基本情報

大学（外国語学部、日本文化学部、教育福祉学部、看護学部、情報科学部）

54大学・機関（交換留学先33大学、2020年5月1日現在）

2大学（交換留学先2大学、2020年5月1日現在）

サテライトキャンパス：〒450-0002愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38愛知県産業労働センター

サテライトキャンパス：JR・地下鉄・名鉄・近鉄「名古屋駅」徒歩約5分

教授88名,准教授86名,講師24名

[理念] 「知的探究心を持つ研究者と学生が啓発し合いながら『知の拠点』を目指す」「良質の研究・教育を行い,地域・国際社会に還元する」「人間社会における人々や文化の共生を含む『成熟した共生社会』の実現を目指す」との3つの理念を掲げ,教育・指導体制の充実を図っている。

・国際文化専攻：高等学校教諭 専修免許状 (英語)、中学校教諭 専修免許状 (英語) ・日本文化専攻（国語コース）：高等学校教諭 専修免許状 (国語)、中学校教諭 専修免許状 (国語) ・日本文化専攻（社会コース）：高等学校教諭 専修免許状 (地理歴史)、中学校教諭 専修免許状 (社会)

奨学金・授業料免除対象の選定や留学者候補の選考、一部の学部で個別の学修指導などに活用。

36名（2020年5月1日現在） （中国、韓国、ベトナム、イギリス、ドイツなど）

国際文化研究科（収容定員：前期30名、後期15） ・国際文化専攻：前期20名、後期9名（入学定員：前期10名、後期3名） ・日本文化専攻：前期10名、後期6名（入学定員：前期5名、後期2名） [特色] 本研究科は、国際文化専攻および日本文化専攻の2専攻から成り立っています。国際文化専攻は外国の言語・文化・社会や国際社会などに関する研究、日本文化専攻は日本語・国文学や日本史・地域社会などに関する研究を行っています。

[外国語]西本甲介(ミスミグループ会長) [外国語]小島環(小説家)など。

教授1名,准教授11名,講師5名 (2020年5月1日現在) (イギリス、フランス、スペイン、ドイツ、中国など。)

[入学費] 282,000円 [年間授業料((施設費等を除く)] 535,800円(前・後期2回納付）

[年間奨学金総額] 2,493,000円 [年間奨学金受給者数] 10人 [主な奨学金制度] 学生個人による国内外での自主的活動を奨励する「はばたけ県大生」奨学制度(国外研究上限25万円,国内研究上限15万円)がある。また,学費減免制度もあり,2019年度には134人を対象に総額で約6,370万円を減免している。

貧困・災害その他特別な理由により入学料の納付が困難な学生に対しては、申請により入学料の全部又は一部が免除される制度があります。

就職2名、未定1名、その他3名

国内外の大学教員等、研究者をはじめ、中・高等学校教員、大学図書館職員、地方自治体職員、一般企業、外国領事館職員等。

[国際文化専攻] 外国語による豊かなコミュニケーション能力を前提に、外国語と外国語で書かれた資料を扱う能力を十全に備え、国際社会および地域社会における社会的・文化的諸問題に精確に対応できる研究力を養うことを目標とした教育課程を編成。 [日本文化専攻] 日本文化を客観的に捉えることのできる異文化理解能力を前提に、日本語と日本語の資料に対する確かな分析力を養い、国際社会および地域社会における社会的・文化的諸問題に精確に対応できる研究力を養うことを目標とした教育課程を編成。

[国際文化専攻] 国際社会に関する高度で専門的な知識と問題解決能力、並びに社会の第一線において活躍できる実践力を養うことを目標とした教育課程を編成。 [日本文化専攻] 日本社会に関する高度で専門的な知識と問題解決能力、並びに社会の第一線において活躍できる実践力を養うことを目標とした教育課程を編成。

