基本情報

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教育基本法及び学校教育法の趣旨に基づき、実践力に富んだ人物を育成することを目指す。とくに、本校の実情にそって次の諸点に留意する。

1．校訓の実践：「明朗・真剣・錬磨」の精神を実生活に生かし、実践できる人物を育成する。

2．生活態度の確立：自律的、科学的な生活態度の育成に努め、幸福な人生を創造できる、心身ともに健康で積極性に富み、国際的視野を持つ人物を養成する

3．進路指導の充実：基礎学力の向上と個性の伸長を図り、将来の進路を開拓し、社会に適応する能力を養成する。

4．努力目標の設定とその達成：生徒、保護者、教師がともに考え、ともに語り合い、学校全体および個人としての努力目標を定め、その達成に励みつつ、日々の向上進展を図る。

合宿などにも利用するセミナーハウス、格技場、体育館、テニスコート、多目的グラウンド、トレーニング室、多目的ホールなど。

約40の団体がある。運動系ではインターハイ出場の山岳部,陸上競技部をはじめ,テニス部など多くの部が各大会で活躍中。文化系は全国総文祭出場の書道部,化学部,文学部のほか,囲碁同好会,美術部,吹奏楽部,マンドリン部,生物部などが活発。

7月の東雲祭(文化祭)は本校最大のイベントで,3年各クラスのミュージカルや部活の発表などで大いに盛りあがる。スポレク大会(5月)や陸上競技大会(10月)ではクラスー丸となって優勝をめざす。ほかにも新入生歓迎会,校外学習,芸術鑑賞会,1年百人一首大会,マラソン大会など多彩。2年修学旅行は11月に関西方面を訪れる。

2学期制・45分×7時限。1年次は芸術,2年次では地歴・理科・芸術が教科内選択になるほかは共通履修で,バランスよく学力を養う。3年次は文類型・理類型別の学習で(理類型は数学の内容によりA・Bに細分化),いずれも多彩な選択科目が設けられ,志望校を見すえて効率よく学習できる。補習や小論文指導など受験対策も豊富で支援体制は万全。また,高大連携を推進し,東京工業大や東邦大との連携講座のほか,千葉大との連携では放課後に大学での講義受講や,主に教員志望者対象に教育学部の先生による土曜日の講座(年7日)を実施。

希望制でアメリカの姉妹校やオーストラリアの高校との国際交流プログラムを実施。国内施設での語学研修も用意。

①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 320名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、作文※募集枠60％ 後期：調査書、学力検査(5教科)

④面接 －

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期：応募者518、受験者515、合格者192、競争率2.68 2019前期：応募者612、受験者605、合格者192、競争率3.15 2020後期：応募者233、受験者233、合格者128、競争率1.82 2019後期：応募者260、受験者260、合格者131、競争率1.98

前期は前2年の高倍率への敬遠からか,受検者数が減少。後期は再受検者が減ったもよう。国公立大実績も好調なため,反動と千葉高からの流入に注意。確実な併願校を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数356名、大学270名、短大1名、専修・各種学校1名、就職0名、進学準備・他84名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 早稲田大,慶應義塾大,東京理科大,明治大,青山学院大,学習院大,東邦大など。

⑤大学合格実績 東京大2、京都大1、一橋大3、東京工業大3、北海道大5、東北大10、筑波大5、千葉大43、東京外国語大2、慶應義塾大18、早稲田大26、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり