基本情報

大学院（文学研究科、アドミニストレーション研究科、環境共生悪研究科）

15大学・機関(交換留学先2大学,2020年9月14日現在)

〒862-8502熊本県熊本市東区月出3-1-100

桜町バスターミナル「15番のりば」から都市バス｢免許センター｣行(［G1-5］）または、都市バス｢長嶺小学校｣行（［G1-4］）　｢日赤病院前｣バス停下車(約30分)徒歩1分、「26番のりば」から都市バス｢日赤病院・長嶺団地｣行(［H3-1］､［H1-1］､［H2-1］）　｢県立大通り｣又は｢県立大学前｣バス停下車(約40分)徒歩1分

教授42名,准教授37名,講師3名（2021年5月1日現在）

[理念] 1.総合性への志向：本学は、人文・社会・自然の学問の三分野から成る大学として、学際的な方法を重視しつつ、総合的な知の形成を目指す。 2.地域性の重視：　本学は、「地域に生き、世界に伸びる」を標榜し、地域社会に開かれた大学として、当面する諸問題を分析し解決すること、地域の知的創造の拠点となることを目指す。 3.国際性の推進：本学は、グローバル化に対応して、アジアをはじめ世界の多様な文化を学びつつ、諸外国の人々との交流を進め、国際的・多元的な文化の創造を目指す。

・環境資源：環境資源：中学校・高等学校教諭一種免許状（理科、家庭）、高等学校教諭一種免許状（農業）　　　　　　　環境計量士受験対応、環境計量士受験対応、公害防止管理者受験対応 ・居住環境：一級建築士受験資格、二級建築士受験資格、中学校・高等学校教諭一種免許状（理科、家庭）、　　　　　　高等学校教諭一種免許状（農業） ・食健康：栄養士免許、管理栄養士国家試験受験資格、食品衛生監視員・管理者資格中学校・高等学校教諭一種免許状（理科、家庭）、高等学校教諭一種免許状（農業）、栄養教諭一種免許状

2,122名（男843名、女1,279名）（2021年5月1日現在） 文学部411名（男91名、女320名）

高ポイントの学生を成績優秀者として表彰、低ポイントの学生には個別指導を行っている。（学部）

13名(令和2年度実績) (中国、韓国、ベトナム、インドネシアなど。）

環境共生学部（定員440名） [特色] 2019年に,3学科から1学科3専攻編成に改組。環境資源学専攻(30名),居住環境学専攻(40名),食健康環境学専攻(40名)。環境に関わる諸課題を総合的にとらえ,自然環境を保全しつつ,持続的に利用し,地域住民の快適で健康な生活を確保する方策を追求し,地域の発展と人間福祉の向上をめざし,自然環境と人間活動との共生のあり方について教育・研究する。改組により環境共生をベースに各専攻の垣根を低くして,高度な専門性を確保しつつも,特定の専門分野にとらわれずに柔軟性と高い意欲を備えた人材を育成する。

[文]高瀬千図(作家),武田双龍(書道家)など。

[入学費] 県内の者：207,000円 県外の者：414,000円 [年間授業料((施設費等を除く)] 535,800円(前・後期2回納付）

[年間奨学金総額] 情報収集中 [年間奨学金受給者数] 情報収集中 [主な奨学金制度] ・学業成績。人物ともに優秀でありながら,経済的理由から修学が困難な学生に「同窓会紫苑会奨学金」は年額20万円を給付。また一定の成績を修め,かつ経済的理由により授業料の納付が困難な学生に対しては,申請により授業料の一部が免除される制度もある。 ・ほかに、短期派遣留学生支援奨学金、小辻梅子奨学金などもある。 ・本学の学部を卒業し、本学大学院への進学を希望する者のうち、一定の条件を満たす者については入学金が免除されます。

