基本情報

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基本情報

大学情報

大学名
畜産学部
大学名(カナ)
ちくさんがくぶ
略称
略称(カナ)
郵便番号
0808555
住所
北海道帯広市稲田町西2線11番地

基本情報

地域
北海道
区分
国立
問い合わせ先
入試・教務課入学試験係:0155-49-5321
本部所在地
北海道帯広市稲田町西2線11番地
設置学科
共同獣医学、畜産科学
他学部
デザイン工学部、建築学部
併設教育機関
大学院―畜産学研究科
大学間協定、連携など
26大学・機関
部局間協定、連携など
15大学・機関

アクセス

キャンパス住所①
〒080-8555 北海道帯広市稲田町西2線11番地
キャンパスアクセス①
帯広駅から十勝バス ・帯広駅前バスターミナル乗り場9番からバス番号70番「大空団地線」に乗車→(約30分,420円)→緑陽高校前で下車,徒歩15分 ・帯広駅前バスターミナル乗り場11番からバス番号28番「環状線きた廻り」に乗車→(約30分,420円)→畜産大学入口で下車,徒歩10分 ・帯広駅前バスターミナル乗り場9番からバス番号79番「畜大線」に乗車→(約30分,420円)→畜産大学前で下車

学校について

専任教員数:理事長、教授、准教授、講師
教授52名 ,准教授39名,講師9名
建学の精神/大学の理念
「食を支え,くらしを守る」人材の育成を通じて,地域および国際社会へ貢献することをミッションに掲げる。獣医学分野と畜産学分野を融合した教育研究体制,国際通用力を持つ教育課程および食の安全確保のための教育システムを確立し,グローバル社会の要請に即した農学系人材を育成をめざす。
資格取得支援
本学畜産学部で所定の単位を修得することにより取得可能な資格は下記のとおり。 ・教育職員免許状(高等学校教諭1種免許状) ・学芸員 ・家畜人工授精師 ・牛削蹄師 ・食品衛生管理者及び食品衛生監視員任用資格
学生数:男女割合込
1,168名(男461名:女707名)
GPA制度の導入の有無および活用例
成績優秀者に係る履修特例の基準、2年次のユニット分属、3年次または4年次の研究室配属で利用。
1年以内の退学率
0.004
寮の有無
学食の有無
受け入れ留学生数
11名(韓国、台湾、中国、マレーシア)
学部紹介①
畜産学部(定員1,100人) [特色] ●共同獣医学 北海道大学獣医学部との「共同獣医学課程」となり,両大学の教育資源を結集して同一カリキュラムで教育を実施。卒業者には両大学長連名の学位記が授与される。グローバルな視点から不十分とされてきた産業動物臨床教育,先端的伴侶動物臨床教育,公衆衛生教育を強化。さらに基礎生命科学を中心とした基礎獣医学教育,野生動物学,国際基準の実験動物に関する教育も充実させ,国際的。社会的に活躍する獣医師を育成する。2019年には欧州獣医学教育国際認証を取得し,獣医学教育を国際水準に引き上げ,日本の獣医学教育改革を先導することをめざしている。 ●畜産科学 2年次に,家畜生産科学,植物生産科学,農業環境工学,食品科学,環境生態学,農業経済学の6ユニットのいずれかに所属。「畜産」だけでなく,農業・農村の環境づくり,環境保全,動植物の生命科学.作物・飼料の栽培,農畜産業の経営,食品・食料の製造・流通・販売など,幅広い知識と技術を身につける。また,国際教育プログラムでは,国際的に活躍するために必要な基礎力を身につけることをめざす。
主なOB・OG
[畜産]小林公生(実業家・カルピス相談役) [畜産]安宅―夫(農学者) [畜産]有賀秀子(農芸化学者・本学名誉教授)など。
外国人専任教員
教授3名,准教授3名,講師2名(2020年9月1日現在) (アメリカ,中国,メキシコ,パラグアイ,韓国など。)

費用

費用(初年度納入金と年間授業料)
[入学費] 282,000円 [年間授業料(施設費等を除く)] 535,800円
主な奨学金制度
[年間奨学金総額] 4,320,000円 [年間奨学金受給者数] 12人 [主な奨学金制度] 「帯広畜産大学基金奨学金」は学部学生・大学院生対象で,学業・人物ともに優れ,経済的理由で修学困難な学部生に月額3万円が1年間支給される。給付人数は年度により変動。ほかに入学料免除・徴収猶予,授業料免除・徴収猶予・月割分納がある。

進路情報

進路概要
就職64.0%、進学33.2%
標準年限での卒業率
畜産:92.4%、獣医:82.5%
院生数
173名
主な就職先①
iふぁ―む、カネコ種苗,タカナシ乳業、大塚製薬,マルホ,北海道銀行,京都大学霊長類研究所、農林水産省、東京都、帯広市、全国農業協同組合など。
インターンシップ情報(講義、ゼミ、サークル、学部)
全学科で開講している
卒業要件(卒業論文、ゼミ、必修科目)
学生の卒業に係る学修の成果は,以下について審査します。 ・学修到達ルーブリックに基づき,ディプロマ・ポリシーが達成されたと確認されたか ・卒業研究の単位認定において,卒業研究もしくは課題研究成果が,学位を得るべき内容であると確認されたか

