基本情報

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『自律・調和・貢献』の三訓を校訓とし，清く・明るく・健やかな生徒を育む校風の確立に努め，（1）生徒からは勉強しがいのある学校，（2）親からは通わせがいのある学校，（3）地域社会からは応援しがいのある学校，（4）教職員からは働きがいのある学校となることを目指している。

野球場、サッカー場、ソフトボール場、250ｍトラック、体育館（武道場・トレーニング室など併設）、学習ブースもある図書館など。

約25の部・同好会がある。運動系では全国大会出場のクライミング部,関東大会出場の陸上部のほかテニス部,バドミントン部,バスケットボール部、卓球部,バレーボール部なども頑張っている。文化系では全国総文祭連続出品の美術部をはじめ,吹奏楽部,音楽部,写真部などが元気に活動している。

最大のイベントはまほろば祭で,夏の文化の部はクラス・部活動による多彩な展示や模擬店,演劇などでにぎわい,秋の体育の部は応援合戦やフォークダンスなどで盛りあがる。ほかに校外学習や球技大会,芸術鑑賞会(3年に1回),百人一首大会,マラソン大会など多彩。2年修学旅行は沖縄などへ行く。

3学期制・50分×6時限（月曜は7時限）。1年次は芸術選択以外は共通履修で,数学・英語(各週5時間)を中心に基礎学力の充実をはかる。2年次から文系・理系に分かれ,希望進路をめざした学習に取り組む。文系は国語・地歴・英語に力を入れ,さらに選択科目を豊富に設けて生徒のニーズに応える。理系は数学・理科・英語を重点的に学習して実戦力を磨き,理系大学や看護・医療系進学に備える。なお,1年次の英語では習熟度別少人数制授業を行っている。早朝の英単語・漢字テスト(月1回程度),実力養成講座の実施など,受験対策も万全。東京情報大や植草学園大,同短期大の講義受講やボランティア活動,英検・漢検なども単位認定される。

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①入試日程※2021年春は入試を一本化の予定。 1次：出願期間2/9・2/10、2/12、試験日2/24・2/25、合格発表日3/5、手続締切日－ 2次：出願期間3/10、試験日3/15、合格発表日3/17、手続締切日－

②募集人員 320名

③試験科目 前期：調査書、学力検査(5教科)、面接※募集枠60% 後期：調査書、学力検査(5教科)

④面接 前期のみあり

⑤報告書 調査書

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 170,970円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：165,320円（授業料118,800円、その他46,520円：PTA会費9,600円、冷房設備管理費5,880円、生徒会費3,600円） ※ほかに制服代、修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 －

・入試競争率 2020前期：応募者366、受験者364、合格者192、競争率1.90 2019前期：応募者415、受験者415、合格者192、競争率2.16 2020後期：応募者164、受験者164、合格者128、競争率1.28 2019後期：応募者212、受験者212、合格者128、競争率1.66

前期は前年の倍率上昇への敬遠からか,受検者数が減少。後期は再受検者が減ったもよう。反動と四街道高などからの流入に注意。得点力強化を。

①付属／系列大学特徴と進学条件 －

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業生数314名、大学137名、短大24名、専修・各種学校100名、就職15名、進学準備・他38名

③系列大学・短大への進学状況 －

④指定校推薦がある大学 東京理科大1、青山学院大1、中央大1、学習院大1、日本大4、東洋大1、ほか

⑤大学合格実績 (現役)東京理科大1、中央大1、学習院大1、日本大6、東洋大1、専修大1、獨協大2、東邦大1、神田外語大3、武蔵野大6、ほか

⑥系列高校卒業生の就職状況 －

募集要項：千葉県内の公立中学校を卒業見込みの方には、中学校で「入学願書」を配付。それ以外の方は、千葉県教育庁教育振興部学習指導課学力向上室や最寄りの教育事務所等で入手可。（事前に電話で要確認）

保護者会：－

入学金：5,650円

総費用：約46万円（制服代・積立金は含まない）

他情報：就学支援金・授業料減免制度あり