基本情報

大学院一理工学 (M・ D)

大宮キャンパス：〒337-8570 埼玉県さいたま市見沼区深作307（1・2年次）

大宮キャンパス：JR宇都宮線ー東大宮よりリスクールバス5分または徒歩20分

教授240名 ,准教授63名,講師9名

[建学の精神] 「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」

キャリアアップを支援するため、理工系だからこそ取得したい資格のほか、英検,漢検,簿記検定など、資格取得時にかかった受験料の補助を行う制度を設置。

8,009名(男6,545名、女1,464名)

奨学金等対象者の選定や卒業判定・大学院入試選抜基準、個別の学修指導、履修上限単位数設定のほか、一部の学部で進級判定に活用。

295名(中国、マレーシア、韓国、インドネシア、タイなど。)

工学部(定員3,900人) [特色] ●機械工：自動車,ロボット,エネルギー機器,航空宇宙機器,医療福祉機器など,あらゆる「ものづくり」の基本を追究する。 ●機械機能工：機械工学をベースとして,人間や環境と調和した新しい「機能」を発想し,実現するための教育と研究をめざす。 ●材料工：高機能材料,宇宙環境利用,ナノマテリアル物性物理,物質倉」製科学などをキーワードに,オリジナリティあふれる研究を展開。 ●応用化：無機化学,有機化学,物理化学,化学工学.分析化学,生物化学など,広範囲な領域を請義と実験を繰り返して学ぶ。 ●電気工：「エネルギー&コントロール」を柱に,高度化・ハイテク化に対応した電気技術に関する幅広い領域を学習。 ●電子工：現代社会の基盤である電子工学の先端分野の研究に取り組み,進歩し続けるエレクトロニクスの担い手を育成する。 ●情報通信工：情報を処理・伝達するさまざまな方法を,ハードウェアとソフトウェアの両面から,バランスよく学ぶ。 ●情報工：コンピュータを利用して,人間の社会と生活を豊かにする技術を体系的に学ぶ。 ●土木工：社会基盤施設(上下水道・道路・鉄道・公曰など)を建設・維持管理する技術のみならず,安全で活力があり環境に配慮した都市・地域づくりなど,土木の幅広い分野を学ぶ。 ●先進国際：2020年10月に設置された英語のみで教育を行う課程。各国から集まった多彩な教授陣のもと,“研究中心"をモットーとした理工学教育を実施。特別入学者選抜のみで募集する。

［工］酒巻久(キヤノン電子社長) ［工(現建築)］城戸崎相佐(女性建築家) ［工］伊原春樹 (元プロ野球選手) ［工］中村航(小説家) ［大学院］西河洋一(飯田グループホールディングス社長)など。

教授11名，准教授7名，講師0名(2020年5月1日現在) (イタリア、インド、マレーシア、中国、アメリカなど。)

[入学費] 280,000円 [年間授業料(施設費等を除く)] 1,199,000円

[年間奨学金総額] 107,083,000円 [年間奨学金受給者数] 876人 [主な奨学金制度] 各学科 1～3年次の在学期間において,学業・人物ともに優秀な学生に規定額を給付する「芝浦工業大学育英奨学金」や「エスアイテック育英奨学金」「芝浦工業大学後援会自活支援奨学金」などを設置。学費減免制度もあり,2019年度には50人を対象に総額で1,400万 円を減免 している。

就職64.0%、進学33.2%(旧建築学科・建築工学科を含む)

