基本情報

大学院―(博士前期・後期)世界言語社会専攻,国際日本専攻,(博士後期)共同サステイナビリティ研究専攻

225大学・機関(交換留学先167大学,2020年5月1日現在)

13大学・機関(2020年5月1日現在)

府中キャンパス(全学部)：〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

府中キャンパス(全学部)：西武多摩川線「多磨」より徒歩5分／京王線「飛田給」よりバスで約7分

教授105名、准教授74名、講師43名

教育の基本方針(グランドデザイン)は,「地球社会化時代の未来を拓く教育研究の拠点大学をめざす」。14地域28言語の教育体制を備えるほか,主専攻語以外で約40言語の授業を開講している。単に「外国語」を教えるだけでなく,世界の言語・文化・社会に関する複合的,横断的な研究教育を実践している。

グローバル・キャリア・センターは、各種ガイダンス、セミナー、免許・資格取得の支援など、学生一人ひとりが納得のいく進路を決定できるようサポートを提供します。

3,813名(男1,322名：女2,491名)

奨学金や授業料免除対象者の選定基準、留学候補者の選考に活用

393名(中国,韓国,ブラジル,夕イ,モンゴルなど)

言語文化学部(定員1,360名) [特色] 言語ごとに募集するが,入学後は当該言語に関連する「地域」への配属となる。3年次から地域、超域の2コースのいずれかに所属し,世界のさまざまな地域の言語や文化を中心とする人間の営みを読み解く力を養う。入学時に選択した言語や英語,その他の外国語を多様に組み合わせ,4年間を通じて高いレベルで習得する。

［旧外国語]大久保好男(日本テレビホールディングス会長), ［旧外国語]島田雅彦(小説家) ［旧外国語]鈴木亮平(俳優) ［旧外国語]夏目三久(フリーアナウンサー)

教授8名,准教授15名,講師17名(2020年5月1日現在／韓国,アメリカ,インド,スペイン,タイなど。)

[入学費] 282,000円 [年間授業料(施設費等を除く)] 535,800円

[年間奨学金総額] 1,260,000円 [年間奨学金受給者数] 7人 [主な奨学金制度] 「東京外語会奨学金」は,人物および学業成績等に優れ,家計基準を満たしている学部3年次生を対象に学資の援助として,月額3万円を6カ月間支給(審査有)。

就職83.7％、進学4.8%

防衛省,楽天,全日本空輸,JTB,ニトリ,日本経済新聞社,伊藤忠商事など

大学院ページを参照

大学院ページを参照

全学部で開講している。

●修業年限：学則第14条第1項で、一般には4年間、第3年次に編入学の者は2年間となっています。また、在学年限は、学則第15条により、修業年限の2倍に相当する年限を超えることができないと規定されています。 ●卒業所要単位：125単位 ●「卒業研究」並びに「卒業研究演習」の履修登録：指導教員が開講する「卒業研究」＜通年集中・8単位＞、「卒業研究演習」＜春学期・秋学期各2単位＞ ●「卒業研究」の提出

大学間交流協定校へ3カ月～1年留学する交換(派遣)留学は,留学先の授業料免除,単位認定可。英語圏の大学へ応募する場合,選考書類として英語能力試験lTOEFLやELTS)のスコアの提出が必要。ショートビジット(短期留学)は,夏学期と冬学期に,交流協定校実施のサマープログラム/ウィンタープログラムから希望の留学先を選ぶ。留学の前後教育をあわせて単位が認定される。ほかに,協定校との共同教育や海外での学修体験を目的にしたスタディツアー「ムンバイ(インド)でスラムとソーシャルワークを学ぶ」「国連の活動とキャリア:国連見学」や,短期インターンシップなども実施。

1,152名/年(72カ国・地域、2019年度)

[募集要項] 東京外国語大学では、一般入試(前期日程・後期日程)については、平成30年度入試(平成29年度実施)からインターネットによる出願(WEB出願)に移行し、従来の紙による募集要項は廃止しました。電子媒体の募集要項を本学ホームページに掲載いたします。 [定員人数] 335人

言語文化学部 偏差値：60.0～65.0 共通テスト得点率：77～84％ (河合塾調べ)

◎共通テストの英語はリスニングを含む。リーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)の合計200点満点とする。 【前期】 ＜共通テスト(450)／6～5科目＞ ①国(100)②外(200)：英・独・仏・中・韓から1③数(50)：数Ⅰ・「数Ⅰ・数A」・数Ⅱ・「数Ⅱ・数B」・簿・情から1④⑤⑥地歴・公民・理(50×2)：「世A・世B・日A・日B・地理A・地理Bから1」・「現社・倫・政経・＜倫・政経＞から1」・「＜物基・化基・生基・地学基から2＞・物・化・生・地学から1」から2 ＜個別学力検査(400)／2科目＞ ①外(300)：英(リスニングを含む)②地歴(100)：世・日から1 【学校推薦型】 ＜共通テスト＞ 課さない ＜個別学力検査／2科目＞ ①小論文②面接 ※第1次選考：書類選考、第2次選考：小論文および面接の結果を総合して判定。

[成績確認] 成績表を進級に要する単位未修得の学生の保証人に本人同意のうえ郵送。 [防災対策] 被災時の安否確認はメールを利用。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。環境整備の難しい学生にはポケットWi-Fi,パソコン,タブレットを貸与。また,大学の自習室を開放した。

気象警報発表時等における授業の取扱い ①公共交通機関の運休による休講措置：JR中央線(東京駅～高尾駅間)及び京王線(新宿駅～京王八王子駅間)が運休した場合は休講になります。 (1)午前6時30分現在において、運休の場合は、午前の学部及び大学院の授業は全学休講 (2)午前10時30分現在において、運休の場合は、午後の学部及び大学院の授業は全学休講 ②気象警報等による休講措置：気象庁から大雨警報、大雪警報、暴風警報、暴風雪警報のいずれかの警報又は特別警報が府中市又は調布市に発表された際に、休講とする場合があります。 (1)午前6時30分現在において、発表されている際に、午前の学部及び大学院の授業は全学休講となる場合があります。 (2)午前10時30分現在において、発表されている際に、午後の学部及び大学院の授業は全学休講となる場合があります。 (3)台風の接近、大雪が予想される等により授業の実施が困難と予想される場合は、前もって、休講措置を取る場合があります。 ③周知用法：上記①、②に該当し、全学休講とする場合、学務情報システムにて速やかに周知します。