基本情報

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「自敬・精思・清純」

１.自ら心に敬しみ、自主・独立の精神を培い、進んで責任を遂行する実践的性格を養う

2.思索を精にし、合理的で実証的な態度を培い、知恵を磨き、聡明な判断力を養う

3.清純にして高雅な心情を培い、礼節を重んじ、真実と愛情とで友情を深める

桂月園(和風庭園),文化ホール(約500名収容)、50,000冊以上の蔵書を誇る図書館,弓道場,松籟会館(同窓会館)など。

体育系・文化系ともに活発で,加入率は95%以上。オーケストラ部は全国コンクールで金賞を受賞し,なぎなた部もインターハイ常連の実力。ほかにも合唱部,弁論部,マンドリン・ギター部,美術部,百人一首歌留多部などが全国・関東レベルで活躍中

二大イベントの松籟祭(文化祭)と体育祭は9月。松籟祭では家政科が開く食堂がイチ押しで,来客が絶えない。体育祭では応援団が結成されて選手に熱いエールを送る。3年ダンス「ファウスト」は明治時代から続く伝統で,近隣でも有名。ほかに球技大会,横浜への船の旅(3年に1回),ロードレース大会などがあり,修学旅行は2年次の11月に関西方面へ。

3学期制・50分×6時限(月・水曜は7時限、教員基礎は火曜7時限）。普通科では1・2年次は共通科目を多くして確かな基礎学力を養うとともに,2年次に倫理・数学Bの選択を設け,ゆるやかに進路を見すえさせる。3年次は文系・理系に分かれ,実戦力を磨いて進路実現をめざす。文系には幅広い選択科目を用意し,看護・保健・衛生系などへの進学にも応える。なお,教員基礎コースを1・2年次に設置し,大学出張講座,小学校などでの教育体験を行う。家政科では被服・食物・保育などの専門科目が約1/3を占め,実習も豊富に実施。専門知識や技能を習得させ,進学にも対応する。

夏に希望制で国内語学研修や,オーストラリアまたはニュージーランドに姉妹校訪間を実施。

①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 普通240名、家政40名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、適性検査※募集枠100％ 後期：前期で定員に満たない場合に実施

④面接 ―

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期（普/家）：応募者274/47、受験者274/47、合格者168/40、競争率1.63/1.18 2019前期（普/家）：応募者293/62、受験者292/62、合格者168/40、競争率1.74/1.55 2020後期（普/家）：応募者151/-、受験者151/-、合格者112/-、競争率1.35/- 2019後期（普/家）：応募者155/-、受験者155/-、合格者113/-、競争率1.37/-

普通科の前期は共学校へ回っているのか,受検者数が減少し,倍率続落。検見川高などからの流入に注意。志願状況にも注目。家政科は反動が出そう。実技対策も入念に。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数315名、大学214名、短大18名、専修・各種学校49名、就職2名、進学準備・他32名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 東京理科大,立教大,中央大,法政大,学習院大,成蹊大,成城大,東京女子大,日本女子大,明治学院大,日本大など。

⑤大学合格実績 （現役)千葉大3、東京学芸大1、茨城大1、千葉県立保健医療大2、東京理科大2、青山学院大1、立教大2、中央大1、法政大3、学習院大7、成蹊大2、東京女子大4、日本女子大5、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：年1回

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり