基本情報

電気工事士や危険物取扱者、測量士補など、科を問わず国家資格などが取得可能

1）我が国の「工業」の技術・技能を支える工業人及び職業人の育成

2）確かな学力の向上と一人ひとりの進路実現の支援

3）「健康」「明朗」「勤勉」を礎とした「豊かな社会性」の育成

4）地域とともに育ち、地域に信頼され、貢献する学校づくり

図書室、体育館、格技場、機械実習室、プラント実習室、材料実験室、高圧電力実習室など充実した施設・設備が整う。

約30の部・同好会。全国大会出場のレスリング部、ライフル射撃部、野球部、サッカー部、バスケット部、剣道部などが活発。全国大会常連の設計製作部、同出場の技術研究部などが実績をあげている。鉄道研究部、軽音楽部などもある。

最大のイベントは秋の磯工祭(文化祭)で、生徒会を中心に全校が一丸となって取り組む。ほか球技大会(年2回)、マラソン大会、課題研究発表会、芸術鑑賞会などが多彩。修学旅行は3年次の4月で沖縄などを訪問。

3学期制、50分授業・6時限授業。機械科では旋盤や溶接など従来の技術から、コンピュータ制御の工作機械やロボットなどの高度な機械技術まで幅広く学ぶ。電気料では電気・電子に関する知識やプログラミングなどの技能・技術を習得。建設科では道路や住宅、オフィスビルなど土木建造物をつくるノウハウを身につける。化学科ではプラスチックや洗剤など生活に身近なものやバイオ化学などの先端技術を学習。1年次は各学科それぞれ共通履修で、建設科は2年次より建築・土木の2コース制。機械科・電気科・化学科も2年次より各科の専門性を深める授業を展開。3年次では各学科共通の選択科目も設置。

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①入試日程 出願期間1/28～2/1（直接提出）、検査日2/15（学力検査）・2/16（面接）、合格発表日3/1午前9時～3/2午後6時、手続締切日― ※①願書は、原則として在籍校から一括して郵送、または直接提出。郵送の場合、1/25～1/27の間に必着。②合格発表はWebサイトにて確認、合格者のみ来校。③志願校変更期間は2/4～2/8午前9時～正午、午後1時～午後4時、2/8は午前9時～正午。④インクルーシブ教育実践推進校特別募集の検査日は2月16日(火)のみ、合格発表日は3/1午前10時～正午まで

②募集人員 (全日制) 機械科：男女80名 電気科：男女80名 建設科：男女40名 化学科：男女40名 (定時制) 夜間：男女70名

③試験科目 一般：調査書、学力検査5教科500点、面接　 (第1次選考／評定5:学力検査3:面接2）(第2次選考／学力検査8:面接2） 定時制：学力検査(外国語:英語・国語・数学の3教科)及び面接

④面接 共通：個人面接

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円(全日制) 100,846円(定時制) ＜内訳＞ （全日制） 入学手続時：入学金5,650円 授業料：118,800円(年額) ※授業料は2回分納、ほかに制服等72,140円(男子)・73,480円(女子)、教科書・副教材費用、学年費、諸会費、修学旅行積立金などがある。部活動に加入すれば部活動費等を徴収する場合がある。 （定時制） 入学手続時：入学金2,100円 授業料：年額32,400円（月額2,700円） 学年費：約57,000円 諸会費：年額11,446円（2年目以降年額8,546円。年度によって変わる場合がある）※PTA会費、教育振興費、図書費については、免除する場合があります。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率 2018年 普通：応募者209、受検者208、合格者207、競争率1.00 2019年 普通：応募者220、受検者218、合格者213、競争率1.02 2020年 普通：応募者221、受検者219、合格者218、競争率1.00

20年春の難度は電気科が他学科よりやや低かった。

①付属／系列大学特徴と進学条件 -

②卒業生の進路進学情報 卒業生数206、大学19、短大2、専門33、就職136、ほか16

③付属／系列大学・短大への進学状況 -

④指定校推薦がある大学 日本大、神奈川大、関東学院大、東京電機大、神奈川工科大ほか。

⑤大学合格実績 日本大、神奈川大、関東学院大、多摩大、神奈川工科大ほか。

⑥卒業生の就職状況 日本発条、関電工、東海旅客鉄道、タツノ、馬淵建設、住友林業ホームエンジニアリング、福田組、昭和電工、住友重機械工業、東京電カパワーグリッド、味の素ファインテクノ、日本グリース、イオンディライトほか

募集要頂：-

保護者会：-

入学金：5,650円(全日制)　2,100円(定時制)

総費用：-

他情報：入学料の納付が経済的に困難な家庭については、入学料を免除又は2分の1減額する制度があります。