海外留学制度

海外留学制度
学生交流協定を締結している外国の大学への短期留学制度は.学部の3年次以上(共同獣医学課程は5年次以上〕、大学院生が対象で期問は1学期~1年以内。ほかにJICA(国際協力機構)と提携し青年海外協力隊員として学生・卒業生を派遺。2012年度以来パラグアイ共和国東南端イタプア県において酪農技術向上の支援事業を継続中で、長期(2年〕・短期(15カ月)を組合せ、2020年度までに合計68名を派遣。派遣者は学内で公募・選抜し、在学生は参加により「海外フィールドワーク」の単位を取得できる。
海外への留学生数
16名/年

募集要項

募集要項・募集人員①
[募集要項] ①オンライン請求 テレメール、またはモバっちょ。「一般選抜募集要項のみ」:600 円、「一般選抜募集要項・大学案内」:650 円) ②本学に郵送で資料請求 返信用封筒(角形2号)を同封し,『帯広畜産大学入試・教務課入学試験係』あてに請求。返信用封筒には所要額分の切手を貼付し,「郵便番号」「住所」「氏名」「電話番号」を明記し,「ゆうメール」の文字を記入。 ※本学あての請求用封筒には必ず「○○募集要項請求」「○○募集要項+大学案内請求」等と明記(選抜名(学部一般選抜,学部学校推薦型選抜,別科一般選抜等)を記入)。 [定員人数] 250人(共同獣医学課程:40人、畜産科学課程:210人)
偏差値・ボーダー得点率・競争率
工学部 偏差値:47.5~60.0 共通テスト得点率:63~81% (河合塾調べ)
試験科目①
◎共通テストの英語はリスニングを含む。リーディング(100点満点)を72点満点,リスニング(100点満点)を48点満点に換算し,合計120点満点とする。 ●前期 <共通テスト(600点)/7科目> ①国(120)②外(120)英・独・仏・中・韓から1③地歴・公民(80)世A・世B・日A・日B・地理A・地理B・現社・倫・政経・「倫・政経」から1④⑤数(60x2)「数Ⅰ・数A」必須。「数Ⅱ・数B」・簿・情から1⑥⑦理(80x2)物・化・生・地学から2 <個別学力検査(450点)/1科目> ①総合問題(450)英(コミュ英Ⅰ・コミュ英Ⅱ・コミュ英Ⅲ)必答,数(数Ⅰ数Ⅱ・数A・数BR(数列・ベク))・物(物基・物)・化(化基・化)・生(生基・生)から2 ●後期 <共通テスト(600点)/7科目」 ①国(120)②外(120)英・独・仏・中・韓から1③地歴・公民(80)世A・世B・日A・日B・地理A・地理B・現社・倫・政経・「倫・政経」から1④⑤数(60x2)「数Ⅰ・数A」必須.「数Ⅱ・数B」・簿・情から1⑦理(80x2)物・化・生・地学から2 <個別学力検査(400点)/2科目」 ①小論文(200)②面接(200)※調査書を面接の参考資料として活用する。 ※学校推薦型選抜畜産科学課程A推薦は15名,畜産科学課程B推薦は40名を募集。ほかに,帰国生特別選抜,社会人特別選抜,私費外国人留学生特別選抜を実施。

保護者向け情報

保護者向けインフォメーション
[成績確認] 成績表を保護者に郵送している。 [防災対策] 被災した際の学生の安否は,大学HP,SNS,メール,ポータルサイト,「帯広畜産大学安否確認システム」を利用して確認。 [オンライン授業 (2020年 実績)] 実施。希望者にポケットWiFi,パソコンを貸与。学生寮・請義室のWIFIを整備。
非常時の講義対応①
[火災時の対応] ●出火を確認した場合 ①大きな声で周囲に伝える。 ②初期消火が可能と判断したら初期消火を行い、消防(119)へ通報後、施設課若しくは警備員室へ連絡。 ③初期消火が不可能と判断したら、すぐに避難し安全な場所から消防(119)へ通報後、施設課若しくは警備員室へ伝える。 ④消防の状況聴取がありますので、通報者の氏名、連絡先を伝える。 ●避難 ①避難の際は扉を閉め、鍵を掛けない。 ②一度避難したら鎮火するまで部屋にはもどらない。 ③安否確認のため、一時避難場所から立ち去らずに、職員の指示に従ってください。 [大規模地震および発生が予想されるときの措置] ●緊急地震速報を受信したら 大学の主要な建物は震度6弱程度の地震では大きな被害を受けることはありませんが、安全な場所に退避し、転倒物や落下物から身を守るようにしてください。 ●揺れが治まったら ①火の始末をし、部屋のドアを開放(余震のためドアが開かなくなる場合があります)、余震に注意してください。 ②周囲の状況(火災、けが人の発生等)を確認し、必要であれば初期消火、救護に当たる。 ③被災状況、けが人の有無等を把握し、情報提供に備える。 ●大学の地震対応組織 震度6弱以上:災害対策本部が中心となって災害対策を行います。 震度5強以下:被害状況により学長が対応組織を決定します。 ※震度6弱以上の地震が発生した場合は、家族に安否を連絡した後、必ず大学にも安否を連絡してください。

その他情報

コメント

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