基本情報

大学院（環境科学研究科、工学研究科、人間文化学研究科、人間看護学研究科）

41大学・機関（交換留学先26大学、2020年4月1日現在）

8大学（2020年4月1日現在）

〒522-8533滋賀県彦根市八坂町2500

JR東海道本線「南彦根駅」よりバスで約15分／「彦根駅」よりバスで約25分

教授74名,准教授68名,講師59名

[基本理念]（滋賀県立大学基本構想から抜粋） 本学は、学術の中心として、未来を志向した高度な学芸と、悠久の歴史や豊かな自然、風土に培われた文化を深く教授研究するとともに、未知の時代を切り拓く広い視野と豊かな創造力、先進的な知識、技術を有する有為の人材を養成することを目的とする。 [基本姿勢] 「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに、SDGsなども見据え、世界に通じる地域発のイノベーション（グローカルイノベーション）を志向する。

教職(地歴・公・社・家・英,栄養),栄養士,管理栄養士・2級建築士受験資格など。

人間文化学部：870名（男224名、女646名）

優秀学生の表彰,成績不振者の早期発見・面談のほか,一部の学部で留学候補者の選考に活用。

68名（2020年5月1日現在） （中国、モンゴル、イギリス、フィリピン、韓国など。）

人間文化学部（定員200名） 地域文化学科60名 生活デザイン学科30名 生活栄養学科30名 人間関係学科30名 国際コミュニケーション学科50名 [特色] 地域文化学科：環琵琶湖地域を中心とした日本および東アジアの過去と現在の諸問題を学び,未来の地域のあり方について研究する。 生活デザイン学科：住居,道具,服飾のデザインの理論と実践を学び,身近な生活環境を観察・分析して問題を発見・解決する。 生活栄養学科：「栄養・健康。人間」をキーワードに研究教育を行い.栄養を通した真に健康で豊かな生活を考える。 人間関係学科：少人数でのインタラクティブな実習・演習を通して,人間関係について心理学・教育学・社会学を中心に教育・研究を行う。 国際コミュニケーション学科：グローバル化する現代社会において,広く活躍できる見識と英語を中心に複数の外国語運用能力を備えた人材を育成。

上田尭世(建築家),堂垣園江(小説家),高橋靖子(女優)など。※旧短期大学卒業

教授4名,准教授2名,講師2名 (2020年5月1日現在) (中国、韓国など。)

[入学費] 県内の者：282,000円 県外の者：423,000円 [年間授業料((施設費等を除く)] 535,800円(前・後期2回納付）

[年間奨学金総額] 情報収集中 [年間奨学金受給者数] 情報収集中 [主な奨学金制度] 海外留学を支援する「留学助成金」「短期海外研修助成金」を設置。また,正規の修学年限での卒業を予定していない場合,留学期間中の授業料減免にも対応。

特別の事情により授業料の一括納付が困難な場合は、学長の許可を得て授業料を分納することができます。

就職86.9％、進学6.0％

青山商事,グリーンハウス,村田製作所,滋賀銀行,任天堂,楽天,滋賀県など。

大学院ページを参照

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[インターンシップ] キャリア教育の一環として,インターンシップの取り組みも行っている。

[必修専門ゼミ] 全学部で3・4年次に実施。 [卒業要件] 卒業論文

交流協定校への交換留学(半年～1年間)や,認定留学(提携大学以外で実施。提携大学への留学と同等以上の効果が期待できると学長が認定した大学などへの留学で単位認定や留学助成金等の対象となる)のほか,国際コミュニケーシ∃ン学科独自の制度としての派遣留学(4カ月～1年間。留学先への授業料支払い義務があり助成金等の対象となる),短期海外研修(約1カ月。夏期や春期体暇を利用)などが実施されている。大学の人間学科目である「異文化理解」を履修した学生を対象に,長期休1隈を利用して3週間の海外研修を実施する大学独自のプログラム「異文化理解A」アメリカ,「異文化理解B」アジア・オセアニアもある。

約140名（21カ国・地域、2019年度）

[募集要項]※募集要項は、11月上旬公表予定。 前期：出願期間2022/1/24～2/4、試験日2/25・2/26、合格発表3/8 後期：出願期間2022/1/24～2/4、試験日3/12・3/13、合格発表3/22 ※試験日は、学科により異なる。 検定料：17,000円　30,000円 [定員人数]（人間文化学部200名（前期100名、後期60名、特別選抜40名） 地域文化学科：前期30名、後期18名 生活デザイン学科：前期15名、後期9名 生活栄養学科：前期15名、後期9名 国際コミュニケーション学科：前期15名、後期9名

人間文化学部 偏差値：50.0～55.0 共通テスト得点率：68％～78％(河合塾調べ)

国際コミュニケーション学科 ＜大学共通テスト・前期＞ ・4教科4(5)科目 国語（100） 地・歴・公民（100）：世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、現社、倫、政経、倫・政経から1 数学（100）：数Ⅰ、数Ⅰ・数A、数Ⅱ、数Ⅱ・数B、簿、情報から1 理科（100）：物基、化基、生基、地基から2、または物、化、生、地学から1 ※数、理から1教科 外国語（250）：英、独、仏、中、韓から1 ＜個別学力検査＞ 国語（200）：国語総合、現代文B 外国語（200）：英語 ＜大学共通テスト・後期＞ ・3教科3科目 国語（100） 地・歴・公民（100）：世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、現社、倫、政経、倫・政経から1 外国語（250）：英、独、仏、中、韓から1 ＜個別学力検査＞ 小論文（200）

[成績確認] 成績表,履修科目と単位数を保護者に郵送している。 [会報誌] 保護者向けの『後援会会報はつさか』を発行している。 [防災対策] 被災時の学生の安否確認は学生ポータルサイトを利用。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。希望者にポケットWi-Fi,パソコンを貸与。

[気象警報の発表・公共交通機関の不通と授業について] 暴風警報等が発表された場合または公共交通機関が全面運行停止（※）となった場合、授業については以下の措置をとります。※ 「公共交通機関が全面運行停止」とは、原則として、JR西日本琵琶湖線（京都―米原間）の全線または一部線区が全便不通（一時的な運転見合わせは除く）の場合をさします。 1.彦根市域または彦根市域を含む地域に暴風警報、暴風雪警報または特別警報が発表されたとき ①警報発表中は休講（授業中に警報発表の場合、その次の授業から休講） ②午前6時30分現在、警報発表中の場合、午前中は休講 ③午前10時までに警報解除の場合、午後から授業を行う ④午前10時現在、警報発表中の場合、午後も休講 2.公共交通機関が全面運行停止となったとき（ストライキ、災害、台風等） ①午前6時30分現在、運行停止の場合、午前中は休講 ②午前10時までに運転再開の場合、午後から授業を行う ③午前10時現在、運行停止の場合、午後も休講

1950(昭和25)年開設の滋賀県立短期大学を発展拡充させ,1995(平成7)年に開学。