基本情報

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1．社会有為の公民的実践力を育成する。

2．個性を開発し高校生たる自覚を養う。

3．能動的意欲的な学習態度を助成する。

4．はつらつたる体力を錬磨する。

総合学科棟は大小の講義室からなり,最新の視聴覚機器やIC磯器などを配備。ほかに格技場,トレーニング室など。

文化部17、運動部16。一部で兼部も可能で非常に活発。文化系は全国大会出場の放送局,吹奏楽部,写真部のほか,弦楽部,服飾部,生物部などが元気。運動系では全国大会出場の陸上部をはじめ,バドミントン部,ハンドボール部,硬式テニス部,野球部,サッカー部などが活躍。

生徒会が中心となって開催する行事に秋の鎬祭(文化の部・体育の部),初夏の合唱祭,球技祭などがある。文化の部は各クラスや部活が食品・演劇・娯楽などの各部門にアイデアをこらした企画が満載で,PRの垂れ幕も見もの。体育の部では応援団による応援合戦も熱い。合唱祭はクラス発表と有志発表の2部構成で,生徒の投票による衣装賞などもある。楽しみな修学旅行は2年次の秋で,ここ数年は平和学習と班別行動を基本に沖縄を訪れている。

2学期制。45分・週35時間授業。進学重視の総合学科高校として,理数や英語の専門科目も設けた教育課程を編成。1年次は全員が原則履修科目を学ぶ。2年次より人文国際・数理科学・医薬看護・芸術文化の4系列に分かれ,原則履修科目のほかは各系列で設定される総合選択科目・自由選択科目を履修。いずれも3年次は選択科目の幅が広がり,主要教科の発展科目をはじめ豊富に用意され,進路実現に向けて柔軟に学習可能。なお,1年次の「産業社会と人間」では大学卒業後を見通したキャリア教育を行い,ミスマッチのない大学選択へつなげる。夏期補習を実施。

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①入試日程 出願期間2/9・2/10・2/12、試験日2/24・2/25、合格発表日3/5、手続締切日 ※①出願は、在籍校から一括して郵送・個人で郵送、または在籍校が一括して高校に持参・個人で直接提出。郵送の場合、2/4・2/5・2/8のいずれかの日を配達日に指定した簡易書留郵便による提出。②合格発表はWebサイトにて確認、合格者のみ来校。③入学手続は午前10時～正午、午後1時～午後3時の指定された時間に。④志願校変更期間は2/17・2/18。

②募集人員 男女、総合320名

③試験科目 調査書（評定）67.5点、学力検査（5教科）500点、作文（500字以上700字以内、50分）10点 第1日：英・数・国、第2日：理・社（各教科100点・英のみ60分、ほか各50分）

④面接 -

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：合計円（授業料118,800円、施設費円、その他円） ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率（前期/後期） 2018年：応募者544/244、受験者540/244、合格者192/129、競争率2.81/1.89 2019年：応募者560/286、受験者227/286、合格者192/128、競争率2.90/2.23 2020年：応募者535/249、受験者535/249、合格者192/128、競争率2.78/1.95

前期は前年の倍率上昇への敬遠から受検者数は減少も,依然高倍率を維持。後期は挑戦組が回避したもよう。進学指導への好感もあり,来春は東葛飾高からの流入に注意。

①付属／系列大学特徴と進学条件 -

②卒業生の進路進学情報 卒業生数325、大学264、短大1、専門4、就職0、ほか56

③付属／系列大学・短大への進学状況 -

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大2、東京理科大3、明治大3、青山学院大6、立教大3、中央大6、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）筑波大4、千葉大8、埼玉大2、東京医科歯科大1、慶應義塾大3、早稲田大7、上智大10、東京理科大13、明治大41、ほか。

⑥卒業生の就職状況 -

募集要頂：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」が配付されます。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手することができます。事前に電話で確認してから来庁してください。

保護者会：-

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：千葉県では、奨学金貸付制度、奨学のための給付金制度、授業料の減免制度等があります。