基本情報

大学院（造形研究科）

12大学（9カ国） ※2020年度については新型コロナウィルスの影響により派遣、受入を中止。

〒192-0992東京都八王子市宇津貫町1556

JR横浜線 相原駅よりスクールバス5分（徒歩15分）

教授35名,准教授13名,講師0名

[建学の精神] 社会をつくり出す創造的な造形活動の探究と実践

学部：中学校教諭一種普通免許状（美術）、高等学校教諭一種普通免許状（美術・工芸）、学芸員、社会福祉主事（任用資格）、児童指導員（任用資格）、児童厚生員（任用資格）、一級・二級建築士/木造建築士免許登録要件、インテリアプランナー受験資格、施工管理技士受験資格、商業施設士受験資格、ガス・アーク溶接技能者、インテリアコーディネーター、TOEICなど。

1,835名（※男女比は不明）

学生が自らの学修達成度をより的確に把握し履修意識を向上できるよう、学修支援の一環として用います。 ①学習指導の参考資料②成績優秀者への表彰基準③国際交流協定校への派遣留学生選抜の参考資料などに活用。

造形学部（定員1,558名） [特色] 本学は1学部（造形学部）、2学科（デザイン学科、美術学科）から成り、学ぶ内容ごとに10の専攻領域に分かれています。本学造形学部は、広い視野と豊かな人間性を身につけ、デザイン及び美術における高度な専門能力をとおして、社会に貢献することができる人材を育成することを人材養成に関する目的とする。

大河原邦男（メカニックデザイナー）,草野マサムネ（ミュージシャン（スピッツ））,貞本義行（漫画家）,矢口史靖（映画監督）など。

教授0名,准教授0名,講師0名

[入学費] 300,000円 [年間授業料((施設費等を除く)] 1,265,000円～

[年間奨学金総額]※東京造形大学奨学金応募・採用状況（2019年度） 12,00,000円 [年間奨学金受給者数] 30名 [主な奨学金制度] 東京造形大学奨学金 ・年間優秀奨学金：2～4年次生対象 ・派遣留学生奨学金：海外派遣留学生対象 ・一般奨学生：2年次以上で、経済的事情により学費を納入することが困難で、学業成績、人物共に優秀であること ・緊急奨学生：家計急変等により学費の納入が困難になった４年次生で、該当年度内に卒業に必要な単位取得が可能であること ・学長賞：制作作品が著名なコンクールにおいて受賞、学術活動が表彰されるなど社会的に高い評価を受けた者 ・東京造形大学兄弟姉妹在籍授業料減額制度：正規の課程に同時に兄弟姉妹が在籍する場合（一方が休学・留年した場合及び留学生は除く）

学費の分納・延納は庶務課学費担当まで問い合わせ。 ・緊急奨学生制度（家計急変等により学費の納入が困難になった４年次生で、該当年度内に卒業に必要な単位取得が可能であること）もある。

（2021年3月） 就職190名、進学25名、作家活動・アルバイトなど113名、就職活動継続65名（卒業者数393名）

学部：タカラトミーアーツ、博報堂、電通、読売新聞社、毎日新聞社、貝印、大正製薬、共同通信社、資生堂、ソニーミュージックグループ、太陽企画、アックス（TBSグループ）、東映デジタルラボ、セガ、カプコン、東映アニメーション、MAPPA、タイトー、アトラス、SUBARU、第一園芸、宝塚舞台、大和ハウス工業、積水化学工業、伊勢半、NEC、LIXIL、東京ファッションプランニング、ナイガイ、ワールド、金井大道具、松田モデル、スズキ、久月、三菱自動車工業、東京オペラシティーギャラリー、特許庁、八王子市夢美術館、国公立小・中・高等学校教員、私立小・中・高等学校教員など。

大学院ページを参照

大学院ページを参照

[インターンシップ] 本学では企業から届いたインターンシップ情報をWebサイト上などで公開し、学生に積極的にインターンシップに参加するよう推奨しています。

[卒業要件] 4年以上在学し、所定の授業科目及び単位数を修得し、教育課程の修了に認定を受けた者。 修得単位数：124単位以上

本学は海外の大学との学術交流を通して教育研究の活性化を図っています。ヨーロッパを中心に各芸術系大学（学校）と交流協定を結んでいます。各校とは、それぞれの協定にもとづいて短期留学生の派遣・受入、共同ワークショップなどのプログラムを通して積極的な交流を行っています。

