基本情報

大学院（法学研究科、社会システム研究科、国際環境工学研究科、マネジメント研究科）

46大学・機関（交換留学先21大学,2020年3月31日現在）

67大学・機関（2020年3月31日現在）

ひびきのキャンパス：〒808-0135福岡県北九州市若松区ひびきの1-1（工学部）

ひびきのキャンパス：「折尾駅」から北九州市営バス折尾駅西口バス停から約20分「学研都市ひびきの」下車、徒歩約2分

教授148名,准教授104名,講師10名

[公立大学法人北九州市立大学定款] この公立大学法人は、大学を設置し、及び管理することにより、産業技術の蓄積、アジアとの交流の歴史及び環境問題への取組といった北九州地域の特性を活かし、豊かな未来に向けた開拓精神に溢れる人材の育成及び地域に立脚した高度で国際的な学術研究拠点の形成を図り、もって地域の産業、文化及び社会の発展並びに魅力の創出に寄与するとともに、アジアをはじめとする世界の人類及び社会の発展に貢献することを目的とする。

6,160名 (男2,941名,女3,219名 )

学期GPAが3学期連続して1.5未満、かつ累積GPAも1.5未満の場合、卒業の見込みがないものと判断され、「退学」を含めた今後の進路相談・学修指導を受けることになります（退学勧告）。（ひびきのキャンパス） 奨学金等の選定基準、留学候補者の選考、成績優秀者表彰のほか、一部の学部で早期卒業、転学部・学科の基準などに活用。

101名（2020年5月1日現在） （中国、韓国、ベトナム、インドネシア、台湾など。）

国際環境工学部（定員1,005名） [特色] 国際：環境問題に対する深い認識（環境マインド）を持ち、工学の多様化に対応できる基礎素養と工学的知識ならびに問題解決能力を備え、社会の持続的発展に貢献できる人材の育成。 ・エネルギー循環化：環境に調和する新素材の開発や物質の「高度」リサイクル技術，有害物質を無害化利用するための技術開発に貢献できる人材を育成する。 ・機械システム工：環境に配慮したものづくりで「豊かな社会」と「持続可能な社会」の両立に貢献できる人材を養成する。 ・情報システム工：人工知能やロボット制御，画像処理，センサー技術など，最先端の情報技術を学ぶ。 ・建築デザイン：省資源・定環境負荷のための建築・地域システム創造のため，資源・エネルギーやエコロジーに関わる研究分野と実践領域を統合し，望ましい環境共生を追求する。 ・環境生命工：エコプロダクツや機能性材料開発のための技術的基礎を持ち，生態系保全，社会との共存に配慮した技術開発に貢献できる人材を育成。

[法]山本甲士(小説家)、[旧商]立石泰則(ノンフィクション作家)など。

教授14名 ,准教授16名 ,講師1名 (2020年5月1日現在) (韓国、中国、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど。)

[入学費] 市内の者：282,000円 市外の者：423,000円 [年間授業料((施設費等を除く)] 535,800円(第1期・第2期2回納付）

[年間奨学金総額] 6,300,000円 [年間奨学金受給者数] 21人 [主な奨学金制度] 一般選抜入試成績の上位者に対して入学金を1/2に減額する「スカラシップ入試制度」や,成績優秀で経済的理由により修学困難な学生に月額25,000円を1年間給付する「北九州市立大学同窓会奨学金」などを設置。

家計の急変（主たる家計支持者が失職、破産、事故、病気若しくは死亡等又は火災、風水害等の災害等）で奨学金を緊急に必要とする場合は、随時奨学生の募集を行っています。

就職129名、進学129名、その他3名(卒業者数264名）

環境：サンユレック株式会社、日工株式会社、西日本技術開発株式会社、大和ハウス工業株式会社、TKC株式会社、三井化学東セロ株式会社、NTTデータ九州株式会社、株式会社アルプス技研、大分みらい信用金庫、独立行政法人製品評価技術基盤機構、大村市役所など。

