基本情報

大学院（教育学研究科、文学研究科、脳科学研究科、マネジメント研究科、農学研究科、工学研究科、教職大学院） 芸術専攻科 教職大学院 玉川学園幼稚部・小学部・中学部・高等部

11大学・機関（交換留学先0大学,2020年10月1日現在）

15大学・機関（交換留学先0大学,2020年10月1日現在）

〒194-8612東京都町田市玉川学園6-1-1

小田急線「玉川学園前駅」より徒歩3分

教授188名,准教授72名,講師2名

[教育理念] 創立以来「全人教育」を教育理念の中心として、人間形成には真・善・美・聖・健・富の6つの価値を調和的に創造することを教育の理想としています。その理想を実現するため12の教育信条 -全人教育、個性尊重、自学自律、能率高き教育、学的根拠に立てる教育、自然の尊重、師弟間の温情、労作教育、反対の合一、第二里行者と人生の開拓者、24時間の教育、国際教育を掲げた教育活動を行っています。

農学部：教職(理・農,小二種),司書,司書教諭,学芸員など。

6,984名（男3,484名、女3,500名）

奨学金対象者や留学候補者選考,退学勧告・卒業判定・大学院入試選抜基準,教職課程受講・継続条件,履修上限単位数の設定などに活用。

10名（2020年5月1日現在） （ベトナム,中国,韓国など。）

農学部（定員1,210名） [特色] 農学部 生産農学科：植物・微生物・昆虫・動物などを学びの対象に,バイオサイエンスの視点で,生命に秘められた潜在能力を探究する。 生産農学科・理科教員養成プログラム：さまざまな「体験」を通して,実践的スキルを修得した理科・農業科教員を養成する。 環境農学科：国内外での多様な学修とフィールドワークを通して,「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献できる人材を養成。 先端食農学科：先端技術で従来の農業の枠を越えて,未来の「食」を支える人材を養成する。システム農学,食品科学の2領域。

[文]小此木八郎(衆議院議員),I文]村田沙耶香(小説家),[文]平野文(声優),[文]薬師丸ひろ子(女優),[農]道尾秀介(小説家),[工]大塚寛(セグウェイジヤパン会長・創業者)など。

教授7名,准教授9名,講師0名 (2020年5月1日現在) (アメリカ,イギリス,イタリア,フランス,オーストラリアなど。)

[入学費] 250,000円 [年間授業料((施設費等を除く)] 1,023,000円～

[年間奨学金総額] 30,311,200円 [年間奨学金受給者数] 96人 [主な奨学金制度] 学業・人物的にも優れ,教育上経済的な援助が必要であると認められた2年次生以上を対象に,年額30万円を給付する「玉川奨学金」や1年次生対象の「ファーストイヤー奨学金」などを設置。「給付型奨学金入試」合格者には成績に応じて授業料の全額,半額相当額,3分の1相当額を支給。

家計を支えている人の失職、志望や不慮の事故（災害など）により、家計が急変し、学業の継続がこんなになったときには、随時緊急・応急採用として奨学金の申し込みができます。

教育学部：就職91.2％、進学5.2％ 文学部：就職89.5％、進学4.9％ 芸術学部：就職73.8％、進学5.0％ 経営学部：就職89.9％、進学1.8％ 観光学部：就職95.9％、進学0.0％ リベラルアーツ学部：就職93.2％、進学2.5％ 農学部：就職84.0％、進学11.2％ 工学部：就職88.7％、進学4.4％

農学部：日本食研ホールディングス,山崎製パン,サカタのタネ,中高理科教員など。

大学院ページを参照

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[インターンシップ科目] 全学部で開講している。 [必修専門ゼミ] 教育・文・観光・農・工学部で3・4年次に実施。

[卒業要件] 卒業論文は、教育・リベラルアーツ・農・工で卒業要件。 卒業の要件は、4年以上在学し、規定の単位を含め 、124単位 以上を累積GPA2.00以上の成績で修得することとする。

全学部・全学科を対象とする「SAE(StudyAbroadExperience)プログラム」には,4カ月～1年間の海外留学と3～5週間の海外研修があり,期間や目的から選択が可能。また,学科独自のプログラムとして,文学部英語教育学科,観光学部観光学科,農学部環境農学科では一定期間の海外留学プログラムを必修にしている。