[インターンシップ] 大学を通して企業・個人・大学の就労に関して基本的な取り決めをし、覚書を交わし、保険に加入することが求められます。本学では、単位認定を伴うインターンシップ制度を設けております。授業科目「インターンシップ」[2・3年生対象（通年2単位）]「インターンシップ」は、教養教育科目のキャリア教育科目の一つとして開講します。

[前期課程] ・国際文化専攻：学修と研究の集大成として、修士論文または特定課題研究成果の提出を課す。 ・日本文化専攻：学修と研究の集大成として、修士論文の提出を課す。 [後期課程] 学修と研究の集大成として、博士論文の提出を課す。(両専攻共通）

留学支援室を設置し,多彩な国際教育プログラムを国内外の学生に提供しているほか,留学についての相談に応えている。毎年300人以上(全学生の約10%)が在籍中に北南米,アジア・オセアニア,欧州などへ数週間～1年間留学している。また,2013年度に開設したiCoToBa(多言語学習センター)では,留学に必要な語学力の養成と留学する地域に関する文化や習慣等についての理解を深めるための,英語,フランス顔,スペイン語,ドイツ語,中国語の留学前準備講座を開講している。

約300名/年（23カ国・地域、2019年度）

[募集要項]※秋季募集要項は配布中、春季募集要項は11月下旬予定。 秋季：出願期間2021/9/1～9/8、試験日10/2、合格発表10/14 春季：出願期間2022/1/5～1/13、試験日2/12、合格発表2/28 検定料：30,000円 [定員人数]（国際文化研究科：計20名） 国際文化専攻：前期課程10名、後期課程3名 日本文化専攻：前期課程5名、後期課程2名

国際文化専攻（前期課程） 【A型】 外国語（60分・100点）：英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、日本語（母語が日本語でない者のみ）から1つ選択 専門科目（90分・100点）：18専門科目から1つ選択 口述試験：（1人20分程度） 【B型】 外国語（60分・100点）：英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、日本語（母語が日本語でない者のみ）から1つ選択 プレゼンテーション(200点）：（1人40分程度（報告は15分以内、その後質疑応答） 日本文化専攻（前期課程） 外国語（60分・100点）：英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、日本語（母語が日本語でない者のみ）から1つ選択 専門科目（90分・100点）：専門科目から1つ選択 口述試験：（1人20分程度） 後期課程 外国語（60分・100点）：英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、日本語（母語が日本語でない者のみ）から1つ選択 口述試験：（1人30分程度）提出論文および研究計画など

[成績確認] 履修科日と単位数を成績不振者のみ保護者に郵送している。 [広報誌] 一般向け広報誌『学報』を年2回発行。 [防災対策] 「災害時対応マニュアル」を入学時に配布し、キャンパス内にも常設。被災した際の学生の安否確認は、ポータルサイトを利用。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。希望者にパソコンを貸与。大学の自習室を開放した。

[大規模地震が発生した場合] 愛知県西部において、震度5弱以上の揺れを観測された地震が発生した場合、授業を行いません。 [特別警報、気象警報が発せられた場合] 1）名古屋市、春日井市、瀬戸市、尾張旭市、長久手市、日進市または豊田市(西部)のいずれかの市において、特別警報(大雨、暴風、暴風雪、大雪)または気象警報(暴風、暴風雪)が発令されている場合、授業を行いません。 2）1に該当する特別警報または気象警報が下記の時刻に解除された場合には授業を行います。 (1)午前６時までに警報が解除された場合は、平常の時間割どおり第1時限から授業を開始します。 (2)午前10時までに警報が解除された場合は、平常の時間割により第3時限から授業を開始します。 3）警報解除後においても被害甚大の場合には、授業を行わないことがあります。その場合は、大学ホームページまたはUNIPAで連絡をしますので確認してください。 4）キャンパスの所在地において、避難勧告、避難指示が発令された場合、そのキャンパスで実施する授業は行いません。

2009(平成21)年4月に,愛知県立大学と愛知県立看護大学が統合して新たにスタート。