大学院ページを参照

大学院ページを参照

[インターンシップ] 本学では、短期ー長期、就業体験型ープロジェクト推進型など学生の皆さんの希望に合わせて様々なインターンシップを実施します。（北方キャンパス） インターンシップは、就職のミスマッチを防ぐために就業体験として、主に春休み、夏休みを利用して行われます。具体的な支援としてガイダンスの開催（インターンシップの目的、マナーなど）やインターンシップ先の紹介などを行っています。（ひびきのキャンパス） 2020卒向け求人・インターンシップ情報から、株式会社ディスコが提供するキャリア支援クラウドサービス『キャリタスUC』を導入し、求人情報、インターンシップ情報を学生にリアルタイムに公開することとしました。

[必修専門ゼミ] 4年次 [卒業必要単位数] 環境工：本学部を卒業するためには4年以上在学し、修得単位数と累積GPAに関する要件を満たし、各学科で定められた必修科目等の単位(130単位以上）を全て修得する必要があります。 [卒業論文] 卒業要件

協定校への交換留学(約1年間),派遣留学(半年または1年間),語学研修のプログラム(夏・春期体暇を利用)を実施するほか,留学を希望する学生への各種奨学金・補助金制度も充実しており,希望にあつたサポートを受けられる。学内の国際教育交流センターでは,経験者による助言が受けられる留学相談会の実施や,英語圏の留学をめざす学生を対象に,英語力を養成する講座を開講している。

151名/年（2019年度） （15カ国・地域）

[募集要項] 国際 前期日程：出願期間2022/1/24～2/4、試験日2/25、合格発表3/8、入学次続3/9～3/15 後期日程：出願期間2022/1/24～2/4、試験日3/14、合格発表3/20、入学次続3/22～3/25 検定料：17,000円 [定員人数] 国際環境工学部255名（前期146名、後期78名、学校選抜型31名）

国際環境工学部 偏差値：42.5～50.0 共通テスト得点率：56%～67％(河合塾調べ)

国際環境工学部 環境生命工学科 ＜大学共通テスト・前期＞ ・5教科7科目 国語 外国語：英、独、仏、中、韓から1 地歴・公民：世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、現社、倫、政経、倫・政経から1 数学：数Ⅰ・数A 数学：、数Ⅱ、数Ⅱ・数B、簿、情報から1 理科：物理、化学、生物から2 ＜個別学力検査・前期＞ 数学（120分・200）：数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B 理科（120分・200）：物理（物理基礎、物理）、化学（化学基礎、化学）、生物（生物基礎、生物）から2科目選択 ＜大学共通テスト・後期＞ ・3教科4科目 数学：数Ⅰ・数A 数学：、数Ⅱ、数Ⅱ・数B、簿、情報から1 理科：物理、化学、生物から1 外国語：英、独、仏、中、韓から1 ＜個別学力検査・後期＞ ※数学と理科で90分・300 数学（120分・200）：数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B 理科（120分・200）：物理（物理基礎、物理）、化学（化学基礎、化学）、生物（生物基礎、生物）から1科目選択

[成績確認] 成績表を保護者に郵送している。 修学簿の交付は、証明書自動発行機で行います。また、「修学簿送付同意書」にて同意があれば、保証人（または学費負担者）宛に発送されます。（ひびきのキャンパス） [学報] 学報「青嵐」発行 [懇談会] 2020年は保護者懇談会が中止となったため,保護者向けの相談窓口を設置。 [防災対策] 入学時に「安全・安心ハンドブック」を配布。被災時の学生の安否確認はメールおよび電話連絡を利用する。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。学修環境整備のために支援金―律1万円を全学生に給付。ひぴきのキャンパスでは自習室を開放した。

[自然災害等の場合] 自然災害等により全学的に休講になる場合は、授業開始2時間前を目途に、休講情報のページに掲載しますので、ご確認ください。 [気象警報発表の場合] ・北九州市に、台風接近により「暴風警報」が発令され、福岡県が強風域に入ったことが確認された場合や強い寒気による「大雪警報」が発令された場合に、原則として授業（学期末試験）について休講措置が講じられます。 午前6時までに解除された場合：授業実施（平常通り） 午前10時までに解除された場合：1・2時限は休講、3時限から実施 午後3時までに解除された場合：3～5時限は休講、6時限から実施 午後3時を経過しても解除されない場合：全授業休講 [その他の場合] ・地震等の自然災害や気象条件、公共交通機関の運休等により、交通手段が遮断されたために授業を欠席したり、遅刻をした場合は、授業担当教員へ届け出てください。その状況を考慮し、通学困難であったと 判断した場合には、学生の不利益にならないよう配慮します。