286名/年（7カ国・地域,2019年度）

[募集要項] 全額統一入学試験 前期日程：出願期間2022/1/4～1/24、試験日2/2、合格発表2/15、入学手続2/28 後期日程：出願期間2022/2/7～2/22、試験日3/4、合格発表3/15、入学手続3/24 検定料：35,000円（1学科受験）、45,000円（2学科受験）、55,000円（3～5学科受験） 学部別入学試験 出願期間2022/1/4～1/24、試験日2/3・4・5、合格発表2/15、入学手続2/28 検定料：35,000円（1日受験）、45,000円（2日受験）、55,000円（3日受験） TOEICスコア利用入学試験 出願期間2022/1/4～1/24、試験日2/3・4・5、合格発表2/15、入学手続2/28 検定料：35,000円（1日受験）、45,000円（2日受験）、55,000円（3日受験） 大学入学共通テスト利用入学試験 前期日程：出願期間2022/1/4～1/24、試験日：個別試験は課しません、合格発表2/15、入学手続2/28 後期日程：出願期間2022/2/7～2/22、試験日：個別試験は課しません、合格発表3/15、入学手続3/24 検定料：【3教科型】15,000円（1学科受験）、25,000円（2～5学科受験）・【5教科型】18,000円（1学科受験）、28,000円（2～5学科受験） [定員人数] 農学部156名

農学部 偏差値：40.0～47.5 共通テスト得点率：68％～81％(河合塾調べ)

【5教科型】 国語（100）：（近代以降の文章のみ）必須 外国語（100）：英（リスニング含む）必須 ※地歴・公民から1科目選択（100） 地歴：世A、世B、日A、日B、地理A、地理B 公民：現社、倫、政経、倫・政経 数学（各100）：①数Ⅰ、数Ⅰ・数A、②数Ⅱ、数Ⅱ・数B、簿、情報※①から1科目選択（100）、「数Ⅱ・数B」（100）必須 理科（100）：②物、化、生、地学※「化学」「生物」必須（各100） 【3教科型】 外国語（200）：英（リスニング含む）必須 ※以下から2教科2科目選択（各200）。（理科①は2科目選択） 数学：①数Ⅰ、数Ⅰ・数A、②数Ⅱ、数Ⅱ・数B、簿、情報 理科：①物基、化基、生基、地学基、②物、化、生、地学 ＜TOEICスコア利用入学試験＞ TOEIC®L＆R：550点以上、TOEICBridge®L＆R：94点以上のいずれかを取得している者。 ※個別の学力試験は行いません。 小論文(70分・100点） 口述試験(100点） ※文学部英語教育学科、観光学部の「口述試験」は100点を150点に換算。 ※教育学部教育学科保健体育専攻、工学部数学教員養成プログラムの「口述試験」は100点を200点に換算。

[成績確認] 成績表などのWeb閲覧が可能。 [父母会] 例年,新入生父母会,父母総会,地区別父母会などを実施するほか,父母のための教育講座も開催している。 [オープンキャンパス] 通常のオープンキャンパス時に保護者向けの説明会を実施している。 [広報誌] 広報誌「全人」を発行している。 [防災対策] 入学時に「防災の手引き」を配布。学生が被災した際には,メールおよびポータルサイトを利用して安否を確認する。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。通信環境整備が難ししヽ学生にはポケットWi-Fiとパソコンを貸与。大学の自習室も開放した。

[学内で緊急事態が起きた場合] ・学内で緊急事態（病気やケガ・事件・事故・火災・不審者等)に遭遇した場合には、各校舎の緊急連絡用電話等でキャンパスセキュリティセンターの緊急電話に通報してください。 [授業が休校となる場合] （1）事故や台風等で、小田急線「玉川学園前」駅を含む区間が不通となった場合。 （2）次にいずれかの交通機関がストライキを決行した場合 ・小田急電鉄 ・首都圏JR東日本 ・大手私鉄およびバス、地下鉄のほぼ全面にわたるストライキ （3）その他、学生の安全確保上、大学が休講することが望ましいと判断した場合 授業開始の基準 ①午前7時までに運転再開した場合は、平常通り授業実施 ②午前7時以降9時までの間に運転再開した場合は、当日3時限目より授業開始 ③午前9時以降11時までの間に運転再開した場合は、当日5時限目より授業開始 ④午前11時以降13時までの間に運転再開した場合は、当日7時限目より授業開始 ⑤13時以降に運転再開された場合は、当日の授業全て休講 [地震関連情報が発せられた場合] 授業時間帯に地震関連情報が発表され、その情報が正確かつ、緊急性が高いと判断された場合は、臨時措置をとります。 ①授業の打ち切り（校内非常放送等を通じて連絡） ②避難（居職員の指示に従って行動すること。） ③授業の再開（平常時と評価発表された時間によって判断「授業開始の基準」準じる。） [その他] 台風の接近などにより、安全確保を目的に臨時措置として授業を休校にする場合があります。