基本情報

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①幅広い知識と教養、農業に関する専門技能、科学的態度を身につけ、自ら考え行動する態度を養う。

②互いの人格を尊重し、思いやりをもって行動する態度を養う。

③自立及び自律の精神を培うとともに、勤労を重んじ主体的に社会の発展に寄与する態度と健やかな身体を養う。

④伝統・文化を尊重し、その継承と新しい文化の創造に貢献しうる能力や態度を養う。

⑤生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養う。

正門から校舎へと続くイチョウ並木が本校のシンボル。多摩川沿いに果樹園・伊豆下田に農場がある。5月の学校公開日にはバラ園を一般公開。

技術系には果樹部、造園部、畜産部、食品科学部、盆栽部など本校ならではの部がそろい、技能五輪全国大会で入賞するなど高レベルな活動を展開。バスケット部、合気道部などの体育系、軽音楽部、マンガイラスト部などの教養系も活発。なお、全員参加の農業クラブでは国際交流活動なども行っている。

11月の園芸展は菊花の展示、生産物販売などでにぎわい、5,000人以上の来校者がつめかける。6月の体育祭は応援合戦や担任似顔絵リレーが楽しい。授業の一環として下田実習やインターンシップ、課題研究発表会なども実施。ほかに遠足、芸術鑑賞教室、三送会などがあり、修学旅行は北海道や関西へ。

3学期制。50分・6時限授業。英語と数学で習熟度別授業を行う。園芸科は3年次・食品と動物科は2年次から、専門コースに分かれる。進学希望者が多い。造園技能士、調理師、愛玩動物飼養管理士などの資格取得をめざす。実習多数。

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①入試日程（2021年度） 推薦：出願期間2021/1/21、学力検査日2021/1/26、1/27、合格発表日2021/2/2 学力検査に基づく選抜（第一次・分割前期）：出願期間2021/2/5・8、試験日2021/2/21、合格発表日2021/3/2 学力検査に基づく選抜（第二次・分割後期）：出願期間2021/3/5、試験日2021/3/10、合格発表日2021/3/16 ※分割募集とは：定員を前期と後期に分割し、2回に分けて行う募集。 ※第二次募集とは：第一次募集で欠員のある学校が行う欠員補充の募集。

②募集人員（2020年度） 男女140名（推薦30％）

③試験科目 一般：国・社・数・理・英と調査書、推薦：調査書・集団討論・個人面接・作文

④面接 個人面接(推薦のみ)

⑤報告書 必要

⑥受験料 2,200円

⑦納入金 124,450円 ＜内訳＞ 入学手続時：入学金5,650円 高1終了まで：授業料118,800円、施設費等 ※授業料は2回分納（月納も可）、ほかに修学旅行積立金、生徒会費、定時制の給食費等の学校徴収金などがある場合もある。

・当該年度入試合格最低点 非公表

・入試競争率（2020年） 園芸推薦：定員21、応募者29、受検者ー、合格者21、競争率1.38 食品推薦：定員10、応募者23、受検者ー、合格者10、競争率2.30 動物推薦：定員10、応募者36、受検者ー、合格者10、競争率3.60 園芸一般：定員49、応募者46、受検者44、合格者51、競争率ー 食品一般：定員25、応募者33、受検者30、合格者26、競争率1.15 動物一般：定員25、応募者47、受検者43、合格者26、競争率1.65

［推薦入試］推薦枠30％、調査書500（評定）、集団討論・個人面接400、作文100。 ［一般入試］学力検査5教科700点、調査書300。

①付属／系列大学特徴と進学条件 ー

②卒業生の進路進学情報(2019年度) 卒業生数136名、大学31名、短大6名、専門57名、就職27名、ほか15名

③付属／系列大学・短大への進学状況 ー

④指定校推薦がある大学 日本大2、麻布大1、東京農業大1、日本獣医生命科学大2、神奈川工科大1、嘉悦大3、東京家政学院大5、恵泉女学園大4、ほか

⑤大学合格実績(2019年度) （現役）：千葉県立農業大学校、日本大、東洋大、駒澤大、東京都市大、麻布大、東京農業大、日本獣医生命科学大、帝京科学大、目白大、実践女子大、恵泉女学園大、ほか

⑥卒業生の就職状況 ー

募集要頂：ー

保護者会：―

入学金：5,650円

総費用：―

他情報：アルバイト不可。（2019年）文化祭11月。学校説明会10・12月、授業公開5月以降に5回。見学は予約制で夏季休業中の平日に対応。