基本情報

大学院―理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院(修士課程・後期博士課程)

108大学・機関(交換留学先72大学,2020年5月1日現在)

150大学・機関(交換留学先45大学,2020年5月1日現在)

田町キャンパス：〒108-0023東京都港区芝浦3-3-6

田町キャンパス：JR山手線・京浜東北線「田町」より徒歩2分

教授344名、准教授349名、講師13名

常に新しい価値を生み出していく拠点として,「世界最高水準の研究の中で学生が自ら学び考える教育」を実践すべく、独自の教育カリキュラムを構築。日本初となる学部と大学院を統合した「学院」では,学士・修士・博士課程が継続的に学修しやすい教育プログラムが用意されており,学生は入学時から大学院までの出口を見通すことができ,自らの興味・関心に基づいて,複数の理工系専門分野,あるいは知的好奇心をかき立てる教養分野からさらに多様な選択・挑戦をすることが可能となっている。

東京工業大学では、「人にやさしい社会」をリードする人材育成推進の一環として、「アクセシビリティリーダープログラム(ALP)」を実施しています。多様性社会の様々なアクセシビリティについてオンライン講座で学び、「2級アクセシビリティリーダー」認定試験を受験することができます。

4,922名(男4,288名：女634名)

導入している

282名(中国、韓国、タイ、インドネシア、モンゴルなど)

環境・社会理工学院(定員134名) [特色] 学士課程から大学院まで統一体系の6学院。学士課程1年目は学院に所属し,2年目に学生の志望,学業成績により所属する系を決定する。 環境・社会理工学院 ・建築学：デザイン意匠論,建築史,建築計画から建築構造,環境工学に至るまで建築学の最先端の学びを展開。国際的な視野に基づき環境・社会問題の解決に貢献できる設計者,技術者,研究者を養成する。 ・土木・環境工学：自然災害から人命や社会生活を守り,将来の世界の平和と繁栄のため,まちづくり,国づくりを担う学問。自然および地球環境の保全と活用を図り,良質の社会資本を合理的に形成,維持,管理できる人材を養成する。 ・融合理工学：理工学の知識を超域的に駆使して国際社会全体が抱える複合的問題を解決し,科学技術の新たな地平を拓く。単なる知識に留まらない社会における実践的な能力を修得する。

[工]白川英樹(ノーベル化学賞受賞者) [理]菅直人(第94代内閣総理大臣) [理]桜井進(サイエンスナビゲーター) [理]小林秀―(元プロボクサー)

教授9名,准教授15名,講師1名(2020年5月1日現在)

[入学費] 282,000円 [年間授業料(施設費等を除く)] 635,400円

[年間奨学金総額] 1,200,000円 [年間奨学金受給者数] 20人 [主な奨学金制度] 「大隅良典記念奨学金」は予約型で,学業優秀な学生を対象に月額5万円を支給,親が4年制大学を卒業していないファーストジェネレーション枠と地方出身者枠を設定。「手島精一記念奨学金」は2年次生を対象に月額5万円を支給している。

卒業者219名、進学名124、就職65名、その他30名

⼤和ハウス⼯業、野村総合研究所、任天堂、富⼠通、アクセンチュア、本⽥技研⼯業、スズキ、⽇本経済新聞社、PWCコンサルティング、みずほフィナンシャルグループ、⼤和証券、東京海上⽇動⽕災保険、野村證券、丸紅、東京都庁、SMBC⽇興証券、⽇本システム技術、マツダ、キーエンス、KPMG税理⼠法⼈、⽇鉄ソリューションズ、メルカリ、シグマクシス、横河電機、テレビ東京、ウイルテック、コーエーテクモホールディングス、京セラ、東⽇本旅客鉄道、公務員(国⼟交通省)、⽇本アイ・ビー・エム、公務員(特許庁)、⽇本タタ・コンサルタンシー・サービシズ、三井住友銀⾏、SHIFT、全⽇本空輸、チームラボ、⼤成建設、プルデンシャル⽣命保険、エヌ・ティ・ティ・データ、ファナック

大学院ページを参照

大学院ページを参照

一部の学院で開講している

標準卒業年限は4年です。 卒業には、必修の単位を含む124単位以上の単位修得と、学士論文の審査及び最終試験に合格することが必要です。

目的や語学力に合わせて学生の希望に柔軟に応えるプログラムを用意している。派遣交換留学は,協定を結んでいる大学に1学期以上1年以内の期間で留学できる。大学に授業料を支払うことで留学先の授業料や検定料などは不要。単位取得も可能。ほかにグローバル理工人育成コース超短期派遣,TASTE海外短期語学学習,加盟するASPIREリーグやAEARUリーグで開催される各種プログラム・サマースクールなどがある。留学情報館ではコンシェルジュサービスを提供。奨学金制度などのサポートも充実している。

206名/年(19カ国・地域、2019年度)

[募集要項] ◎一般選抜(前期日程)はインターネット出願となりますので、募集要項の冊子版は配付しません。HPより募集要項(PDF形式)をご確認ください。 ①テレメール：Webで請求、または自動音声応答電話で請求 ②大学情報センター(株)「モバっちょ」 ③郵送：『返信用封筒(角形2号・資料送付先明記・封筒の見やすい所に「ゆうメール」と朱書)』と『連絡先を記入したメモ』を入れた封筒の表面に、請求する募集要項名を朱書(参考用に請求する場合は「参考」と併せて明記)し、裏面に請求者の住所・氏名を記入した上で、東京工業大学学務部入試課へ送付してください。 ④来学し直接受領：以下の場所で大学案内、募集要項を配布 ＜大岡山キャンパス＞西8号館E棟2階入試課9:00～17:00(平日のみ)／守衛所(正門入りすぐ左)7:00～22:00(土日祝可) ＜すずかけ台キャンパス＞J1棟1階学務課ロビー9:00～17:00(平日のみ) [定員人数] ※定員欄の数字は「受入可能人数」。 (建築学)62人(土木・環境工学)40人(融合理工学)45人

環境・社会理工学院 偏差値：65.0 共通テスト得点率：81％ (河合塾調べ)

⑥⑦理(200)：物・化・生・地学から2 ＜個別学力検査・A(100)／1科目＞ ①総合問題(100)：造形課題 ※第1段階選抜(志願者数が募集人員の約2～3倍を超えた場合に行うことがある)－共通テストの成績,第2段階選抜－総合問題,志望理由書,調査書および提出書類を総合的して判定。 ＜個別学力検査・B(100)／1科目＞ ①総合問題(100)：筆記・面接 ※第1段階選抜(志願者数が募集人員の約2～3倍を超えた場合に行うことがある)－共通テストの成績,第2段階選抜－総合問題,志望理由書,調査書および提出書類を総合的して判定。 ＜個別学力検査・C(100)／1科目＞ ①総合問題(100)：面接 ※第1段階選抜(志願者数が募集人員の約2～3倍を超えた場合に行うことがある)－共通テストの得点(概ね700点以上),志望理由書および調査書,第2段階選抜－総合問題,志望理由書,調査書および提出書類を総合的して判定。

[成績確認] 成績表を保護者に郵送 している。 [防災対策] 「大地震対応マニュアル」を入学時に配布し,学内HPでも公開。被災した際の学生の安否確認は,セコムの安否確認サービスおよび入学時に配布する安否確認表を利用。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。希望者にポケットWi-Fiを貸与。

「教務 Web システム」にて休講情報の取得・確認ができる。