基本情報

第二種電気工事士、工事担当者、ITパスポート試験、危険物取扱者、測量士補、2級土木施工管理技術検定等

校訓は「誇り」「技術」「使命」。教育理念は「『ものづくりは，人づくり，国づくり』～東総工業で夢を実現させよう～自己の将来に向けての道が発見でき、実現に向かっていく学校づくりを推進する」。

コンピュータは200台以上。ほかに図書室、各科実習室、シャワー完備のトレーニング室、格技場、合宿所など。

約20の部・同好会がある。文化系ではロボット相撲全国大会出場などの機械情報部の活躍が光り,電気部,マイコン部,音楽部なども独自の活動を展開。運動系では関東大会連続出場の実績をもつバレー部に続けと,テニス部,陸上部,野球部,バスケット部,柔道部,サッカー部などが練習に励んでいる。

秋の東総祭(文化祭)とスポーツ大会が二大イベント。東総祭は各学科・部活動による展示・実演が見もので,来場者が大勢つめかける。スポーツ大会は各学年のクラス対抗で,球技などに火花を散らす。2年修学旅行は秋に沖縄などを訪れている。ほかに校外学習,芸術鑑賞会,課題研究発表会など多彩。

3学期制・50分×6時限。将来の工業界で活躍できる人物の育成を指導の柱としている。電子機械科では,機械技術を基本として電気・電子制御された機械に関する理論と技術を学び,機械の制御や溶接などの実習にも取り組む。電気科では,電気の基本的な理解を目標に電気基礎,電子技術,情報技術などの理論と技術を習得。Webデザインなども学べる。情報技術科では,ハードウェアを中心としたコンピュータ技術や電子回路,プログラミングなどについて学習し,より高度なオペレーター技術の習得をめざす。建設科では,2年次から土木・建築の2つのコースに分かれ,設計や施工方法など各分野での専門知識を学ぶ。

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①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 電子機械40名、電気40名、情報技術40名、建設40名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、自己表現※募集枠100% 後期：前期で定員に満たない場合に実施

④面接 －

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期（機/気/情/建）：応募者37/44/46/46、受験者37/44/46/46、合格者40/40/40/40、競争率-/1.10/1.15/1.15 2019前期（機/気/情/建）：応募者45/36/42/31、受験者45/36/42/31、合格者40/38/40/33、競争率1.13/-/1.05/- 2020後期（機/気/情/建）：応募者－、受験者－、合格者－、競争率－ 2019後期（機/気/情/建）：応募者-/0/-/2、受験者-/0/-/2、合格者-/0/-/2、競争率-/-/-/1.00

今春は電子機械科を除く前年低調の3学科に人気が集まった。小定員のため,志願状況に注目。授業を大切にして基礎固めを。学科研究も十分に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数156名、大学20名、短大0名、専修・各種学校25名、就職107名、進学準備・他4名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 日本大、東京電機大、千葉工業大、神奈川工科大、足利大、ほか

⑤大学合格実績 (現役)日本大3、神田外語大1、千葉工業大8、東京工科大1、流通経済大1、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 JR東日本、日本製鉄、ヤマサ醤油、朋和産業、JEF物流、クラレ、山九、航空保安事業センター、日清紡ケミカル、千葉県、ほか

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり