基本情報

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「克己」・「友愛」・「創造」

校舎はゆったりとしたつくり・各階には生徒がつどうラウンジ・自習室・作法室・図書館・武道場

30近くの部・同好会があり,約9割が参加。運動系では関東大会出場の水泳部,男子バスケット部をはじめ,陸上競技部,サッカー部,硬式野球部,女子バスケット部,チアリーディング部などが健闘中。文化系では都コンクール連続金賞の吹奏楽部のほか,美術部,合唱部,家庭科部,演劇部などがさかん。

最大のイベントは9月の楠翔祭。文化祭は各クラスの演劇や映画,部活動の公演など多彩な出し物でにぎわい,続く体育祭は棒倒しやリレー,応援合戦に火花を散らす。6月の合唱コンクールは3年生の歌声が下級生を圧倒。ほかに遠足,芸術鑑賞教室,球技大会などがあり,2年修学旅行は広島・大阪へ。

3学期制、50分授業×6時限 年18回,土曜授業を行って週32時間の学習時間を確保している。入学直後には授業の受け方や予習の仕方などを学ぶ学習オリエンテーションを開き,朝学習や週末課題を通して自学自習の習慣を育む。また,数学・英語で習熟度別授業を行うほか,生徒の主体性を重視した対話型・双方向型の授業を展開する。1年次はほぼ共通履修で,主要3教科には各週5時間をあて,基礎学力の徹底をはかる。2年次には文系・理系に応じた必修選択を設け,受験の準備に入る。3年次は演習科目を中心に多彩な選択科目を設定し,生徒の多様な受験形態に対応する。長期休業中の講習やサテライト講座,勉強合宿なども充実。

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①入試日程 推薦：出願期間1/12～1/15、試験日1/26・1/27、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一般：出願期間1/29～2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3 ※①願書は郵送、郵便局必着。②合格発表はHP・校内掲示。③入学手続日1日目は午前9時30分～午後3時30分、2日目は午前9時～正午。④一般、願書取り下げは2/12午前9時～午後3時、願書再提出は2/15午前9時～正午。

②募集人員 276名（男子143名・女子133名）

③試験科目 推薦：調査書450点、集団討論・個人面接250点、作文200点。 一般：学力検査5教科700点、調査書300点。

④面接 推薦：集団討論・個人面接

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：合計円（授業料118,800円、施設費円、その他円） ※授業料は2回分納（月納も可）、ほかに修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率 2019年 推薦男子：募集数28、応募数122、受験者数ー、合格者28、競争率4.36 推薦女子：募集数26、応募数91、受験者数ー、合格者26、競争率3.50 2020年 推薦男子：募集数28、応募数110、受験者数ー、合格者28、競争率3.93 推薦女子：募集数26、応募数94、受験者数ー、合格者26、競争率3.62 2019年 前期男子：募集数116、応募数192、受験者数181、合格者118、競争率1.53 前期女子：募集数106、応募数147、受験者数147、合格者107、競争率1.37 2020年 前期男子：募集数115、応募数162、受験者数156、合格者117、競争率1.33 前期女子：募集数107、応募数164、受験者数161、合格者108、競争率1.49

一般の女子は前年の倍率低下の反動からか,受検者数が増加。男子は私立へ回ったのか,倍率続落。来春は男子の反動と昭和・日野台高からの流入に注意。確実な併願校を

①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報 卒業生数274、大学209、短大5、専門22、就職2、ほか36

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 明治大1、青山学院大2、立教大1、中央大2、法政大3、学習院大1、ほかか

⑤大学合格実績 （現役）東京学芸大2、東京農工大1、首都大学東京1、早稲田大4、東京理科大1、明治大7、青山学院大4、立教大12、中央23、法政大18、学習院大5、成蹊大15、明治学院大3、日本大28、東京女子大3、ほか

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要頂：都内公立中学校に在学している場合は、在学する中学校で配布。それ以外の場合は、各都立高校、東京都教育相談センター、都庁内にある都立高校入試相談コーナーで配布。文化祭9月。学校説明会10・11月。授業公開11月、土曜授業日も見学可。8月に学校見学会を5回。その他の見学は予約制で木曜16時から対応した。

保護者会：ー

入学金：5,650円

総費用：ー

他情報：長期体業中も自習室(参考書・赤本などを常備)が利用でき,卒業生のサポートティーチャーが質問に答えてくれる。