基本情報

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「誠実・創造・健康」を校訓としており、全日制は、普通科と国際教養科を有し、基礎・基本の確実な定着を図るとともに、これからの時代に必要な課題解決力を育む教育に取り組んでいる。

研修館（合宿所）、百心館、図書室、茶室「残月亭」、プラネタリウム、格技館、体育館、洋風木造建築の記念館、日吉台グラウンドなど。

約30の団体がある。運動系では関東大会出場の陸上部,山岳部,新体操部をはじめ,剣道部,空手道部など多くの部が県大会で活躍。文化系では全国大会出場の番組制作同好会(8年連続),筝曲部,美術部のほか,写真部,吹奏楽部などがめだつ。

八鶴祭(文化祭)は文化系部活動の発表や各クラスの特色豊かな出し物でにぎわう。クラス対抗のスポーツ祭では各種球技種目や大縄跳びで団結力を競いあう。ほかに東金文化会館での芸術鑑賞会,沖縄方面などへの2年修学旅行なども楽しみ。また,オーストラリアの姉妹校と隔年で交換留学を行う(希望者)。なお,国際教養科では1年次に英語集中セミナーを実施。

3学期制・50分×6時限。普通科では1年次はほぼ共通履修で,基礎学力を固める。2年次より文系・理系に分かれ,進路を見すえた学習を行う。文系では国語・地歴・英語に重点をおき,3年次には多様な選択科目を用意するなど希望に応じた学習が可能。理系では数学で個々の理解度に合わせたきめ細かな指導で応用力を練成する。国際教養科では少人数制授業やALTとの授業で実践的な英語力を養うとともに,異文化理解や比較文化などで国際理解を深める。フランス語も選択可能。また,課題研究では大学の先生の指導も受けられる。

国際教養科では希望制で1年次ブリティッシュヒルズ英語研修,2年次ニュージーランド語学研修を実施。

①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 普通160名、国際教養40名

③試験科目 前期：普通＝調査書、学力検査(5教科)、自己表現※募集枠60%、国際教養＝調査書、学力検査(5教科)、面接※募集枠100％ 後期：普通＝調査書、学力検査(5教科)、国際教養＝前期で定員に満たない場合に実施

④面接 前期国際教養のみあり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期（普/国）：応募者152/60、受験者152/60、合格者96/40、競争率1.58/1.50 2019前期（普/国）：応募者209/53、受験者209/53、合格者96/40、競争率2.18/1.33 2020後期（普/国）：応募者70/-、受験者70/-、合格者64/-、競争率1.09/- 2019後期（普/国）：応募者85/-、受験者85/-、合格者64/-、競争率1.33/-

普通科の前期は前年の倍率上昇への敬遠からか,受検者数が減少。国際教養科は倍率が上昇基調にある。来春は反動と千葉南高などからの流入に注意。得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数233名、大学136名、短大12名、専修・各種学校46名、就職12名、進学準備・他27名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 法政大1、学習院大1、明治学院大1、日本大1、東洋大1、専修大1、獨協大1、ほか

⑤大学合格実績 (現役)茨城大1、山形大1、千葉県立保健医療大2、東京理科大1、中央大1、法政大2、学習院大1、明治学院大1、日本大12、東洋大6、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり