基本情報

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校訓は「明るく・正しく・逞しく」

・心身ともに健全で将来有為な人物を育てる。

・確実な知識と広い教養を備え、情操豊かな人物を育てる。

・合理的な判断力をもち、創造力を有する人物を育てる。

・互いに敬愛し、勤労を尊び、粘り強く努力する人物を育てる。

・個人のもつ特性を伸ばし、自主性と実行力のある人物をそだてる。

広大な自然公園「昭和の森」に隣接し、緑豊かな静かな環境。高台にそびえる校舎の屋上からは360度の眺望が広がる。ほかに体育館2棟など。

約30の部があり,活発。運動系ではビーチサッカ―関東大会出場のサッカー部のほか,柔道部,卓球部,バスケット部,テニス部,ハンドボール部などが活躍。文化系では全国レベルの書道部,美術部,工芸部,東関東大会出場の吹奏楽部をはじめ,合唱部,演劇部,ギター部などが多彩に活動している。

9月の秋麗祭(文化祭)と体育祭では全校生徒が一丸となって取り組み,毎年大盛況。ほかに校外学習,創立記念行事などがあり,2年修学旅行は10月に広島などへ。また,国際理解教育を推進し,国際理解教育講演会,海外訪間団や留学生との交流などを行う。

3学期制・50分×6時限（月曜は7時限）。1年次は芸術選択以外は共通履修で,数学・英語には各週5時間をあてるなど,基礎学力の定着に努める。2年次より文系・理系に分かれる。文系では国語・地歴・英語を中心に幅広く学習できるようになっており,3年次には各自の進路に配慮し,Aコース(主要5教科重視,看護・農学系などにも対応)とBコース(地歴・英語重視)に分ける。理系では数学・理科・英語に多くの時間を割き,特に数学では習熟度別少人数制授業やチームティーチングを採用するなど,じっくりと個々の実力を練成する。早朝の漢字・英単語テスト(月1回程度)や進学講習,実カテストを実施するなどサポート体制も整っている。

夏に希望制でオーストラリア短期留学を実施。

①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 280名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、自己表現※募集枠60% 後期：調査書、学力検査(5教科)

④面接 －

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期：応募者266、受験者265、合格者192、競争率1.38 2019前期：応募者281、受験者280、合格者192、競争率1.46 2020後期：応募者143、受験者143、合格者128、競争率1.12 2019後期：応募者148、受験者148、合格者129、競争率1.15

私立を押さえて他校へ回ったのか,前期は受検者数が連続減少。後期は依然低調。反動と袖ヶ浦・市原八幡高などからの流入に注意。得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数302名、大学125名、短大18名、専修・各種学校108名、就職21名、進学準備・他30名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 東洋大1、専修大1、神田外語大1、武蔵野大1、亜細亜大1、国士舘大1、千葉工業大5、ほか

⑤大学合格実績 (現役)東京学芸大1、千葉県立保健医療大1、日本大4、東洋大1、専修大1、日本薬科大1、神田外語大4、武蔵野大1、玉川大1、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 JR東日本、日本製鉄、ヤマサ醤油、朋和産業、JEF物流、クラレ、山九、航空保安事業センター、日清紡ケミカル、千葉県、ほか

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり