Ⅲが必修)に分かれ,さらに自由選択科目(主要教科・芸術・情報など)も設置されるので,志望校の入試や興味に合わせた効果的な学習ができる。放課後の補習に加え,受験対応の夏期講習を例年40講座ほど開講するなど,サポートも万全。

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①入試日程 推薦：出願期間1/12~1/15、試験日1/26、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一次：出願期間1/29~2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3

②募集人員 推薦：男28名、女26名 一般：男116名、女107名

③試験科目 推薦：調査書450（評定）、集団討論・個人面接225、作文225※特別推薦を実施。 一般入試：学力検査5教科700、調査書300 ※男女枠緩和あり

④面接 推薦：個人面接あり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円授業料（年間）118,800円 ※授業料・入学料の他に、修学旅行等積立金、生徒会費、PTA会費あり

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 推薦2019　男子/女子：応募者81/90、受験者-/-、合格者29/26、競争率2.79/3.46 推薦2020　男子/女子：応募者83/65、受験者-/-、合格者28/26、競争率2.96/2.50 一般2019　男子/女子：応募者203/189、受験者185/184、合格者118/108、競争率1.57/1.70 一般2020　男子/女子：応募者186/164、受験者173/156、合格者118/108、競争率1.47/1.44

推薦は女子の志願者数が減少傾向にある。一般は近年の高倍率への敬遠からか,男女とも受検者数が減少。反動と小平高などからの流入に注意。併願作戦は万全に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数276名、大学192名、短大7名、専修・各種学校43名、就職3名、進学準備・他31名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 立教大1、中央大3、法政大6、成蹊大4、成城大2、武蔵大2、ほか

⑤大学合格実績 (現役)信州大1、都留文科大1、慶應義塾大1、早稲田大1、上智大1、明治大5、青山学院大5、立教大6、中央大9、法政大14、学習院大1、成蹊大8、成城大2、明治学院大2、日本大21、東洋大19、東京女子大2、清泉女子大1、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：令和2年12月1日から都内の公立中学校在籍の方は在籍の中学校で配布。それ以外の方は「都立高校入試相談コーナー」「東京都教育相談センター」「各都立高校経営企画室」にて配布。（郵送希望の方は東京都教育相談センターで受付。）

保護者会：年2～3回

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：奨学金制度、奨学金制度あり