基本情報

食生活アドバイザー（2・3級）は、10名以上受検者がいると本校で受験可能。農業科・総合ビジネス科ともさまざまな資格取得が可能。愛玩動物飼養管理士、家畜人工授精師、日本農業技術検定ほか

（1）農業に関する学科は、必要な科学的技術と経営能力を養うとともに、基礎的な知識と技術を習得させ、応用能力のある技術者として役立つ人材を育成

（2）商業に関する学科は、広く商業の各分野に従事するのに必要な知識と技術を習得させ、産業の発展に寄与できる人材を育成

（3）学科相互の立場を理解しあい、専門高等学校としての長所を生かすとともに、豊かな情操と高い教養を養う

（4）保健教育を充実し、体力の増進を図る

（5）学校生活を通して、自他を敬愛し、豊かな個性と自主的精神に充ちた国家社会に有為な形成者となるようきめ細かい指導に努める

東京ドーム約26個分の広大な敷地に最新の設備が揃う充実した環境。農業実習圃場、環境緑地実習棟、豚舎、鶏舎、牛舎、馬小屋、地域とのコミュニケーションの場の直売所など。

全国大会出場の卓球部、畜産部、関東大会出場のバレー部、ジャグリング部、珠算簿記部などが活動中。農業クラブは全国大会でも好成績を収めている。

学習内容の裏づけをはかる体験学習が多く、日本銀行や食品工場,庭園などへ学科ごとに出かける。秋の相陵祭(文化祭)は毎年盛大。2年修学旅行は沖縄などへ行く。

3学期制、55分授業・6時限授業。畜産学科は動物の飼育や畜産物の加工などについて実験・実習を中心に学習。食品科学科は食品の製造・加工。貯蔵・化学・栄養・流通などに関する知識と技術を身につける。環境緑地科では造園,土木,園芸を主体に総合的に学習。総合ビジネス科は1年次はビジネスに関する基礎的・基本的な知識と技術、2年次より,会計ビジネス,国際ビジネス,情報ビジネスの3つの分野(系)に分かれて専門性を深める。各科ともそれぞれの分野の資格取得に力を入れている。

オーストラリア語学研修を実施(希望制)

①入試日程 出願期間1/28～2/1（直接提出）、検査日2/15（学力検査）・2/16（面接）、合格発表日3/1午前9時～3/2午後6時、手続締切日― ※①願書は、原則として在籍校から一括して郵送、または直接提出。郵送の場合、1/25～1/27の間に必着。②合格発表はWebサイトにて確認、合格者のみ来校。③志願校変更期間は2/4～2/8午前9時～正午、午後1時～午後4時、2/8は午前9時～正午。

②募集人員 畜産化学科/食品科学科/環境緑地：各科男女40名

③試験科目 畜産化学/食品科学：調査書、学力検査5教科500点、面接　 環境緑地：調査(美・技家2倍)、学力検査5教科500点、面接 (第1次選考／評定4:学力検査4:面接2）(第2次選考／学力検査8:面接2）

④面接 推薦：個人面接

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円(全日制) ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 授業料：118,800円(年額) ※授業料は2回分納、ほかに修学旅行積立金、生徒会費等の学校徴収金などがある。

・当該年度入試合格最低点 -

・入試競争率 2018年農業：応募者157、受検者157、合格者117、競争率1.03 2018年総合：応募者147、受検者147、合格者118、競争率1.08 2019年農業：応募者141、受検者139、合格者118、競争率1.18 2019年総合：応募者158、受検者158、合格者120、競争率1.32 2020年農業：応募者121、受検者121、合格者117、競争率1.03 2020年総合：応募者127、受検者127、合格者118、競争率1.23

食品科学・畜産科学の難度が他より高め。環境緑地は内申で重点化あり。得意教科を生かそう。

①付属／系列大学特徴と進学条件 -

②卒業生の進路進学情報 卒業生数228名、大学68名、短大12名、専門学校92名、就職52名、その他4名

③付属／系列大学・短大への進学状況 -

④指定校推薦がある大学 日本大、北里大、麻布大、拓殖大、桜美林大、関東学院大ほか。

⑤大学合格実績 日本大、専修大、北里大、麻布大、東京農業大、文教大、神奈川大、東京工芸大、桜美林大、関東学院大ほか。

⑥卒業生の就職状況 オギノバン、崎陽軒、相模原市農業協同剰i合、フリーデン、ケンコーマヨネーズ、米山庭日、ニフコ、横浜市役所ほか

募集要頂：-

保護者会：-

入学金：5,650円

総費用：-

他情報：入学料の納付が経済的に困難な家庭については、入学料を免除又は2分の1減額する制度があります。