基本情報

大学院一医学系(M・D),教育学(M・P),地域科学・自然科学技術(以上M),工学・連合農学・共同獣医学・連合創薬医療情報(以上D) 岐阜大学附属小中学校

50大学・機関(交換留学先45大学,2020年8月1日現在)

64大学・機関(交換留学先38大学,2020年8月1日現在)

〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1

JR東海道本線・名鉄岐阜駅よリバス約35分

教授248名,准教授231名,講師38名

[大学の理念] 大学を「人が育つ場所」とし,「学び,究め,貢献する大学」の理念のもと「知の伝承と創造」を追求し続けている。

5,662名(男3,382名,女2,280名)

一部の学部で奨学金等対象者の選定基準、留学候補者の選考、個別の学修指導、研究室配属、学生表彰、助産師・保健師課程の選考などに活用。

85名(2020年5月1日現在)(中国,マレーシア,韓国,ベトナム,フランスなど。)

地域科学部(定員100名） [特色] 募集は学部単位で行う。「産業・まちづくり」「自治政策」「環境政策」「生活・社会」「人間・文化」の5履修系統から2年次前学期に1つを選択。さらに,留学を含む国際プログラムも設定できる。 地域政策学科(定員50名)：自然環境を含んだ地域社会の構造的な把握と分析,政策形成能力の修得を関連づける教育研究により,持続可能な社会を展望しつつ,より良い地域社会の構築を提言できる人材の育成をめざす。 地域文化学科(定員50名)：人間社会における思想や文化的な表現,歴史的な経験や行動などの規範と原理を分析し人間社会に関する的確で深い洞察力を備え,社会が抱える多様な課題の解決を展望できる人材の育成をめざす。

[教育]森裕城(政治学者) [工]岩田義文(実業家) [農]土川健之(日本中央競馬会第14代理事長) [農]塩見美喜子(科学者)など。

教授7名,准教授8名(2020年5月1日現在) (中国,韓国,イギリス,アメリカ, ドイツ,フランスなど。)

[入学費] 282,000円 [年間授業料((施設費等を除く)] 535,800円

[年間奨学金総額] 110,440,000円 [年間奨学金受給者数] 25人 [主な奨学金制度] 人物および学業成績が優秀な学生に月額3万円を1年間給付する「岐阜大学応援奨学生」や,学業成績優秀な工学部または応用生物科学部の1年次生を対象に年額40万円を給付する「岐阜大学創立70周年記念アピ奨学金」などを設置。

就職92.8% 進学3.2%

岐阜県,岐阜市,法務省,デンソー,第一生命保険,東海ソフトなど。

大学院ページを参照

大学院ページを参照

[インターシップ科目]教育・応用生物科学部で開講している。 インターンシップの単位認定の取扱い，インターンシップ先（企業・研修内容等）の必要条件などは各学部・研究科により異なりますので，所属学部・研究科の学務係・大学院係に問い合わせください。

定められた履修科目の履修単位129単位以上を取得。 [必修専門ゼミ]2～4年次 [卒業論文]医学部医学科を除き卒業要件

学術交流協定を締結している大学への語学力の向上,専門科目の単位取得を目的とした交換留学(原則1年以内,授業料等免除)や,夏期休業中にその国の言語や文化を集中的に学ぶ夏期短期留学(サマースクール)がある。ほかにも各学部が主催するショートプログラム(2～ 3週間)やインターンシップなどが授業の一環として実施されている。留学相談や情報収集はグローカル推進機構がきめ細かく対応するほか,入学時に「留学ガイドブック」を全員に配布。毎年,多くの学生が海外への知見を広げている。

247名/年(14カ国・地域、2019年度）

[募集要項] 令和3年度版は7月に入学者選抜要項）をホームページで公開した。 [定員人数]地域科学部 地域政策学科/地域文化学科：前期60名、後期21名

地域科学部 偏差値：55.0 共通テスト得点率：68%～71% (河合塾調べ)

前期 [共通テスト(450)]8～7科目 ①国(100) ②外(100)英・独・仏・中・韓から1 ③④数(100)「数Ⅰ・数A」必須、「数Ⅱ・数B」・簿・情から1 ⑤⑥⑦⑧「地歴・公民」・理(50×3)世A・世B・日A・日B・地理A・地理B・現社・倫・政経・「倫・政経」から1または2、「物基・化基・生基・地学基から2」・物・化・生・地学から1または2、計3、ただし同一科目名を含む選択は不可 [個別学力検査(400)]2科目 ①小論文(200) ②外・数(200)「コミュ英Ⅰ・コミュ英Ⅱ・英表Ⅰ」・「数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B」から1 後期 [共通テスト(450)]8～7科目　前期と同じ [個別学力検査(300)]1科目 ①小論文(300)

[成績確認] 成績表を保護者に郵送している(地域科学部を除く)。 [公開授業] 応用生物科学部で入学後に実施。 [保護者会] 学部毎に保護者を対象とした懇談会,GM会総会,後援会などを開催。 [防災対策] 入学時に防災ガイドを配布。被災した際の学生の安否は,大学独自の安否確認システムを利用して確認する。 [オンライン授業 (2020年実績)] 実施。受講環境を整備する資金の貸与制度を設置し,大学の自習室を開放した。

休講や授業再開のお知らせは、決定後速やかに、大学のホームページ、AIMS-Gifu、メディア(テレビ、ラジオ、新聞)又はNTT災害伝言ダイヤル「171」により行う。

取得可能な資格：社会調査士など。