基本情報

該当なし

〒227-0033神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1204

東急田園都市線「青葉台駅」バスターミナル4番のりばから、東急バス「日体大行」で約10分、横浜美術大学下車すぐ

教授13名,准教授12名,非常勤講師159名,助教5名

[建学の精神・教育理念] 人間の創造活動の根源を培う美術教育こそ本来の教育の姿である。

中学校教諭一種免許状（美術）、高等学校教諭一種免許状（美術）

852名（男300名、女552名）

・前年度GPAが2.0未満に学生に対しては、個別に指導をすることがあります。（コース変更には、原則として前年度GPA2.0以上が必要です。） ・前年度GPAが3.7以上の学生は、学力に余裕がある者として、当該年度は1年間に登録できる制限単位数を超えて履修登録が認められます。 ・GPA制度による前年度の学業成績が特に優秀な学生のうち、各学年5名を上限に特待生として選考し、当該年度の授業料の全額又は一部を支給します。 ・卒業認定のうち、GPA制度に基づく学業成績優秀者3名に対して、学長賞が授与されます。

美術学部（定員772名） [特色] 1年次では、A系(絵画・彫刻)、C系(クラフトデザイン)、V系(ビジュアルデザイン)の3つのカリキュラムモデルを用意。これらのモデルは、美術およびデザインに関する多彩な分野への導入の役割を果たしている。すべてのカリキュラムモデルにおいて、デジタルスキル(コンピュータを用いた表現技術)を学ぶ「デジタル・リテラシー科目」(必修)がある。2年次からは10コース(絵画、彫刻、クラフト、プロダクトデザイン、テキスタイルデザイン、ビジュアルコミュニケーションデザイン、映像メデイアデザイン、アニメーション、イラストレーション、修復保存)に分かれ、より高度な表現技術の修得を目指す。4年次には写真専攻、絵本専攻の選択が可能となり、専門性をさらに高めることができる。

1名（内訳不明）

[入学費] 300,000円 [年間授業料((施設費等を除く)] 1,100,000円～

[年間奨学金総額] 情報収集中 [年間奨学金受給者数] 情報収集中 [主な奨学金制度] ・「横浜美術大学特待生制度」：①一般選抜試験A日程、B日程のデッサン選択入学選考および学校推薦型選抜試験の特待生選抜試験において、特待生として次のとおり授業料が免除、②在学生選考（入学年次を除く）については、GPA制度による前年度の学業成績が3.3以上で、かつ30単位以上取得した者のうち、各学年上位5名 ・「横浜美術大学奨学生制度（授業料免除）」：出願者の中から選考のうえ、当該年度の授業料を免除する制度 ・「横浜美術大学私費外国人留学生授業料減免制度（授業料免除）」：私費外国人留学生のうち次に該当する者の中から選考のうえ、授業料が免除

横浜美術大学では、災害救助法等適用地域で被災された受験生に対し経済的支援を図るため、本学奨学生規程に基づき入学検定料を免除。

就職65名、進学14名（卒業者数144名）

ベネッセスタイルケア、SPOON、コーナン商事、島忠、朝日新聞社、大川印刷、新江州、キュー、クリエイティブヨーコ、宏和デザインなど。

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[インターンシップ科目] 2・3年次、選択必修科目。（キャリアデザインⅢ）

[卒業要件] ・本学を卒業するためには、4年以上在学し、共通科目については60単位以上、専門科目については64単位以上、合計124単位以上を修得しなければならない。 横浜美術大学は、教育目標に掲げた次の三つを達成し、かつ所定の単位を修得した学生に学士（美術）の学位を授与する。 1.美術・デザインの専門的な表現技術、専門科目64単位（必修6科目19単位を含む）を修得する。 2.美術・デザインの理論的な知識、専門教養（美術史・美術理論）10単位（必修3科目6単位を含む）以上を修得する。 3.社会性と幅広い教養の修得、一般教養から20単位（必修2科目4単位を含む）以上を修得する。 合計124単位以上をもって卒業要件とする。