本学には、優秀な学生の進学を奨励する奨学金や、あるいは学業・人物ともに優秀かつ健康であって経済的理由により修学が困難な場合に、一定の金額を学資として貸与（返還義務のあるもの）または給付（返還義務のないもの）することにより、勉学に専念できる環境を整備するための奨学金制度があります。

就職83.8％、進学12.1％

再春館製薬,夕二夕,大成建設,肥後銀行,農林水産省,熊本県,熊本市など。

大学院ページを参照

大学院ページを参照

[インターンシップ科目] 共通科目群で開講。 [インターンシップ] 学生が一定期間企業等の中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行う制度で、平成16年度入学以降の学生から、インターンシップが自由う科目として単位化されました。

[必修専門ゼミ] 全学部で実施、開講年次は学科により異なる。 [卒業論文] 全学科で卒業要件。

学生交流協定校である韓国・祥明大學校には10カ月間,アメリカ・モンタナ州立大学ビリングス校には9カ月間,単位交換および授業料相互不徴収の留学制度で交換留学を実施。また,短期語学研修として,祥明大學校に1週間,モンタナ州立大学ビリングス校に4週間程度ホームステイをしながら,語学学習と文化体験を目的とした研修団を派遣し,両大学からは学生の受け入れもあり,交流を深めている。ほかに日本語日本文学科では日本語教師をめざす学生の教育実習として1週間程度の派遣も行っている。なお,短期派遣留学生支援奨学金として学生交流に関する協定に基づき1カ月以上1年以内の期間で派遣される者(毎年度3名以内)に対し,派遣期間中月額6～10万円を支給。また,小辻梅子奨学金は文学部英語英米文学科に在籍し,一定期間以上の留学をする学生を対象に5～10万円(1回限り)を給付する。

20名/年(2カ国。地域,2019年度)

[募集要項] 前期日程：出願期間2022/1/24～2/2、試験日2/25、合格発表3/5、入学手続3/8～3/15 後期日程：出願期間2022/1/24～2/2、試験日3/12、合格発表3/20、入学手続3/22～3/27 検定料：17,000円 [定員人数] 環境共生学部110名（前期63名、後期32名、自己推薦型4名、特別選抜11名）

環境共生学部 偏差値：45.0～50.0 共通テスト得点率：55%～62％(河合塾調べ)

食健康環境学専攻 ＜大学共通テスト・前期／後期＞ ・5教科7科目 国語 外国語：英、独、仏、中、韓から1 地歴・公民：世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、現社、倫、政経、倫・政経から1 数学：数Ⅰ、数Ⅰ・数Aから1と、数Ⅱ、数Ⅱ・数B、簿、情報から1 理科：物、化、生、地学から2 ＜個別学力検査・前期＞ 理科（100×2）：物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から2 外国語（200）：コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ 調査書（13） ＜個別学力検査・後期＞ 小論文（400） 調査書（13）

[成績確認] 保証人等への成績通知表の送付を年2回行います。（前学期の成績：10月頃　後学期の成績：次年度の5月頃） 大学院：成績の評価は、優、良、可、不可、のいずれかで表し、優、良及び可を合格とし、不可を不合格とします。 [広報誌] 「春秋彩」発行 [防災対策] 防災・減災に係わる資材等の収集や,緊急時対応マニュアル等,防災に関するハード面・ソフト面の整備を進め、災害発生時に備えている。被災した際の学生の安否は安否情報システムを利用して確認する。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。受講環境整備が難しい学生にはタブレット端末を貸与した。

[気象警報が発令された場合] 熊本地方又は熊本市に「暴風警報」・「大雪警報」が発令された場合、全ての授業（集中講義を含む）・試験を休講とする。ただし、警報が解除された場合は、その時刻により以下のとおり授業･試験を実施する。 ・午前7時までに解除：1限から実施 ・午前7時1分から午後0時までに解除：4限から実施 ・午後0時1分以降に解除：全時限休講 ※ほかに、天変地異・異常気象等不測の事態が生じた場合は、学長の判断により、休講を決定す るものとする。