基本情報

大学院－薬学研究科(M,D)

〒194-8543東京都町田市東玉川学園3丁目3165

小田急線玉川学園前駅下車、徒歩15分／JR成瀬駅からバス約10分

教授27名 ，准教授13名，講師155

本学は、「薬を通して人類に貢献」を大学の理念に掲げ、豊かな人間性を備え、創薬から臨床に至る薬学の幅広い分野で、薬の専門家として活躍できる薬剤師を育てます。

国家試験に備え、国家試験対策委員会、総合薬学教育研究室、教授陣が一体となって、講義や補講、模擬試験、最終試験、特別講習会などを実施し、きめ細かく、充実した支援を行っています。

1,522名(男533名：女989名)

進級基準の一部に適用

薬学部(定員1,440人) [特色] 1年次から医学系科目を学習し、医療人としての薬剤師を養成している。解剖学などを学習するほか、提携大学医学部の協力を得て解割見学実習を実施し、生命の尊厳、倫理について学ぶ。医療人としての薬剤師を養成するべく医学系科目を入学直後から学習し、医療分野での担い手の育成を目指す。また4年次では、総合薬学、1青報薬学、臨床薬学のなかから将来の希望進路に応じたコースを選択、5年次に病院・薬局で合計5か月の実務実習を実施し、6年次では薬剤師国家試験の合格へ向けた万全のフォローアップ体制を敷いている。

[入学費] 350,000円 [年間授業料(施設費等を除く)] 1,380,000円

[年間奨学金総額] 情報収集中 [年間奨学金受給者数] 149人 [主な奨学金制度] 本学の理事長･学長を歴任された柴田武先生のご遺族により寄付された奨学基金を元に、昭和39年に設立された本学独自の柴田奨学基金あり。柴田奨学基金以外にも、日本学生支援機構や民間団体、地方自治体の奨学金への推薦も行っています。

卒業者240名、就職231名、進学4名

アインホールディングス、スギ薬局、日本調剤、ウエルシア薬局、アイセイ薬局、IMSグループ、戸田中央医科グループ、シミック、都道府県庁職員、徳洲会グループなど。

大学院ページを参照

大学院ページを参照

インターンシップスターティング講座、インターンシップ直前激励会等あり

5年次および6年次に開講している各コース(総合薬学コース、臨床薬学コース、情報薬学コース)別に履修しなければならない科目から、15単位以上及び最終総合演習5単位を含めて195単位以上を修得した場合に、卒業を認めます。

2005年本学は米国・南カリフォルニア大学(USC)と学術協定を提携し、翌2006年から同大学薬学部での海外研修がスタートしました。研修には他大学(日本・韓国)の学生も参加し、高血圧や糖尿病の薬物治療に関する講義・演習をはじめ、米国の医療制度や薬剤師の業務と地位などについて理解を深め、日米の違いを学びます。また、滞在中の生活はもちろん、USCでの講義やイベントなどを通じて、英語によるコミュニケーションに慣れ、国際感覚を身につける絶好の機会にもなります。

4名(2018年度、南カリフォルニア大学への2週間実施)

[募集要項] ①ホームページ上部のメニュー「資料請求」から請求 ②大学通用門の警備室で直接受け取り(午前10時から午後7時まで，土日祝日も対応) [定員人数] 240人

薬学部 偏差値：50.0～55.0 共通テスト得点率：73％ (河合塾調べ)

【公募制・学校推薦型選抜／併願制】 ①基礎学力試験：英・数・化 【A方式】 ＜大学入学共通テスト／共通テストの得点に外国語はリーディング 1.6・リスニング 0.4，理科は 2 を乗じて換算＞ ①外(200)：英(リスニング含む)②数(200)：「数Ⅰ・数A」・「数Ⅱ・数B」③理(200)：化・生・物から1(2科目受験した場合，高得点の科目を合否判定に採用) 【B方式】 ①外(100)：コミュ英Ⅰ・コミュ英Ⅱ・コミュ英Ⅲ・英表Ⅰ・英表Ⅱ②数(100)：数Ⅰ・数A・数Ⅱ・数B(数列・ベク)③理(100)：化基・化 【C方式】 ＜大学入学共通テスト／共通テストの得点に外国語はリーディング0.8・リスニング0.2，数学は0.5を乗じて換算＞ ①外(200)：英(リスニング含む)②数(200)：「数Ⅰ・数A」・「数Ⅱ・数B」 ＜個別試験＞ ①理：化基・化 【D方式】 ＜大学入学共通テスト／共通テストの得点に2を乗じて換算 ＞ ①理(200)：生・物から1(2科目受験した場合，高得点の科目を合否判定に採用) ＜B方式入試＞ ①外(50)：コミュ英Ⅰ・コミュ英Ⅱ・コミュ英Ⅲ・英表Ⅰ・英表Ⅱ②数(50)：数Ⅰ・数A・数Ⅱ・数B(数列・ベク)③理(50)：化基・化

[成績確認] 前期の成績は、9月に学務システムにて開示。後期の成績は、進級の可否を含めて3月に学内掲示板及び学務システムにて開示。 [懇談会] 2021年度は新入生のアドバイザー教員と保護者様とのZoomを用いたオンライン懇談会を開催。 [防災対策] 火災発生時の避難訓練、および消化訓練は、毎年1年次生と寮生を主な対象として行っている。 [オンライン授業 (2020年実績)] 実施。オンライン授業受講に必要な機器等の自宅学習環境の支援として、在学生全員に一律5万円を支給した。