基本情報

大学院一社会文化科学教育部・自然科学教育部・医学教育部・保健学教育部・薬学教育部(以上M・D),教育学(P)

131大学・機関(交換留学先105大学,2020年9月1日現在)

144大学・機関(交換留学先74大学,2020年9月1日現在)

黒髪北キャンパス：〒860-8555 熊本県熊本市中央区黒髪2-40‐1

黒髪北キャンパス：JR鹿児島本線－熊本よリバス約26分

教授308名,准教授277名,講師58名

教育基本法及び学校教育法精神に則り,総合大学として知の創造,継承,発展に努め,知的,道徳的及び応用的能力を備えた人材を育成し,地域と国際社会に貢献することを目的とする。

教職(国・地歴・公・社・英),学芸員など。

7,652名 (男4,517名, 女3,135名)

学業成績優秀者の表彰、奨学金支給及び授業料免除の審査、進級時のコース分けの選定、高得点者における CAP 制の解除、早期卒業の判定、大学院入試の選考等に活用されている。

143名(中国,マレーシア,モンゴル,韓国,インドネシアなど。)(2020年5月1日現在)

文学部(定員700人) ・総合人間学科（220人） ・歴史学科（140人） ・文学学科（200人） ・コミュニケーション情報学科（120人） ・学部共通（20人） [特色] 総合人間学科：人間科学,社会人間学,地域科学の3コース制。 歴史学科：世界システム史学,歴史資料学の2コース制。 文学学科：東アジア,欧米,超域の3つの言語文学コースからなる。 コミュニケーション情報学科：英語コミュニケーション能力向上や,メディア運用能力を強化しながら,情報・グローバル社会を生き抜く人材を育成する。

[文]中村尚史(歴史学者) [文]三崎亜紀(小説家) [法]宮崎美子(女優・タレント)など。

教授11名,准教授6名,講師1名(2020年9月1日現在) (中国,韓国,アメリカ, ドイツ,フィリピン)

[入学費] 282,000円 [年間授業料(施設費等を除く)] 535,800円

[年間奨学金総額] 23,500,000円 [年間奨学金受給者数] 47人 [主な奨学金制度] 「熊本大学新庄鷹義基金修学支援奨学金」は, 1年以上在学する学部生で学業優秀と認められる学生に経済支援として年額50万円を給付。

就職84.0%、進学2.5%

NTTドコモ,楽天,アサヒビール,熊本日日新聞,日本放送協会,大分県庁など。

大学院ページを参照

大学院ページを参照

[インターンシップの紹介] 1. 学部協定型インターンシップ 2. 企業・団体等が個別に募集するインターンシップ 3. 大学コンソーシアム熊本インターンシップ（学部3年生対象） [サークル] 熊本大学（体育会・文化部会）公認サークルには、体育会で約950名、文化部会で約1,060名、紫熊祭実行委員会で約330名の学生が参加し、それぞれ活発な活動を行っています。その他、学部特有のサークルがあります。

文学部を卒業するためには、4年以上在学し、次の表に定めるところにより､教養教育の単位と専門教育の単位を合わせて124単位以上の修得が必要です｡ 教養教育科目：33単位以上 専門教育科目：専門基礎科目14単位以上、専門科目・選択科目 70単位以上 ※上記の最低修得単位に加えて、7単位以上を教養教育又は専門教育から修得する。 総単位数：124単位以上

夏・春休みに協定校で語学研修に文化体験などを組み合わせた短期プログラムを実施。ホームステイや学生寮に滞在し,実践的な語学力を身につけるとともに,その国の文化や生活習慣などを直接体験できる。成績基準を満たせば,奨学金が給付される場合もある。協定校が主催するサマープログラムではプログラム費用が免除されることもある。また,半年～1年間,学生交流協定校で専門分野を学ぶ交換留学制度もある。

238名(25カ国・地域,2019年度)

[募集要項] ●令和4(2022)年度の学生募集要項は、順次、公表します。 ●学生募集要項公表予定時期 ・総合型選抜（グローバルリーダーコース）：令和3年7月中旬 ・学校推薦型選抜Ⅰ：令和3年9月下旬 ・学校推薦型選抜Ⅱ：令和3年11月中旬 ・一般選抜（前期日程・後期日程）：令和3年11月中旬 ・私費外国人留学生選抜：令和3年11月中旬 ・帰国生徒選抜：令和3年11月中旬 [定員人数] 総合人間：55人 歴史：35人 文：50人 コミュニケーション情報：30人

文学部 偏差値：52.5～57.5 共通テスト得点率：70～76% (河合塾調べ)

●前期 [共通テスト(450)]8～7科目 ①国(100) ②外(100)：英・独・仏・中・韓から1 ③④地歴・公民(100)：世B・日B・地理B・「現社・倫・政経・〈倫・政経〉から1」から2 ⑤⑥数(100)：「数Ⅰ・数A」必須,「数Ⅱ・数B」・簿・情から1 ⑦⑧理(50)：「物基・化基・生基・地学基から2」・物・化・生・地学から1 [個別学力検査(500)] 3科目 ①国(200)国総・現文B・古典B ②外(200)：「コミュ英Ⅰ・コミュ英Ⅱ・コミュ英Ⅲ・英表Ⅰ・英表Ⅱ」・独・仏・中から1 ③小論文(100) ●後期[共通テスト(450)]〔8～7〕科目 前期と同じ 【総合人間科学科・コミュニケーション情報学科】 [個別学力検査(300)]1科目 ①小論文(300) 【歴史学科】 [個別学力検査(400)]1科目 ①小論文(400) 【文学科】 [個別学力検査(200)]1科目 ①小論文(200)

[成績確認] 教育・理・薬学部で成績表を,工学部では成績表・履修科目と単位数を郵送。 [父母懇談会] － [防災対策] 被災した場合には,大学HPを利用して学生の安否を確認する。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。インターネット環境整備が難しい学生を対象にモバイルWi-Fiおよび希望者にはノートパソコンを貸与。大学の近辺在住の学生には大学のパソコン室を開放した。

⑥出火時は、姿勢を低くし、ぬれたハンカチやタオルを口と鼻に当て、煙を吸わないようにする。 ⑦いったん外に出たら、再び建物内には戻らない。 (8)避難状況の確認・報告 (9)情報収集 [風水害（台風）発生時の注意事項] (1)風水害の発生に備えて ①日頃から、施設・設備の維持管理に心掛ける。 ②屋上のルーフドレイン回りや屋外排水溝は、定期的に清掃する。 ③周辺地域の過去の災害や被災の危険度について確認（熊本市のホームページ参照）しておく。 (2)風水害（台風）の危険が迫ったら ①随時、正確な気象警報、洪水予報などの災害情報を把握する。 ②休講・休校など、学生・生徒・児童の安全確保の措置を講じる。 ③構内や大学周辺、屋上等に強風で飛散しやすい物を放置しないようにする。 ④立看板、防球ネット、サッカーゴール等、転倒すると危険な物は、あらかじめ倒しておくか、撤去する。 ⑤出入口や窓はしっかりと閉鎖し、必要に応じて土のう、止水板などをあらかじめ設置する。 ⑥重要書類、機器類、図書類、教材類や薬品類などをできるだけ安全な場所へ移動する。 (3)被災後の安全確認 (4)被災後の早期復旧に向けて ①迅速に被害状況を調査し、写真等の資料とともに現況を確実に記録する。 ②被害の拡大や二次災害がないよう、必要に応じて被害施設の応急復旧や増破防止の措置を講じる。 ③復旧事業の早期開始のため、迅速かつ的確に被害状況を把握し、関係諸機関へ報告する。