基本情報

大学院－共生システム理工学(M・D),人間発達文化(M・P),地域政策科学・経済学(以上M)

54大学(交換留学先35大学,2020年5月1日現在)

福島大学キャンパス：〒960-1296福島県福島市金谷川1番地

福島大学キャンパス：JR東北本線「金谷川駅」より徒歩10分

教授133名 ,准教授102名,講師4名

「問題題解決を基盤とした教育」を理念とし,「解のない問いにチャレンジできる人材」の育成を目標に掲げ,東日本大震災・原発事故被災地にある大学だからこそ実現できる取り組みを重視している。

教育学部の豊かな伝統を受け継ぎ、さまざまな教員免許が取得できるほか、時代のニーズに対応した新たな資格取得にもチャレンジできます。

4,110名(男2,364名：女1,746名)

全学群で奨学金や授業料免除対象者の選定基準のほか、一部の学群で進級判定の基準個別の学修指導に活用。

68名(中国、ベトナム、マレーシア、ハンガリー、スロベニアなど。)

人文社会学群(定員2,820人) [特色] ＜人間発達文化＞ 教育実践,心理学・幼児教育,特別支援・生活科学,人文科学,数理自然科学,芸術・表現,スポーツ健康科学の7コース。 生涯を通じた学びや人の成長を支える人材を育成する。 ＜行政政策＞ 「地域政策と法」と「地域社会と文化」の2コース。夜間主も行政政策学類の2コースで,社会人に特化したカリキュラムを提供する。 ＜経済経営＞ 経済学,経営学の2コース。2年次後期から専門演習に所属し,それぞれの活動や研究を展開。その成果を卒論へとまとめていく。

[旧教育]和合亮―(詩人)、［旧行政社会]岩渕友(政治家)、［旧行政社会]中村文則(作家)、［旧経済]村川透(映画監督)など。

教授3名,准教授7名,講師1名(韓国,中国,カナダ,ドイツ,ロシア) (2020年8月1日現在)

[入学費] 282,000円(夜間141,000円) [年間授業料(施設費等を除く)] 535,800円(夜間267,900円)

[年間奨学金総額] 3,600,000円 [年間奨学金受給者数] 6人 [主な奨学金制度] 2年次以上の学類生を対象に5～6名程度を選抜し,月額5万円(1年間。総額60万円)を支給する返還不要の「しのぶ育英奨学金」がある。

就職87.7%、進学4.6%

学校教員,福島労働局,法務省,福島県,東北電力,ユアテック,東北エスビー,東日本旅客鉄道,資生堂ジャパン.福島銀行,第一生命保険,良品計画など。

大学院ページを参照

該当なし

全学群で開講している。

基盤教育(接続領域・教養領域・問題探究領域)、専門教育(学類基礎領域、学類専門領域、卒業研究領域)、自由選択(自由選択領域)の3段階7領域からなります。卒業するためには、これら3段階7領域それぞれにおいて必要な単位数を修得しなければなりません。 必要な単位数：124単位(基盤教育34単位、専門教育70単位、自由選択20単位) ※行政政策学類は専門教育72単位、自由選択18単位 ※経済経営学類は専門教育74単位、自由選択16単位

交換留学(半年または1年。福島大学のみに学費を納めるシステム),短期語学留学(10日～3カ月。長期休暇中に海外の協定締結大学で語学を学んだり,フィールドワークを行う)や,海外インターンシップ(約2カ月。実際の現場で英語を使うことにより実用的な英語を身につけることをテーマとする)などがあり,奨学金制度も用意されている。国際交流センターでは,留学に関するサポートや情報発信を行うほか,英語力向上プログラム,語学試験対策(ITT)なども提供している。

約140名/年(19カ国・地域、2019年度)

[募集要項] ※一般選抜、学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱ、総合型選抜及び私費外国人留学生選抜はインターネット出願のため、冊子での募集要項の配布は行わない。すべて学校ウェブサイト上で確認。 ※共生システム理工学類、共生システム理工学研究科を除く編入学・学士入学及び大学院入試に出願する際は、冊子になっている募集要項を取り寄せ。 ●請求方法 ①送付：インターネット(パソコン・スマホ・ケータイにてモバっちょまたはテレメール) ②受取：入試課窓口で配布。(平日9:00～17:00)ただし、8月の一斉休業時期及び12月29日～1月3日は窓口配布を行わない。 [定員人数] 685人(人間発達文化260人、行政政策185(20)人、経済経営220人)

人文社会学群 偏差値：45.0～55.0 共通テスト得点率：53～75% (河合塾調べ)

【後期／行政政策学類】 ＜共通テスト(300)／8～7科目＞ ①国(100)②外(100)：英・独・仏・中・韓から1③地歴(100)：世B・日B・地理Bから1④公民(100)：現社・倫・政経・「倫・政経」から1⑤⑥数(100)：「数Ⅰ・数A」必須、数Ⅱ・「数Ⅱ・数B」・簿・情から1⑦⑧理(100)：「物基・化基・生基・地学基から2」・物・化・生・地学から1 ※上位3教科3科目または3教科4科目の成績を利用。ただし,地歴と公民からは1教科1科目のみ判定に用いる。 ＜個別学力検査(100)／1科目＞ ①小論文(100) 【後期／経済経営学類】 ＜共通テスト(900)／8～7科目＞ ①国(200)②外(200)：英・独・仏・中・韓から1③④地歴・公民(200)：世B・日B・地理B・「現社・倫・政経・＜倫・政経＞から1」から2⑤⑥数(200)：「数Ⅰ・数A」必須、「数Ⅱ・数B」・簿・情から1⑦⑧理(100)：「物基・化基・生基・地学基から2」・物・化・生・地学から1 ＜個別学力検査(200)／1科目＞ ①外・小論文(400)：「コミュ英Ⅰ・コミュ英Ⅱ・コミュ英Ⅲ・英表Ⅰ・英表Ⅱ」・小論文から1

[成績確認] 成績表・履修科目と単位数を標準修得単位を満たさない場合に郵送通知している。 [防災対策] 入学時に配布する「学生便覧」に防災についても記載。被災した際の安否確認は,総合ポータルシステムLiveCampusを利用。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。希望者にパソコンを貸与(人数制限有)。また,大学の自習室を開放した。

＜火災が発生したら＞ 火災が発生したら、素早く消火活動に努め、以下の行動を心がけましょう。 ①すぐ知らせる ②すぐ消す ③すぐ逃げる ＜地震発生後の対応＞ 学内の場合 ・研究室と使用実験室等の火元・薬品等のチェック。 ・教員等から避難の指示なし→通常授業に戻る／指示あり→避難場所へ避難 学外の場合 ・震度5強以上の時は自分の安否と帰宅先(又は避難先)を連絡→帰宅先(又は避難先)にて待機