基本情報

大学院－神学研究科、文学研究科、実践宗教学研究科、総合人間科学研究科、法学研究科、経済学研究科、言語科学研究科、グローバル・スタディーズ研究科、理工学研究科、地球環境学研究科(以上M・D)、法学研究科(P)／短期大学－英語科

373大学・機関(2020年3月現在)

四谷キャンパス：〒102-8554東京都千代日区紀尾井町7-1

四谷キャンパス：JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線－四谷より徒歩5分

教授312名 ,准教授139名,講師38名,助教43名

国や言語，学問の境界線を越え，「キリスト教ヒューマニズム」に基づく教育を展開し，グローバル化を牽引する「世界に開かれた大学」として，類を見ない“グローバルキャンパス”を実現。世界に並び立つ大学となるべく今日まで成長を続け，教育精神である“他者のために，他者とともに”のもと，他者と理解し合い，ともに時代の「これから」を形づくつていける叡智ある人を育成し，世界に新たな一歩を刻むことのできる人を輩出し続けている。

課程センターを設置し,全学科生を対象とする学芸員課程履修のサポートのほか,教職課程で,教員免許状取得をめざす学生の支援を行っている。

12,255名(男4,823名：女7,432名)

学内各種奨学金の選考基準や大学院への内部進学の判定、早期卒業の申請条件、交換留学の出願資格|などに活用している。

853名(中国，韓国，アメリカ，フランス，台湾，ドイツ，インドネシアなど。)

外国語学部(定員2,000人) [特色] 2年次秋学期に9つの「研究コース」から1つを選択・登録し．自分が関心のある領域について専門的な研究を進める。 ●英語：実践的な英語力と幅広い教養を身につけた、世界に羽ばたく人材を育成する。 ●ドイツ語：言語の運用能力を総合的に高める語学指導と多彩な地域研究から”ドイツ語の現在”、に迫る。 ●フランス語：高いフランス語能力の養成とともに、フランス語圏の研究を通して現代社会の多元的諸相を理解する。 ●イスパニア語：イスパニア語圏を「ことばと地域研究」からとらえ、世界を複眼的・相対的にとらえることのできる人材を育成する。 ●ロシア語：日本とロシアの“架け橋“となるにふさわしい幅広い知識と確かな語学力を習得する。 ●ポルトガル語：ポルトガル語圏地域を総合的に理解し．フロンティア・ピリッツにも似た．語字・地域研究の叡智を学ぶ。

［文］宮下奈都(作家) ［法］細川護熙(第79代内閣総理大臣) ［外国語］鈴木貴子(エステー社長) ［理工］大西啓介(ナビタイムジャパン創業者・社長) ［理工］谷本秀夫(京セラ社長)など。

教授27名,准教授32名,講師21名(2020年5月1日現在) (アメリカ，イギリス，フランス，中国，ドイツなど。)

[入学費] 200,000円 [年間授業料(施設費等を除く)] 780,000円

[年間奨学金総額] 情報収集中 [年間奨学金受給者数] 情報収集中 [主な奨学金制度] 入学前に出願する「上智大学新入生奨学金」は,経済的理由により入学が困難,かつ入学する以前の高校の成績が優秀な本学を第一志望とする新入生を対象に,初年度の授業料相当額・半額相当額・3分の1相当額のいずれかを給付。このほか,「上智大学修学奨励奨学金」などの制度を設置。

大規模災害による入学志願者本人または家計支持者の被災状況が甚大であると判明した場合、学費等の減免や生活支援金の給付を行います。

就職88.4%、進学2.0%

全日本空輸,PwCコンサルティング,日本航空,第一生命保険,JALスカイ,本田技研工業,成田エアポートサービス,住友商事,アクセンチュアなど。

大学院ページを参照

大学院ページを参照

全学部で開講している

本学に入学した学生が卒業し，学位を取得するためには以下の2つの条件を満たすことが必要です。 1：修業年限を満たすこと 　(原則としては4年です。ただし，編入学・再入学・学士入学の場合は修業年限が異なることがあります。) 2：卒業に必要な所定の授業科目および必要単位数を修得すること(外国語学部：計124単位)

協定校への交換留学,中南米諸国の提携校で学ぶLAP,ASEAN政府主導のSAIMSプログラムなどの長期留学と,夏期・春期休暇を利用した海外短期語学研修,海外短期研修,フィールドワークや国際貢献活動に参加する実践型プログラムを実施。大学コンソーシアム(連合)との交換留学として,ACUCA,東アジア3キャンパス(日中韓)で学ぶ2つのプログラムも用意している。

1,006名/年

[募集要項] ①アドミッションズオフィス(12号館1階・北門横)で配布 ②デジタルパンフレットにて閲覧 ③郵送：LINEで請求、またはテレメールで請求。(送料200円、日本国内のみ) ※現在、新型コロナウイルス感染症の影響で入構制限を行っております。資料請求の方法は郵送のみとなります。 [定員人数] 英語学科180人、ドイツ語学科60人、フランス語学科70人、イスパニア語学科70人、ロシア語学科60人、ポルトガル語学科60人

外国語学部 偏差値：60.0～67.5 共通テスト得点率：80～87％ (河合塾調べ)

【国際バカロレア(IB)入試】 ●1期 IB Diplomaの成績証明書、もしくは、成績見込証明書、高等学校の成績証明書、志望理由書、EEの要約・オリジナルの全文コピー、TOK・CASに関するレポート、事前課題(ロシア語学科のみ)、TOEFL®による「書類審査」と、「面接(ロシア語学科のみ実施)」によって総合的に判断 ●2期 IB Diplomaの成績証明書、高等学校の調査書、志望理由書、EEの要約・オリジナルの全文コピー、TOK・CASに関するレポート、事前課題(ロシア語学科のみ提出)による「書類審査」にて総合的に判断 【外国人入試】 ①学科試問②面接および書類審査 ＜学会試問＞ 英語：英文解釈(30分)、リスニングコンプリヘンション(30分)、時事教養問題(英作文)(30分) ドイツ語：設問を含む小論文(90分) フランス語：小論文(1200字)(90分)、日本語書き取り(30分) イスパニア語：日本語の読解力と表現力(60分) ロシア語：ロシア・ソ連についての基礎的知識を問う設問を含む小論文(90分) ポルトガル語：小論文(60分)

[広報誌] 「上智大学通信」を年9回発行。 [成績確認] 成績表を郵送している。 [後援会] 大学を支援する父母の団体として後援会を設置し,2020年度は「秋の懇親会」をオンラインで開催。「後援会NEWS」も発行。 [防災対策] 「学生生活ハンドブック」に防災情報を掲載している。また,2020年7月より,「安否確認システム」の本格運用を開始した。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。学修環境整備のため,希望者にモバイルWi-Fiルーター,パソコンを無料で貸与。また,日本国外でオンライン授業を受けている(いた)学生の希望者に5万円を給付。

台風・大雨など各種の自然災害や事故・ストライキなどによる電車運行停止のため、授業や定期試験を平常通り行うことができないと判断された場合は、休講もしくは試験日の振替などの特別措置をとることがあります。特別措置の内容については、Loyolaで確認してください。状況に応じて大学WEBサイト、公式ソーシャルメディアを活用することもあります。