海外留学・研修制度あり

[募集要項] ＜一般選抜＞ A日程：出願期間2022/1/12～1/23、試験日2/1、合格発表2/7・2/8（共通テスト選択）、入学手続2/21 B日程：出願期間2022/2/7～2/13、試験日2/22、合格発表2/28、入学手続3/7 C日程：出願期間2022/2/24～3/2、試験日3/8、合格発表3/11、入学手続3/18 検定料：30,000円(デッサン選択／学科選択）、15,000円（共通テスト選択） [定員人数] 美術学部190名

美術学部 偏差値：37.5 共通テスト得点率：72％(河合塾調べ)

＜一般選抜・A日程／B日程／C日程＞ 【デッサン選択】 鉛筆デッサン（180分・200点）：モチーフは各自机上に配置（※デッサンで使用する道具・用具については持参） 調査書（20点） 志望理由書（20点） 【学科選択】 ※学科試験は、国語と英語2科目（「思考力・判断力・表現力」を評価するため、自らの考えを立論し、それを表現する記述問題を含む。） 国語（60分・100点） 英語（60分・100点） 調査書（20点） 志望理由書（20点） 【共通テスト選択】 ※共通テストより2科目選択（①+②：100点＋100点） ①下記の2教科3科目より1教科1科目選択 国語：近代以降の文章のみ 外国語：英（リスニングを除く）、仏 ②下記の6教科30科目より①で選択した教科を除く1教科1科目選択 国語：近代以降の文章のみ 外国語：英（リスニングを除く）、独、仏、中、韓 地歴：世A、世B、日A、日B、地理A、地理B 公民：現社、倫、政経、倫・政経 数学：数Ⅰ、数Ⅰ・数A、数Ⅱ、数Ⅱ・数B、簿、情報 理科：物基、化基、生基、地学基からは2科目、または、物、化、生、地学

[成績確認] webポータルより確認でき、成績通知書を前期分は8月下旬に保証人(保護者)へ送付。後期分、4年次は卒業時に手渡し、1～3年次は3月中旬に保証人(保護者)へ送付。 [学生相談] 学生相談では、生活上の問題や悩みなどを解決するためのお手伝いをします。相談には、カウンセラーまたは相談員である教職員が応じます。どこにたずねてよいかわからないことなども、どうぞ気軽に質問してください。友人や家族が一緒でもかまいません。 [防災対策] 学生生活のてびきに緊急時対応マニュアルを掲載。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。

[全学休講となる理由] 自然災害や交通機関の運休等により、授業の実施に重大な支障があり、次のいずれかに該当する場合、授業は全学休講とします。 1.気象庁から発表される警報で、「暴風警報」、「大雪警報」、「暴風雪警報」が神奈川県全域または、神奈川県東部（「横浜・川崎」「湘南」「三浦半島」）に発令された場合 2.暴風雨等の各種自然災害、事故、ストライキ等により次の交通機関の全区間又は一部区間が運休となった場合 ・東急田園都市線（渋谷駅～中央林間駅区間） ・東急バス（青葉台駅～すみよし台区間） 3.その他、大学が授業の実施に重大な支障があると判断した場合 [判断基準時間及び時限] ①当日午前6:00時点で、神奈川県東部に暴風警報が発令されている ・午前7:10時点でも暴風警報発令中→第1時限は全学休講となります。 ・午前7:10時点に、暴風警報解除→第1時限は通常通り行います。 ②当日午前9:50時点で、田園都市線が一部区間（渋谷駅～二子玉川駅間）運休している ・午前11:10時点でも一部区間が運休→第3時限以降は全学休講となります。 ・午前11:10時点で、全線で運転を再開（遅延等も再開と見なします）→第3時限以降は通常どおり行います。

キャンパス構内に画材販売店(地球堂)があり、だれでも利用できる。