基本情報

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1.自主自律の精神を培う

2.遵法の精神を育む

3.自他を敬愛する生徒を育てる

合宿ができるセミナーハウス、マルチトレーニングマシンをそろえた小体育館、武道館、テニスコート、視聴覚室、図書館など。

文化部17、運動部15。約87%の生徒が参加。運動系では陸上部,野球部,テニス部,バスケット部,サッカー部などが各大会で健闘している。バトントワリング部は地域活動にも積極的。文化系では東関東大会出場の吹奏楽部をはじめ,演劇部,現代音楽部,茶道部などがさかん。

行事のほとんどは生徒が自主的に企画・運営。9月の梨香祭(文化の部・体育の部)が本校の一大イベントで,文化の部では演劇や模擬店など多彩な出し物が繰り広げられ,体育の部は長縄跳びやリレーなどに団結力を発揮する。また,6月には50年続く伝統の合唱祭が行われ,クラス全員が心を一つにして歌いあげる。ほかに新入生歓迎会,球技大会,英語スピーチコンテスト,マラソン大会など多彩。2年修学旅行は秋に台湾へ行き,現地の学校とも交流する

3学期制。50分・週31時間授業。ユネスコスクールに加盟し、国際理解教育を推進している。1年次は芸術,2年次は芸術・理科の教科内選択および古典Aと数学Bの選択以外は共通履修で,主要3教科を中心に各教科をバランスよく学習する。3年次より希望進路に合わせてコース別となる。文系は国語・社会・英語に多くの時間を配し,さらに多彩な選択科目で個々の進路に対応する。理系では数学・理科・英語を重点的に学習し,理工系学部などの進路をめざす。文理系では数学の必修科目に数学ⅠA探究をおくほか,古典や歴史の選択科目を加えて,看護。医療系など多様な受験形態に備える。長期休業中に進学課外授業を実施。

海外への修学旅行が伝統で、現地の学校と交流をする。（2年次、台湾）

①入試日程 出願期間2/9・2/10・2/12、試験日2/24・2/25、合格発表日3/5、手続締切日 ※①出願は、在籍校から一括して郵送・個人で郵送、または在籍校が一括して高校に持参・個人で直接提出。郵送の場合、2/4・2/5・2/8のいずれかの日を配達日に指定した簡易書留郵便による提出。②合格発表はWebサイトにて確認、合格者のみ来校。③入学手続は午前10時～正午、午後1時～午後3時の指定された時間に。④志願校変更期間は2/17・2/18。

②募集人員 男女、普通320名

③試験科目 調査書（評定）165点、学力検査（5教科）500点、面接30点 第1日：英・数・国、第2日：理・社（各教科100点・英のみ60分、ほか各50分）

④面接 グループ面接（評価者3名と受験生5名、1グループ10分）

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：合計円（授業料118,800円、施設費円、その他円） ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、などがある。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率（前期/後期） 2018年：応募者508/231、受験者505/231、合格者192/131、競争率2.63/1.76 2019年：応募者521/246、受験者521/246、合格者192/128、競争率2.71/1.92 2020年：応募者374/191、受験者373/191、合格者192/128、競争率1.94/1.49

前期は上昇傾向にあった倍率を敬遠してか,受検者数が大幅減少。後期は再受検者が減ったもよう。来春は反動と松戸国際・津田沼高などからの流入に注意。得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 -

②卒業生の進路進学情報 卒業生数322、大学241、短大8、専門23、就職1、ほか49

③付属／系列大学・短大への進学状況 -

④指定校推薦がある大学 明治大2、青山学院大1、立教大2、法政大2、成蹊大4、東邦大11、共立女子大6、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）埼玉大1、千葉県立保健医療大1、早稲田大1、東京理科大1、明治大6、青山学院大3、立教大3、中央大3、日本女子大1、ほか。

⑥卒業生の就職状況 -

募集要頂：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」が配付されます。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手することができます。事前に電話で確認してから来庁してください。

保護者会：-

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：千葉県では、奨学金貸付制度、奨学のための給付金制度、授業料の減免制度等があります。