基本情報

全商〔簿記実務・ワープロ実務・情報処理・珠算電卓・商業経済〕日商〔珠算・簿記・販売士・PC文書〕国家試験〔情報処理技術者〕陸上特殊無線技士・労働安全協会〔アーク溶接特別教育・フォークリフト運転特別教育〕・救急法〔日本赤十字〕その他

質実剛健（華美に流れず、外面を飾らず堅実で心身共に強くたくましい人）

進取創造（進んで意欲的に勉強や勤労に励み、新しい知識の習得と常に創意工夫の努力を積み重ねる人）

親切奉仕（愛情豊かに、人間の生命やお互いの人格を尊重し、世のため人のために尽くす人）

海洋科は2年次に週2日、3年次に週3日、海洋校舎で授業を行う。

約30の部が活動中。運動系では春・夏甲子園通算20回出場の実績を誇る硬式野球部のほか,全国大会出場の弓道部,関東大会出場のボート部,体操部がめだつ。陸上競技部,水泳部なども活発。文化系は東関東大会金賞実績をもつ吹奏楽部をはじめ,ワープロ部,情報処理研究部,書道部などが鋭意活動中。

体育祭では仲間の応援が力となり,球技種目や長縄跳びなどの競技にパワーが炸裂。銚商祭(文化祭）では展示や公演,食品販売などの企画が学校中をにぎわす。ほかに部活動説明会,球技大会,体験航海(海洋科1年),ハワイ沖への乗船実習(海洋科・海洋船舶2年)など。2年修学旅行は10月に関西方面へ。

3学期制・50分×6時限。商業料と情報処理科はくくり募集のため1年次は全員が同じ科目を履修し,2年次から各学科に分かれる。商業科は2コース制で,会計コースは簿記会計分野で活躍できるスペシャリストを養成する。流通ビジネスコースは広く商業全般を学び,商品の流通から販売までの知識を身につける。情報処理科は科目選択制を活用し,コンピュータを利用した情報活用能力を高め,情報処理技術者試験など高度な資格取得をめざす。海洋料は2年次より3コース制で,海洋船舶では操船全般の知識・技術を,海洋環境では水産生物やその環境について学び,食品総合は水産食品の製造・流通などの学習に取り組む。

海洋科・海洋船舶2年次、ハワイ沖への乗船実習あり

①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 商業160名、情報処理40名、海洋40名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、自己表現※募集枠100％ 後期：前期で定員に満たない場合に実施

④面接 －

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期（商/情・海）：応募者230/32、受験者230/32、合格者200/45、競争率1.15/－ 2019前期（商/情・海）：応募者207/37、受験者206/36、合格者204/35、競争率1.01/1.03 2020後期（商/情・海）：応募者-/4、受験者-/4、合格者-/4、競争率-/1.00 2019後期（商/情・海）：応募者-/1、受験者-/1、合格者-/0、競争率-/-

商業系は前年ほぼ全入の反動からか,受検者数が増加。海洋科は依然定員割れ。進路決定率も高く,来春は銚子高からの流入に注意。得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数259名、大学47名、短大8名、専修・各種学校79名、就職112名、進学準備・他13名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 中央大1、日本大3、東洋大1、専修大3、駒澤大1、獨協大1、神田外語大1、ほか

⑤大学合格実績 (現役)中央大1、日本大3、専修大2、駒澤大1、神日外語大1、拓殖大1、帝京平成大1、明海大2、実践女子大1、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 銚子信用金庫、JAちばみどり、JFEスチール、ホンダカーズ、千葉銀行、銚子漁協、ほか

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり