基本情報

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「進取」「創造」「友愛」を校訓とし，「生徒の潜在能力を拓く」をスローガンにする学校です。生徒一人ひとりの進路希望の実現と校訓の内容の実践により，豊かな人間性を育成することを目標としています。

視聴覚機器や海外紹介書籍などを備えた国際理解教室がある。ほかに冷暖房完備のセミナーハウスに「北友館」,体育館2棟,格技場など。

運動系では弓道部,水泳部,ラグビー部,ワンゲル部が全国・関東レベルで活躍し,バスケット部,テニス部,バレー部,陸上部なども頑張っている。文化系では全国総文祭出場の生物部や,吹奏楽部,茶道部,書道部,美術・工芸部などがさかん。

9月の北斗祭(文化祭)が本校最大の行事。演劇や模擬店,文化部の発表,バザーなどの催し物で盛りあがる。また合唱祭の本選が一般公開され,6月頃から入念に準備し,全クラス参加の予選を勝ち抜いた上位クラスの歌声は圧巻。ほかに球技やリレーなどに白熱する体育大会,遠足,国際理解セミナーなどがある。2年修学旅行は11月に沖縄などへ。

3学期制・50分×6時限(月曜は7時限）。1年次はほぼ共通履修で,主要教科をバランスよく学び,基礎学力を身につける。2年次では基礎学力を充実させるとともに,理科1科目(4単位)か理科・芸術から2科目(各2単位)の選択が設けられ,ゆるやかに進路を見すえていく。3年次は文系・理系に分かれる。文系には理社選択や幅広い科目からの選択科目が用意され,各自の進路に合わせて効率よく学習できる。理系では数学・理科をみっちりと学んで応用力を練成する。なお,本校では1年次より進学補習を実施。東邦大との高大連携事業も行っている。

夏休みにオーストラリア短期留学を実施。姉妹校を訪ね,ホームステイを体験する(希望者,約2週間)。

①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 280名

③試験科目 一期：調査書、学力検査(5教科)、面接※募集枠60％ 二期：調査書、学力検査(5教科)

④面接 前期のみあり

⑤報告書 －

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学金5,650円、授業料（年間）118,800円 ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期：応募者292、受験者292、合格者192、競争率1.52 2019前期：応募者385、受験者385、合格者192、競争率2.01 2020後期：応募者180、受験者179、合格者129、競争率1.39 2019後期：応募者177、受験者177、合格者129、競争率1.37

前期は前年の定員減による倍率上昇への敬遠からか,受検者数が大幅に減少。後期の倍率は全県平均以下で推移。反動と千葉南高などからの流入に注意。得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数353名、大学230名、短大18名、専修・各種学校47名、就職2名、進学準備・他56名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 東京理科大3、青山学院大1、法政大4、学習院大3、成城大2、昭和女子大3、ほか

⑤大学合格実績 (現役)千葉県立保健医療大2、東京理科大1、明治大6、青山学院大3、中央大1、法政大6、学習院大4、成城大2、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約36万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり