基本情報

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「大愛に生きる人であれ」を教育目標とし、生徒一人一人の能力・個性を伸ばし、生涯にわたる学習の基礎となる素養を培い、地域社会に貢献できる人間を育成することを目標としています。

水はけの良いグリーンサンドのグラウンド、テニスコート、武道場など。20席の個別ブース型自習室など充実した学習環境が整う。

文化部14、運動部18。1・2年次は全員加入制。体育系では都大会上位の剣道部をはじめ,ソフトテニス部,女子バレー部,陸上部,水泳部などが活発。ブラックダンス部は地域のイベントでも大人気。文化系では全国展入賞の書道部,都大会9年連続金賞の吹奏楽部のほか,写真部,美術部,軽音楽部,茶道部などが日々頑張っている。

学年縦割りで競う体育祭は,1か月以上かけて練習する応援合戦や応援旗作りで全校生徒が一丸となる。茶陵祭(文化祭)は各団体の立て看板がずらりと並び,演劇やダンスなど多彩な企画で盛りあがる。ほかに遠足,マラソン大会,芸術鑑賞教室,球技大会などがあり,2年修学旅行は関西などを訪れる。

3学期制。50分・6時限授業。地域行事への協力や農作業などの体験的な学習,大学・専門学校との連携事業などにも力を入れている。1・2年次はほぼ共通履修で,数学Ⅰ・Ⅱで習熟度別,英語表現Ⅰで少人数制,社会と情報でチームティーチングを取り入れ,学習内容の確実な理解・定着をはかる。なお,2年次には1科目の必修選択を設置。3年次の必修は現代文・コミュ英語など6科目で,選択科目を充実させて(主要教科・芸術・簿記など),生徒の多様な進路や個性に対応する。国・数・英は習熟度別または少人数制授業。土曜や長期休業中に各種講習を実施し進路指導も手厚い。女子栄養大学や東京経済大学,杏林大学との高大連携で特別講義などを実施。

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①入試日程 推薦：出願期間1/12～1/15、試験日1/26・1/27、合格発表日2/2、手続締切日2/2・2/3 一般：出願期間1/29～2/4、試験日2/21、合格発表日3/2、手続締切日3/2・3/3 ：出願期間、試験日、合格発表日、手続締切日 ※①願書は郵送、郵便局必着。②合格発表はHP・校内掲示。③入学手続日1日目は午前9時30分～午後3時30分、2日目は午前9時～正午。④一般、願書取り下げは2/12午前9時～午後3時、願書再提出は2/15午前9時～正午。

②募集人員 推薦：男子24名、女子22名 一般：男子99名、女子92名

③試験科目 推薦：調査書300点(評定）、集団討論・個人面接150点、 作文150点。 一般：学力検査5教科700点、調査書300点。

④面接 推薦：個人面接

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：授業料118,800円 ※授業料は2回分納（月納も可）、ほかに修学旅行積立金、生徒会費、学校徴収金などがある。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率（男/女） 2018年 推薦：応募者99/99、受験者ー、合格者28/26、競争率3.54/3.81 一般：応募者154/143、受験者150/142、合格者116/109、競争率1.29/1.30 2019年 推薦：応募者88/93、受験者ー、合格者29/26、競争率3.03/3.58 一般：応募者134/134、受験者134/132、合格者118/107、競争率1.14/1.23 2020年 推薦：応募者89/82、受験者ー、合格者24/22、競争率3.71/3.73 一般：応募者115/120、受験者114/117、合格者95/99、競争率1.20/1.18

募集定員を削減。新制服効果が期待されたが,一般は受検者数が減少し,男女枠緩和導入で男子の倍率のみ若干上昇。青梅総合・福生高からの流入に注意。まずは基礎固めを。特別推薦は吹奏楽など。

①付属／系列大学特徴と進学条件 -

②卒業生の進路進学情報 卒業生数266、大学70、短大14、専門124、就職34、ほか24

③付属／系列大学・短大への進学状況 -

④指定校推薦がある大学 立教大、日本大、東洋大、武蔵野大、玉川大、大東文化大、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）日本大1、東洋大1、武蔵野大1、大東文化大1、亜細亜大4、帝京大7、国士舘大3、桜美林大2、千葉工業大1、東京経済大1、東京工科大3、帝京平成大5、目白大1、明星大18、ほか。

⑥卒業生の就職状況 -

募集要頂：都内公立中学校に在学している場合は、在学する中学校で配布。それ以外の場合は、各都立高校、東京都教育相談センター、都庁内にある都立高校入試相談コーナーで配布。

保護者会：年1回

入学金：5,650円

総費用：-

他情報：入学料の納付が経済的に困難な家庭については、入学料を免除又は2分の1減額する制度があります。