トヨタ自動車、東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、パナソニック、山崎製パンなど。

大学院ページを参照

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全学部で開講している

●各学科の卒業要件を満たし、かつGPAは2.0以上であること。 ＜機械工＞基礎・教養科目：50単位以上／専門科目：必修32単位、選択必修A20単位以上、選択必修B20単位以上を含み72単位以上 ＜機械機能工＞基礎・教養科目：52単位以上／専門科目：必修40単位、選択必修A26単位以上、選択必修B20単位以上を含み67単位以上 ＜材料工＞基礎・教養科目：40単位以上／専門科目：必修40単位、選択必修16単位以上を含み72単位以上 ＜応用化＞基礎・教養科目：41単位以上／専門科目：必修28単位、選択必修A14単位以上、選択必修B6単位以上を含み64単位以上 ＜電気工＞基礎・教養科目：48単位以上、専門科目：必修39単位、選択必修12単位以上を含み66単位以上 ＜電子工＞基礎・教養科目：41単位以上、専門科目：必修36単位、選択必修32単位以上を含み74単位以上 ＜情報通信工＞基礎・教養科目：33単位以上、専門科目：必修30単位を含み64単位以上 ＜情報工＞基礎・教養科目：40単位以上、専門科目：必修34単位、選択必修6単位以上を含み70単位以上 ＜土木工＞基礎・教養科目：40単位以上、専門科目：必修41単位を含み80単位以上 ＜先進国際＞124単位

さまざまなバックグラウンドを持つ海外の学生とプロジェク トチームを組み、各自の専攻に応じた課題解決型ワークショップに挑むグローバルPBLや交換留学(授業履修型、研究室配属型)、語学研修、海外インターンシップなど、世界を体感する多彩な留学プログラムを用意。コンソーシアムは、GTIコンソーシアムやATU－Netなどに参加。

1,455名/年(25カ国・地域、2019年度)

[募集要項] 募集要項は院のみの記載。2022年度一般入試要項は8月上旬公開を予定。 [定員人数] 機械工：114人 機械機能工：114人 材料工：104人 応用化：104人 電気工：104人 電子工：104人 情報通信工：104人 情報工：114人 土木工：104人 先進国際：9人

工学部 偏差値：50.0～57.5 共通テスト得点率：70～77% (河合塾調べ)

【公募制推薦入学者選抜(女子)】 ●第一次選考：提出書類(調査書・自己推薦書)による書類審査を行い多面的総合的に評価 ●第二次選考：書類審査(第１次選考)合格者に対して、以下の選考を行い多面的総合的に評価 ①筆記試験(数学、理科の基礎学力)②面接(志望動機や入学後のプラン、将来のビジョンなどについてのディスカッションを通じて、分野の適性や表現力、論理的思考能力、コミュニケーション能力を評価) 【駅伝プロジェクト入学者選抜】 ①小論文(出題テーマ「自分はなぜ走るのか」)②面接(約15分) 【外国人特別・国際バカロレア特別入学者選抜】 面接 【帰国生徒特別入学者選抜】 ①筆記試験(数学、理科(物理または化学から選択))②面接試験(志望動機、表現力、コミュニケーション能力を評価) 【学士入学者選抜】 ●機械機能工学科・土木工学科：①小論文②面接 【編入学者選抜】 ●材料工学科：①数学②理科③面接

[成績確認] 成績表や履修科目と単位数および授業への出席状況、学食利用状況 (学食パス利用者)の情報をWebで閲覧することが可能。 [父母懇談会] 例年、全国各地で父母懇談会を開催。会報「後援会だより しばうら」も発行。 [防災対策] 「大地震対応マニュアル」をWeb配信。被災時の学生の安否確認は、独自の「安否確認メールシステム」を利用する。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。PC環境整備費および通信費等の補助として、在学生に対し一律6万円の臨時奨学金 (給付)を支給。

・地震が数時間以内に予想される場合は、直ちに避難を開始するので教職員の指示に従ってください ・地震が数日以内に予想される場合は、教職員の指示に従い行動してください。 ・交通機関が不通のため帰宅できない学生は、指定する避難場所へ誘導します。 〇授業時間以外に発生した場合 ・警戒宣言が解除されるまで休講とします。 ・警戒宣言が解除された時通常授業を再開します。 ［荒天や鉄道の運行状況による休講措置］ 午前6時までに解決しなかった場合→学部・大学院授業の1、2限を休講 午前9時までに解決しなかった場合→学部・大学院授業の全時限を休講 ・その他突発的事故などにより長時間の運行停止が見込まれるときは、原則として通常通り授業は行います。休講の場合はWebサイト(PC版、モバイル版)の休講情報でお知らせします。 ・各授業時間の1／2を経過した時点で授業が行われない場合は、その授業は自然休講とします。