[募集要項] デザイン学科 一般方式 出願期間2022/1/5～1/12、試験日2/1、合格発表2/10、入学手続2/17（第1次）、2/25（第2次） 共通テストA方式 出願期間2022/1/5～1/12、試験日2/1、合格発表2/10、入学手続2/17（第1次）、2/25（第2次） 共通テストB方式 出願期間2022/1/5～1/12、試験日2/1、合格発表2/10、入学手続2/17（第1次）、2/25（第2次） 美術学科 一般方式 彫刻：出願期間2022/1/5～1/12、試験日2/3・2/4、合格発表2/10、入学手続2/17（第1次）、2/25（第2次） 共通テストA方式 彫刻：出願期間2022/1/5～1/12、試験日2/3、合格発表2/10、入学手続2/17（第1次）、2/25（第2次） 一般方式 絵画：出願期間2022/1/5～1/12、試験日2/7・8、合格発表2/10、入学手続2/17（第1次）、2/25（第2次） 共通テストC方式 絵画：出願期間2022/1/5～1/12、試験日2/7・8、合格発表2/10、入学手続2/17（第1次）、2/25（第2次） 検定料 デザイン学科（1つの専攻領域を受験の場合） 一般方式：30,000円、共通テストA方式20,000円、共通テストB方式15,000円 美術学科 一般方式30,000円（1つの専攻領域）、共通テストC方式（絵画専攻領域）30,000円、共通テストA方式（彫刻専攻領域）20,000円 ※併願の場合、複数の検定料のパターンがある。 [定員人数] 造形学部名230名（デザイン学科165名、美術学科65名）

造形学部 偏差値：35.0～45.0 共通テスト得点率：59%～76％(河合塾調べ)

美術学科（絵画専攻） ＜一般方式＞ ※学科試験は課しません。 実技試験（各360分・500点）：デッサン（ドローイング）・油彩画 ＜共通テストC方式＞ ①大学共通テスト指定科目から2教科2科目選択（200点） 【大学共通テスト指定科目】 国語：近代以降の文章のみ 地歴：世A、世B、日A、日B、地理A、地理B 公民：現社、倫、政経、倫・政経 数学：数Ⅰ、数Ⅰ・数A、数Ⅱ、数Ⅱ・数B、簿、情 理科：物基、化基、生基、地学基から2科目、または、物、化、生、地学 外国語：英、独、仏、中、韓 ②実技試験（各360分・300点）：デッサン（ドローイング）・油彩画 （彫刻専攻） ＜一般方式＞ ※学科試験は課しません。 実技試験（各360分）：石膏デッサン（300点）・塑造（200点） ＜共通テストA方式＞ ①大学共通テスト指定科目から2教科2科目選択（200点） 【大学共通テスト指定科目】 国語：近代以降の文章のみ 地歴：世A、世B、日A、日B、地理A、地理B 公民：現社、倫、政経、倫・政経 数学：数Ⅰ、数Ⅰ・数A、数Ⅱ、数Ⅱ・数B、簿、情 理科：物基、化基、生基、地学基から2科目、または、物、化、生、地学 外国語：英、独、仏、中、韓 ②実技試験（各360分・300点）：石膏デッサン

[成績確認] 当該年度の成績および修得単位の発表は、CampusNetもしくは成績通知書を保証人住所宛に送付。 [オープンキャンパス] 2021年は、7月17日(土)・7月18日(日) に実施。 [予約不要・入退場自由] ※一部プログラムを除く [学生相談] カウンセリングルームまたは学生生活課に直接申し出てください。手紙や電話でも受け付けます。 ※2021年度のカウンセリングルームは遠隔（GoogleMeetによるオンライン）で実施しています [防災対策] 災害に対する日頃の備えや、災害発生時の対応について、緊急時連絡先などを記載したマニュアルを配布しています。 災害の発生に備えて、本マニュアルをたえず携行してください。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。PC(ChromeBook) の貸出し。

[気象警報発表時における授業の取扱いについて] 1．警報発令 （ア）対象となる警報 以下のいずれかの警報が、気象庁より伊豆諸島を除く東京都と神奈川県のいずれかの地域に発令されている場合が対象となります。 ［警報］暴風警報・大雪警報・暴風雪警報 ［特別警報］大雨特別警報・暴風特別警報・大雪特別警報・暴風雪特別警報 （イ）対象となる警報の発令状況と授業運営の関係 警報が発令されているタイミングと、影響する授業時間の対応関係は次のとおりです。 午前6時の時点で発令されている場合は、午前（1・2時限）の授業 午前10時の時点で発令されている場合は、午後（3時限目以降）の授業 2．警報発令時の授業実施について （ア）遠隔授業：通常通り、遠隔授業を実施します。 （イ）対面授業：大学への入構を禁止しますので、遠隔授業での実施となります。 警報が午前6時に解除されている場合には午前の授業を、午前10時に解除されている場合には午後の授業を、対面で実施することが可能になりますが、担当の先生の授業準備など、急な変更が難しい場合がありますので、警報が解除されても遠隔で授業を行う場合があります。実施方法は先生からCampusNetで連絡がありますので、確認してください。 （ウ）授業が休講となった場合：担当の先生と教務課からそれぞれご連絡します。補講については別途お知らせします。