基本情報

大学院（看護学研究科） 大学（健康科学部）

〒718-8585岡山県新見市西方1263-2

JR「新見駅」からタクシーで5分

教授20名,准教授14名,講師13名

[基本理念] 新見公立大学は、「誠実・夢・人間愛」を建学の精神とし、人と人とが繋がり合う地域に根ざした大学として、地域を拓く優れた人材を育成するとともに、専門領域の教育研究の成果を国際的な視野に立ち広く社会へ還元することを目指す。

助産学専攻科6人

本学では、日常の学習状況やGPAを参考にして、履修指導を実施しています。 席次を評価する必要のある場合には、GPAを用います。GPAの数値が大きい者を上位とし、GPAの数値が同一の場合はGPA評価対象となった科目の総単位数の多い者を上位とし、GPA評価対象となった科目の総単位数が同数の場合は優と評価された科目数の多い者を上位とします。これらの数値がすべて同一の場合には、同一の席次とします。

助産学専攻科（定員5名） [特色] 助産学専攻科：健康科学部看護学科の教育を基盤に、地域の女性の健康を守り、安全で、安楽な妊娠・出産の過程を支える人材を育成する助産学専攻科長ことを教育目標としています。

[入学費] 助産学 市内の者：112,800円 市外の者：169,200円 [年間授業料((施設費等を除く)] 486,000円(前・後期2回納付）

[年間奨学金総額] [年間奨学金受給者数] [主な奨学金制度] ①新見公立大学ふるさと育英奨学金（給付：年額10万円）：地域福祉学科4名、健康保育学科4名、看護学科5名（入試成績が優秀であり、かつ、本学が定める家計規準を満たした学生） ②新見公立大学奨学基金（無利子貸与：上限30万円）：制限なし（国内外の研修等に参加する場合、又は緊急な事業により経済的に困窮した場合）

[進路状況] 情報収集中 [就職率] 情報収集中 [就職支援] ・キャリア形成･就職支援プログラム（キャリアガイダンス）を通して、人間力･社会人基礎力を身に付け、自己の目標に向かってキャリアをデザインし、自立した行動ができるよう支援を行います。 ・キャリア支援の専門職員と進路指導担当教員が連携し組織的に、就業力を育成するために、学生一人ひとりの特性に配慮した相談・指導を行います。 [資格取得支援] ・公務員受験・社会福祉士・介護福祉士等各種資格取得対策（試験対策講座、年2回の模擬試験や個別指導） ・公立幼稚園・保育所受験対策 ・看護師・保健師国家試験対策（国家試験模試、模試の結果に基づいた学修支援、国家試験過去問対策、体調管理） ・教員採用試験対策（試験問題対策、面接指導、エントリーシートの書き方講座）

学術の理論及び応用を教授研究し、深奥を究め、学術及び教育の振興を図り、保健医療福祉の増進と地域の発展に寄与するとともに、学術研究を創造的に推進する優れた研究者並びに高度で専門的な知識と能力を有する職業人を育成します。

該当なし

[助産学専攻科修了要件] 修了必要単位は31単位以上

国際交流活動では、オーストラリア・アメリカ・カンボジアなどを訪れ、先進国や発展途上国の文化や生活、諸外国の医療体制や看護、健康上の問題などを学びます。さらに地域の国際親善活動や留学生との交流など国内の交流体験も行い、グローバルな視野を養うことを目指しています。

[募集要項] 助産学専攻科 一般：出願期間2021/10/25～11/1、試験日11/13、合格発表11/19、入学手続11/22～11/29 検定料：18,000円 [定員人数] 助産学専攻科：5名（特別選抜入試（3名程度）及び一般入試（2名程度）の合計人数です。）

助産学専攻科 専門科目(60分・100点）：専門基礎科目を踏まえた母性看護学、小児看護学の基礎的知識を評価します。 面接(100点）：複数の面接者による個人面接（15分程度） 助産師を目指す意志、専門職にふさわしい資質について。

[成績確認] 情報収集中 [広報誌] 学報「まんさく」を年2回発行。 [防災対策] 防災訓練等：新見市消防本部の協力を得て、定期的に防災訓練（避難訓練・防災講話）およびAED（除細動器）講習会を実施しています。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。

2019年4月に、新見公立短期大学の地域福祉学科と幼児教育学科の募集を停止し、新見公立大学健康科学部に4年制の地域福祉学科と健康保育学科を開設して、看護学科とともに1学部3学科体制に改組いたしました。